ゲーム概要
コーエーより1992年11月8日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『三國志シリーズ』第3作目。前作までと同様に中国の歴史小説である『三国志演義』を題材としているが、前作までと異なり国の支配から都市の支配に目的が変更になった。古代中国の主要な都市をすべて支配すればゲームのクリア条件は達成される。最大8人までマルチプレイ可能で、本作から全ての君主を選択可能。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
パソコン版やマイナーチェンジした方が………
呂布がメインの珍しい三國志ですが、一騎打ち以外、活躍は出来ないですね。
貂蝉がイベントで配下になるのもこれだけでしたか?
今更、SFC版やってる人間がどれだけ居るのか分かりませんが、懐古趣味でも長くは保たないかも?
この頃までの新武将の能力ルーレットのデタラメさも、好きなんですがね。 -
★★★★★ 5.0
序盤が面白い
敵国からガンガン攻められます。
捕らえた武将は首をはねます。
この泥々とした戦乱が面白いですね。
中古で安い割に長く遊べます。
レトロフリークにインストールしておけば本体でセーブできます。 -
★★★★★ 5.0
根気
序盤は根気との戦いです。
どんどん攻めてきます!耐えることを教えてくれるゲームです。
オリジナル武将作れます。
当時好きな女の子の名前で女武将作ったなあ。 -
★★★★★ 5.0
今でも遊んでいます。
父の背中越しにそのプレイを見ていて、「何が面白いんだろう?」と思っていました。
それがもう二十年近く前のことになります。
時が過ぎて中学生になり、初めて自分でプレイする機会が訪れました。
セーブデータが一つしか出来ないため、父が不在である隙をついてこっそりとです。
見よう見まねで遊んで数時間。あっという間に虜になりました。
セーブをしない一度きりのプレイが続き、ついには我慢できずに父に頼み込み、セーブをさせてもらう機会を得て。
いつしか、歴史としての三国志にも興味を持つことになりました。
本ゲームの中核を担うのは、COMが操る敵対勢力の自由奔放っぷりでしょう。
埋伏をさせたこちらの武将に、ふと思いついたように最大数の兵をあてがってみたり、時には大胆に太守にしてみたり、餌(国)をちらつかせてみれば、同盟を組んでるというのに「もう我慢できない!」と言わんばかりに攻め込んできたり。
プレイする度に見せる行動の数々は、プレイヤーを飽きさせることがありません。本当に楽しい。
いつしかスーファミの時代は終わり、世の中には沢山のゲーム機が溢れています。
もう随分と過去の物となってしまいましたが、このゲームだけは定期的に引っ張り出して遊んでいます。これからも、一生付き合っていくのではないかと思います。
時折思い出したようにプレイをする私を、妻が、子供が、半ば呆れて眺めていることがあります。
いつかの父と同じように、いつかの私と同じように見えているのでしょうか。
もしそうならば、どこか嬉しい気がしています。
大好きなゲームです。ありがとう。 -
★★★★ ★ 4.0
初めてやった三国志のゲームです。
コツがわかれば、どんどん勢力を拡大できます。弱小勢力の劉備を選んで、曹操、孫権などをうちやぶって、天下統一をするのは、そんなに難しくはないですよ。
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最終更新日:2021年7月11日 PR