ゲーム概要
メサイヤより1995年6月30日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。メガドライブで発売された『ラングリッサー2』の移植作で大幅にリメイクされている。1本道だったシナリオはマルチエンディングへと変更され、本編の進め方によって「光輝」「帝国」「闇」「独立軍」の4ルートに分岐する。ゲーム開始時に女神ルシリスの質問に答えていくことでプレイヤーの初期値が決定するようになった。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
顔画像以外は満点
こちらはメガドライブで発売されていた名作シミュレーションRPGのラングリッサー2にキャラメイクやシナリオ分岐などを追加してSFCに移植した強化版ともいえる作品です。
タイトルの通り、キャラクターによって顔画像のドット絵の質が低いのが少しだけ気になりましたが、それ以外は完璧でした。
あのカッコいいBGMもしっかりと再現されていて良かったですし、SFC版はロードなしで手軽に遊べるところがいいですね。 -
★★★★ ★ 4.0
ラングリッサーIIをやるならSFC版で!
ラングリッサーはPCE、MD、PS、SSといろんなハードで発売されているのだが、いくつかのハードでプレイ経験のある筆者は個人的にはこのSFC版が一番気に入っている。
ROMの最大の長所。当然、プレイ中のCDアクセスもなく、ストレスを全く感じさせず、サクサク進むのがとても気持ちがいい。
ストーリーも秀逸。戦争とは何か?
それぞれの立場で互いが正しいと感じる。
理想と理想がぶつかり合う悲劇が描かれています。
話の分岐によっては、主人公は光輝の末裔でありながら、敵の帝国軍、さらには闇の軍勢、そしてどの軍にも属さず、完全独立軍としての行動!も選択可能。
展開によっては、かなり心の痛む内容にもなります・・・。
ゲームでここまで考えさせられるのか!と!!心に残る一本です。
ちなみに、デアラングリッサーと『ラングリッサー?』は、ほぼ同内容。
購入の際には気をつけて頂きたい。 -
★★★★★ 5.0
ステージセレクト
ステージセレクト。
データをロードする画面で〇面の続きから以外にカーソルを合わせて上、下、上、下、左、右、セレクト、Aの順にボタンを押す。
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最終更新日:2023年1月8日 PR