ゲーム概要
バンプレストより1995年6月30日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。20年後に訪れる破滅を回避するため、世界記の力により未来を知る予言者として人心をつかみ、歴史を書き換えていくのがゲームの目的であり、プレイヤーの選択が何人もの登場人物の生死を左右する。西洋風ではなくアジア・中東風の世界を舞台としており、「剣と魔法」のみならず銃も登場する。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
面白い
戦闘は面白みがないですが、sfcrpgのなかではかなり印象と思い入れが深い一作。かなりはまって、一気にクリアしました。
とにかく、ストーリーが見もの。「世界記」に記された歴史、特に最後の、825年「グラン大陸滅亡」を阻止するため、異世界からやってきた主人公=プレイヤーが、世界を救うため戦います。(プレイするひとのために言いますが、主人公に自分の名前をいれるのはやめといたほうがいいですよ…。理由は進めれば分かります。)
起きるはずの未来が消え、新たな歴史ができるところをみるのは、かなり面白い。主人公の運命もユニーク。まったくプレイヤーを飽きさせない。
人物や国名が多いですが、序盤からカタカナ固有名詞がたくさん出てきて…ついていけない…という事に「なっていない」!作りも好印象。空気キャラや空気国、村がなく、世界観はまとまっていて壮大です。
しかしsfcによくある、ボリューム不足で、壮大なのにすぐ終わってしまうのが残念。リメイクされたら、かなり良い作品になると思いますが。 -
★★★★★ 5.0
ストーリーがいい。
滅びに向かっていく歴史を少しずつ変えていくという新感覚のロールプレイングゲームで、古いゲームだけど魅力的だった。
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★★★★★ 5.0
歴史をテーマにした傑作。
…何か昔のRPGなのですが、今プレイしても現在の国際情勢の緊迫を彷彿させるシナリオで非常に意味深です。とにかくシナリオと演出が光るRPG。
ラストの究極の二択、そしてそれぞれ続くEDがまた地球に蔓延る人類の罪みたいなモノを抉りとって描いた。
キャラ良し。音楽良し。戦闘システム斬新だけど分りやすいので安心。
中古で観かけた現役SFCユーザーのRPGファンはプレイするべし。
リメイク出ないのかねえ…こんな名作稀だ。 -
★★★★★ 5.0
グランヒストリア
「運命は変えられる、歴史は人が創る。」
当たり前のことなんだけど、ゲームの中で主人公は滅亡が決まっている世界のために奔走します。
二つの宗教戦争や民族の差別。ゲームの中だけとは思えない問題が溢れかえってる世界を守るために、宗教や民族を超えて仲間が集まってくる。
今考えても素晴らしいゲームだと思うんだけど。 -
★★★★★ 5.0
レトロゲーマーならプレイできる!?
エンカウントが高いし、音楽もたしかにイイが派手さにかける、がレトロゲーム好きには問題なくプレイ出来るんではないでしょうか。
このゲームのいいトコは話が面白いってとこですね。
先の展開を見たくて、ついついやってしまう…とまあそんな感じでした。
このゲームの主人公は「存在を超越した何か」で「世界記」と共に殺された青年トールに乗り移ります、滅亡まで20年…二転三転する展開が面白いですよ。
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最終更新日:2021年7月18日 PR