ゲーム概要
テクモより1993年4月3日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。漫画『キャプテン翼』のゲーム作品のナンバリング第4弾。タイトルの通り、日本人選手も続々とプロの世界に参戦していく。分岐試合の勝敗により、ストーリーが分岐していき、最終的にエンディング等も変わっていく。最終的にジャイロカップ編、サッカーグランプリ編、親善大会編、ワールドクラブカップ編の4つに分かれる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
キャプ翼最後の名作でもあり、迷作w
このゲームは単純に言うと・・・
ストーリーは最高w
ゲームシステムはまぁまぁw
浮き球能力上昇しすぎバグが残念www
といった具合です。
キャプテン翼(1〜3)のゲームオリジナルキャラのストーリーや必殺技が好きな方は買いですw
私は、ゲームオリジナル版が大好き人間です。
(そのため、大量リストラされた5は即売りし、それ以降は買っていませんw)
まぁそんなバグがあっても、しいてコツを言うなら・・・
レベル差なければ、簡単に点とれますw
(ボレー、ヘッド、キーパーと1対1になって必殺ドリブルか必殺シュートw)
なので、COMとのレベル差をなくすことが最優先ですw
相手が脅威となる必殺技をもってないチームの場合は、敵に攻撃させまくって自身のキーパーとDFに仕事させて経験値をつませ、
全キャラレベルを同等に鍛える工夫をしましょうw
(下手に主要メンバーメインで大量得点で敵に勝つと、次の試合でのCOMレベルは急上昇w)
脅威的な必殺技をもつのチームが相手の時は1点勝ち越したら、ドリブル・パスで相手につかまらないようにして時間をつぶせばokw
そうすれば毎試合、1点差で勝利しつづけ無敗でエンディングいけますw
(分岐のある試合で負けるならば、大量点で負けるのがベター)
ストーリー的には意外と楽しめますw
でも作業といった感じになるので、ゲーム的には・・・です。
まぁ安いので、イイんじゃないでしょうかw -
★★★ ★★ 3.0
バンダイよりは上だが「バグ」がどうも
テクモシリーズ第四作目(GBとMDあわせると、6作目)で、SFCでは2作目である。
さて、システムについては2から対して変更は無いので割愛するとして、変更点を中心に述べていくと、
●パスコース選択の際、3D画面が表示されるようになったこと。だが、はっきり言ってあまり必要性は感じない。
●対戦でチーム同士の対決ができるようになったこと。これは待望していたことである。多分、顔なしキーパーのグラフィックが可能にしたことだろう。GB版ではvsCOMでのみできたが対人戦では出来なかった。ALL STARになるとどうしても「三杉君、対、松山君」みたいな控えめキャラ同士の対戦は実質的に不可能であった。それが今回から可能になった。
●ストーリー分岐が出来、EDが4通りになった。副題「プロのライバルたち」のとおりラスボスが4通りである。ある2つの試合で勝つか負けるかで(2回目以降は結果に関係なく選択可能に)自分の操るチームと戦う対戦相手(順番だけでなく)が変化する。よって「4回遊べるという触れ込み」である。
●若林とミューラーにPA外からのシュートを能力値に関係なく、95%ほど止められるという、通称「PA外補正」がついた。(翼や日向や皇帝など、一部補正できないシュートもある)
ざっと、こんなところだろう。
逆に問題点は
●岬や松山が能力値だけ見ると他の一般選手と能力値が変わらない。対戦する際は一人だけレベルが高かったりする。今の原作のように必殺技だけのキャラにはなって欲しくないのだが…。
●「競り合う」のコマンドが新たに追加されたが、明らかにcom有利の設定の為、無い方がいい。通常の能力もやたらとcomびいきなものが多かったりする。
●3に比べて何かグラフィック、選手の動き、ドリブルの動き、効果音、ミュージックが雑になっている気がする。(好みかもしれないが)
●「浮き球バグ」というのが発生し、下手すると敵の○番クラスの敵のボレーシュートがドリブルからの必殺シュートより強かったりする。(若林・ミューラーにとっては、特に)これはゲーム性上、正直困る。しかもやっぱりcomびいき。
と言ったところである
今回は登場するキャラがやたらと多くなっている。
覚えるには結構苦労する上、分岐以降しか出てこないキャラもいる。
グラフィックに雨が追加されたが(GB版では、武蔵FC戦に、雨があった)それが「ただの背景」にならないというのは面白い。
またオリジナル選手を作れたり、あの選手(どの選手だ?)がオールスターに参戦したりと工夫が見られる。
5では大量にリストラされているのでオリキャラ好きな人は「買い」です。
オールスターはチーム同士の対戦ができ、チーム数・キャラ数楽しめるが、マイナス要素が結構「ゲームそのものに響く」のでそれが問題。 -
★★★ ★★ 3.0
3作目に力を入れすぎた?
相変わらずストーリーは原作を越えるほどの良さ。選手、必殺技のボリュームもありマルチエンディングも新しい試みで良いと思う。残念なのが、グラフィックと効果音。最悪、ゲームバランスが悪くてもこの二点さえまともなら、まだ充分楽しめる。せっかくの必殺技も派手さもなく、どれも似たようなグラフィック。なので無駄に多い感が出てしまう。その他にも色々変な所が多い(キーパーと一対一でシュート選んでもドリブルで突っ込む。とか、ライトニングタイガーを何事もなかったかのように頭でカットする←脳しんとう起こすでしょ。とか、昇龍脚が昇龍頭?になってたり)
恐らく株式会社テクモの社内で何かトラブルがあったのでしょう。 -
★★ ★★★ 2.0
ゲームバランスが悪い
キャプテン翼シリーズは1からこの4まですべてプレーしたが、シリーズが出るごとに進化していくような作品(例えばドラクエなど)
とは違い、残念ながらゲームバランスの点で、退化していっていると言わざるを得ないものであった。
具体的には、
・アニメーションが雑。ハードがスーパーファミコンならば、もう少し迫力のあるアニメーション(静止画にしろ動画にしろ)ができたはずである。
・特に浮き玉において、相手のレベルが高すぎる。競り合いになった場合、ほとんどいっていいほど負けてしまい、ストレスが募る。
・キャラクターの力の差というよりは、レベルの差で力関係が決まってくる。そのため、アニメでは抜群の力を誇るブラジルのカルロス、ドイツのシュナイダーでさえ、時に目立たないキャラクターに簡単に負けてしまう。翼と岬のゴールデンコンビさえ、簡単にパスカットされてしまう時がある。これは、アニメのファンの人たちには少なからずショックなことである。
・ゴールキーパーの力がかなり弱い。普通のシュート、ボレーシュートあたりでバンバン得点がきまる一方、必殺シュートはペナルティー外からであれば簡単に止められてしまう時があり、アニメに忠実でない。
以上のような点から、アニメと隔離がある点、キャプテン翼2や3に比べ、大幅にゲームバランスが悪くなっていて、アニメが好きだった人にとっては特に残念と感じざるを得ない。 -
★ ★★★★ 1.0
クソゲー、大駄作
ため息しか 出ない。
まず、BGMが、、、前作 大好き、今作 大嫌い。
テンポ悪い。
消化試合の多さ、とにかくダルい。
バグ、論外。
他のレビューでは あまり言われてない事で敵チームの某キャラに ボール渡ったら、パス全く出さず、ぶっ飛ばしまくるって、最悪。
プレイ意欲を 失い、サッサとヤメれた事は、ラッキーだった。
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最終更新日:2021年7月11日 PR