ゲーム概要

メディアワークスより1995年7月28日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。PCエンジンからの移植作。ビジュアルシーンやマップなどが簡略化された。また、タクティカルコンバット風戦闘システムに、アトルシャンがドラゴンの姿に戻って戦うという、本来イシュ・バーンにおいては自殺行為に当たるはずの「ドラゴンチェンジ」が追加。SFCソフトとしては異色と言える豪華なボイスも特徴。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    PCエンジン版の方が断然おススメです。

    1994年当時PCエンジン版にハマり、1995年か1996年に発売された本作も喜び勇んで購入して遊びました。
    …が、後発だったにも関わらずPCエンジン版よりも劣化している部分が散見される作りとなっておりました。

    まず、容量&価格的にSFCソフトに制限のあったキャラクターボイスを入れるという試みは完全に失敗しています。
    容量を下げる為圧縮しまくった声は、音が篭って声質がかなり変わってしまうというがっかりな出来で、そこまでして入れる価値はあったのかどうか。
    ビジュアルシーンも大幅にボリュームダウンしています。声削ってこっちを入れ込んだ方がよかったのでは、と思いました。
    目新しい要素として追加された「ドラゴンチェンジ」システムは、主人公のアトルシャンが戦闘中一定時間に限り本来の姿のドラゴンに戻って超人的な戦闘能力を駆使できるというものですが、毎戦闘で使えてしまう為戦闘の難易度がぐっと落ちてしまっています。
    更に前作を遊んだものとしては興醒め以外の何物でもありませんでした。人間に化身してる理由を破綻させてしまうのです。まあ、これは拘り度で個人差はあると思いますが。
    シナリオにも少し手心が加えられてしまっています。
    ハスラムとファルナの関係性に妙な決着がつけられているのですが、個人的に不要だったと思います。
    それまでのバージョンに入っていたサブシナリオも変更されています。これは新しく遊べてまあまあ楽しかったです。

    興味があって、PCエンジン版は無理だけどSFC版なら、という方には導入部としておススメですが、できたらPCエンジン版を遊んで頂きたいです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    このゲームは凄い!!

    このゲーム最大の特徴は、ななんと声が出ること!!
    今ではもうすっかり珍しくなくなり、入っていないと物足りなささえ覚える声ですが、当時はかなり画期的でした。
    スーパーファミコンで声が出るゲームはかなり珍しいので、是非試してみてください。
    内容も凄く面白いですよ!

  • ★★★★ 4.0

    スーファミでも良作

    ファミコンでなかなか楽しめる作品です
    けっこう仲間になるキャラクターにいつの間にか愛着が感じられるゲームです(最後に仲間になるやつを除く)
    弓使いの悲劇とかシリアスなはずなのにあまりのあっけなさに笑いさえでてきました
    ★4の理由は天空に上がってしまったら下界には帰れないところです
    下界にこそやりこみ要素があるのに…

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最終更新日:2021年7月4日 PR