ゲーム概要

エニックスより1995年3月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。4人の主人公から1人を選択する事で、4つの異なるストーリーが展開するというオムニバス形式の作品。特定の条件を満たす事でさらに異なる主人公を選択できるようになり、4つのシナリオが追加される仕組みとなっている。主人公がダメージを受けると熱血値が上昇し、100%に達すると必殺技が使用可能となる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    独特の匂いを持ったゲーム。

    キャラクター、ストーリー展開、音楽。個人的にお気に入りの「ファンタシースター千年記の終わりに(MD)、ラングリッサー2(MD)、エメラルドドラゴン、(PCE)アルナムの牙(PCE)」に続く、"アニメ臭い"ゲームの一つです。
    内容はオーソドックスなロープレ。初めに四人の主人公の中から一人選んでそのキャラクターのシナリオをプレイ。序盤にNPCのキャラクター達を仲間にしていざ冒険へ。戦闘はFFと同じサイドビューで、バランスは絶妙でよいです。このゲームの特徴の一つに"熱血値"というものがあります。主人公が受けるダメージが多い程増えていき、一定量になると熱血技が使えるというものです。100%になった状態の熱血技は最強です。主人公によって技のアニメーションは違いますがどれも強いので大差ありません。またこのゲームではライブアライブのように主人公全員は集結しません。赤の他人です。むしろ様々な理由から裏の主人公と戦うことが多いです。
    初めの四人の主人公をそれぞれクリアすると裏の主人公が登場します。このゲームのキャラクター達は人間関係が複雑に絡んでいてさらに複数の勢力が存在しています。それぞれ目的は全く事なれど、行き着く先は同じなんですね。全てのキャラクターをプレイして初めてこのゲームの本質を知る事ができます。
    ただ、ストーリーはいいのに、この壮大な内容の前に、ゲーム仕様の演出、むしろ、スーファミの性能では消化し切れないと思います。せめて大容量のPSかPCエンジンだったら最強でしょうね。

  • ★★★★ 1.0

    エンカウントが高くテンポが悪い

    仲間を自由に選べるのは良いが主人公以外はオートでコマンドが選べず、エンカウントが高く敵がやたら攻撃を回避するのはテンポが悪すぎると感じた。
    また、主人公を選べるが結局どれも同じ場所に行くのは変わらず、ストーリーも盛り上がりがなくつまらないと思った。

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最終更新日:2021年6月30日 PR