ゲーム概要
コーエーより1994年3月4日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。江戸時代をモチーフにした作品で、主人公の花川戸助六と仲間たちを操作し、将軍が変わった事により発生したモンスターを倒して世界を救出する事が目的となる。舞台は「連ダコ惑星」という連タコ状に連なる惑星であり、「イズモ」「アワ」「キョウ」「ヒノクニ」「エゾ」「ムツ」「オエド」の7国が一枚のタコの上に存在する。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
カブキロックス
昔、パチンコの景品で親から取って貰ったのを思い出しました
流石アトラス、ゲーム内容が面白くて最後までplayしました
バンドのカブキロックスとのコラボでそこがウケました(笑)
買って損はないと思います -
★★★ ★★ 3.0
敵逃げすぎ
歌舞伎を題材にしたオーソドックスなRPG。
歌武器という魔法をカラオケで覚え憑依で味方を強化し進んでいくのだがとにかく敵が逃げる逃げる。
おぼえてやがれと威勢良く逃げる。
敵全員逃げることもしばしば。
某ゲームのはぐれ○○○や、メタル○ングがまともに見える。
後半はこれの連続でストレスが溜まる。
これがなければ良作のゲームだと思うが・・・。 -
★★★★ ★ 4.0
歌舞伎とRPGが融合した傑作
数多くある和風RPGの中でも突出した魅力を持つRPGです。
近未来の宇宙コロニー(?)を舞台に、歌舞伎役者たちが大暴れ。
歌舞伎の魅力がふんだんに取り入れられており、特に戦闘シーンはまんま歌舞伎の舞台。
お客さんがいて、主人公たちの戦いを見守っています。
仲間の女郎が攻撃を受けたときなど、お客さんが敵に座布団を投げて戦闘に参加してきたりもします。
また、敵を倒すとお金が手に入りますが、お客さんからおひねりをもらっているという設定です。この作りこみが粋で乙です。
魔法は歌なのですが、そのネーミングセンスはすばらしい。
カラオケボックスに通って覚えたり、プレイヤー自ら作曲することもできます。
欠点は仲間が死にすぎることと、ラストダンジョン直前の複雑な作りの建物くらいでしょうか。 -
★★★★★ 5.0
値段以上の価値
10年近く前に購入してプレイし、最近またやってみたのですが二度ともハマりました。設定は和とSFを合わせた感じで、魔法は「歌武器」、習得はカラオケボックスでなど細部にまでこだわっていてザコキャラも妖怪や名産品のパロディだったりと面白いです。話の途中でシリアスな局面が結構ありますがそれでも最後まで暗くならずに進めるシナリオ構成は凄いと思います!
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★★★★★ 5.0
カブキRPG
ゲームショップで投げ売りされてたので買ってみたケド、以外な掘り出し物だったよ。面白い。天外魔境に近いのかな?和風テイストのRPG。アトラスが開発メーカーだからか、すごくよく出来てる。気づいたら3時間やってた。今まで全く知らなかったから、すごくビックリ(笑)オススメ。
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最終更新日:2021年6月27日 PR