ゲーム概要

コーエーより1993年1月16日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『提督の決断』に続く、第二次世界大戦を題材にした「WWIIゲームシリーズ」の第2作。第2次世界大戦時、ヨーロッパでの枢軸軍と連合軍の戦いを描く。ロンメル、モントゴメリ、パットンなど実在の名将たちが登場し、部隊の指揮を執って敵と戦う。戦車部隊や歩兵部隊を中心とした陸戦がメインになっている。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    ヨーロッパ戦線

    ヨーロッパ戦線(スーパーファミコン)。Warシミュレーションゲームの第二弾だったんだよね戦闘アニメを見ると、長くてやりきれない。苦痛感ね。最近思い出したかの様に、プレイしてみたくなったんだよ。音楽は気に入る。気分転換になるね。ファシズム的要素は感じるね。ゲームのなかで許されるのは、平和だから。プレイもできる。まだ、最後までプレイしてないけど、正義は勝つのかな。でも、戦車は好きだね(アニメは見れないけど)。任天堂がすきなひと、レトロが好きな人に、すすめるかなあ?

  • ★★★★★ 5.0

    特殊部隊の行方

    ヨーロッパ戦線のスーパーファミコン版である。ついに師団長の暗殺に成功した。2人プレイでないとできない。ソロプレイでは連隊長どまりになってしまう。ガイドブックが別売りだが、ぜひ手に入れたい。このゲームでは、最終的に、空軍、要請、特部のコマンドで楽しむこととなると思う。空軍は爆撃、空挺、輸送とあり、さまざまな戦略が楽しめる。要請は補給、補充、増援の3つで、補給は物資、補充は兵器(歩兵を含む)増援は1連隊そのままを要求できる。1番おもしろいのは特部だろう。奇襲、破壊、切断、情報、暗殺の5つである。コマンドしてから3時間ないし8時間かかる。情報、切断あたりは成功率もまあまあである。将軍たちの顔グラや戦歴も楽しめる。ゲームスピードが遅いので、ゆったりとプレイしてほしい。序盤は戦術は委任で良いと思う。値段も安いのでおすすめです。セーブポイントは2つあり。

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最終更新日:2021年7月18日 PR