ゲーム概要
アトラスより1994年10月28日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『真・女神転生シリーズ』の外伝的であり、魔界に落とされた学校の謎を解くため、七つの大罪をモチーフにした魔界のダンジョンを乗り越えて行く。「ガーディアンシステム」を導入しているのが特徴であり、ガーディアンの他にも銃の弾数制やパーティ属性、パートナー選択と言った新システムが導入されている。
プレイ画面
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© 1994 アトラス All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
アキラルートは辛い幽閉塔
ユミとレイコはまあまあ、チャーリーは、短い、憤怒界合体剣はろくな剣しか作れない、チャーリーはつまらない、難易度高い、アキラルートが、楽しいです。レベル85のアルダーと81のヴィロシャナと74のカーリーと70のイシュタルと73のミカエル、68のガブリエル、72のシヴァ、66のスサノオ、等がベスト、ライト系がベストのまあまあ楽しいゲームですよ〜
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★★★ ★★ 3.0
学園ものの真・女神転生。
真女神転生1・2が好きなので初プレイしました。
(レイコルートについて)
クリア時間21.5時間 Ll.51。
システムや音楽、グラフィックは真・女神転生なので安心してプレイできましたが、ストーリーらしきストーリーが全くないため、結構退屈でした。合体で仲魔を必死で強くしていくのもふと何のためにやってるんだろう…と思ったりしました。
あとは、自分はやっぱり学園ものよりも、もっとマクロなカオス対ロウの神の戦いのようなストーリーに惹かれるんだと思います。
なので星★3つぐらいで。
(アキラルートについて)
クリア時間15時間 Ll.62。
レイコルートよりも面白かったです。初めから、封印されてる強い悪魔を仲魔にしていったり、通常ルートと比べて多少ストーリーらしいものを堪能しながら進められました。あとは、どんどん強い敵が出るので貰える経験値が多く、レベルが一気に上がってゆくのでクリアにかかる時間も短く、サラリーマンにはありがたかったです。 -
★★★★★ 5.0
女神転生のターニングポイントになった名作
それまでの世界滅亡とか神と悪魔の戦いとか宗教的価値観、そう言った人類史的マクロな視点で描かれた女神転生シリーズで文字通り分岐点となった作品がこの『if』。デビルサマナーやペルソナ、デビルサバイバーなど、普通の生活環境を舞台とした展開に本作以降シフトした。
どこにでもあるようなごく普通の高校、軽子坂高校。しかし、ある日突然校舎は魔界に放り込まれ、残っていた生徒達は窮地に立たされる。
主人公は脱出を、或いは救済を意識する四人からパートナーを選び、事件を解決する為のアクションを起こす。
パートナーごとにストーリーがあり、エンディングも違う。また、攻略の難易度も異なる仕様になっている。
チャーリー 低レベルでのエンディング。ただしラスボスの力は標準なので攻略する工夫は必須。
ユミ 標準的な物語。ある意味で自己満足で終わる気持ちのいいエンディング。取り敢えず一番最初におススメ。
レイコ この物語の真実にただ一人近付く事ができる存在。最終ダンジョンに入れるのは彼女だけであり、真のラスボスに挑めるのも彼女のルートだけ。最終ダンジョンのイベントはことごとく辛い物ばかりだ。
アキラ 他の三人とは根本的に異なるルート。物語の裏側に位置する。果てしないダンジョンと不便すぎるマップを彷徨う事になる。その難易度は最高。ラスボスが力不足に思えるほど。アキラルートに進む場合は他の三人の誰かで一度クリアする必要がある。
残念ながら一つの物語をクリアしても引き継ぎなどは無い。ただ、四つのルートを制覇した時、真のエンディングが始まる。………それは、本当の戦いへの誘いなのだが。
本作のガーディアンシステムはのちのペルソナに影響を与えた。ガーディアンをいつ交代させるか、必要な魔法をどうやって得るか、そんな二律背反がプレイヤーを悩ませる。
更に、本作は悪魔合体や魔法継承、悪魔会話など他のシリーズを置き去りにする異常に高い完成度を誇る。真面目な話、このゲームに囚われたら他の作品では悪魔合体に満足できないほどだ。
最後に一言。この作品で魔王ルシファーを仲魔にした者は勇者である。 -
★★★★★ 5.0
シリーズ中で一番沢山クリアしました
私はこの作品で初めてメガテンをプレイしました。その後真1、2、FC1、2、旧約、デビサマ、ペルソナとクリアしましたが、私はifが一番好きです。
一周が短い事、ダンジョンごとにテーマがある事、キャラクターも良い事などのおかげで何回でもプレイできました。
ストーリーも他のメガテンのようなダイナミックさはないのですが、その分死ぬ人が少ないので私は良かったです。国が支配が宗教がなんだとか出てこず学校が舞台なので登場する皆に感情移入できます。
そうは言っても難易度は高め、ペルソナ以降のチャラい感じもなく、システム、音楽は真1、2の良いとこどり、ガーディアンシステムも戦闘にある種の緊迫感を生んでいます。
あ、仲魔も良いとこどりなんで合体に没頭もできます!
イフサイコーです。DSでも出して! -
★★★★★ 5.0
17年前の記憶。
もうスーファミで発売して、17年前になる作品。
(2011年現在)
リアルタイムでプレイしたけど、真1と真2は中盤〜後半あたりで挫折。
クリアできなかったのを覚えてる。
このifは難易度も低く、クリアできた。
この作品は真2と同じ年に発売したソフト(1994年)
マップ画面、戦闘画面は基本的には、真2と同じデザインを採用している。
音楽なども基本的に、同じ曲だが雰囲気が違うアレンジになってる。
舞台は高校。当時、高校生だったので親近感があった。
ダークでクールな世界観と言うか、デジタル(機械的)な感覚がプンプンする。
リメイクして、据え置き機で発売して欲しい作品です。
90年代は真1、真2、デビルサマナー、等々、短期間で発売してたが近年はこのシリーズは、発売のスパンが長くなっていて残念です。
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最終更新日:2024年10月27日 PR