ゲーム概要
ビック東海より1995年7月14日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。パソコンからの移植作。192X年のアメリカ東部にある片田舎であるニューカムの街。その街では「ウェザートップ館」という名の古めかしい屋敷で起こる幽霊騒動が話題となっていた。プレイヤーは噂を聞いて集まってきた様々なキャラクターによって編成された探索者を操り、幽霊屋敷に隠された謎に迫る。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ホラーRPG
発売前にファミ通で紹介されていました。
とは言っても最後の方で、1ページに4つか6つ紹介されている内の1つだったのですが。
ジャンルはホラーRPG。
上から見下ろしの2Dダンジョンを探索します。
舞台は子供達が行方不明になったお化け屋敷。
ネズミはもちろん、様々な敵が現れます。
敵を倒しても得られる経験値は少なく、お金は全く得られません。
経験値は町の人の依頼で稼ぎます。
お金は仲間のジャーナリスト が戦闘中にモンスターの写真を撮って町で売ります。
ジャーナリストの能力やカメラの性能でピンぼけ、全く撮れていない写真があります。
うまく撮れていてもモンスターによって売り値が上下します。
また、キャラクターが恐怖を感じたりするとMPの上限が一時的に下がります。
これはアイテムで回復できます。
小説版とは違い、クトゥルフ神話は全く関係していません。 -
★★★★ ★ 4.0
本格的ホラーRPG
3Dダンジョン版のパソコン版とはうって変わって、見下ろし型のRPGとして登場。謎に満ちた幽霊屋敷を探索するという作品だが、原作に安田均とグループSNE、キャラデザインに引司と豪華メンバーが手がけた作品です。
本来は3Dのゲームなのだが、SFCユーザーを考慮して2Dにしたのは正解だったと思います。3Dだと迷いますからね。
このゲームでは、キャラクターの能力によってできることとできないことがハッキリと分かれているので、パーティーには撮影能力や霊能力のある者たちで編成したほうか゜いいと思いますし、またお金を得るには基本的には撮ったモンスターの写真を売るしかないので、写真を撮る能力のある人をパーティーに入れることは重要です。
又謎解きなどに行き詰った場合などはモンスターと会話してうまくいけばヒントをもらえるかも。
後恐怖チェックというシステムもユニーク。ショックを受けたりするとMPの上限が一時的に下がってしまうもので、アイテムや病院などで治療すること。混乱しない前に早めに対策をとることが重要です。
以上を十分考慮に入れて、館の謎を解き明かしてください。
なかなか先に進めなくて悪戦苦闘してるヒトに朗報。完全無欠の主人公コマンドを紹介。
名前入力画面で主人公の名前をM・A・C?と入力する。すべての能力値が最大に。
名前入力画面で主人公の名前をやすだ!きんと入力する。能力値最大で10000ゴールド。
名前入力画面で主人公の名前をVICMACと入力する。ドクロのメダルが装備できる。経験値稼ぎにどうぞ。 -
★★★★ ★ 4.0
ホラー系RPG
ダークな感じが好きならおすすめ。メガテンとか好きならイケると思う。明らかに子供向けな感じぢゃないのがパッとしなかった原因でしょう。移植だしね。
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最終更新日:2021年7月4日 PR