ゲーム概要
ビック東海より1993年6月18日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。氷河期、BC1500年、BC550年という3つの時代を舞台に、独自の歴史考証と神話解釈によって展開する歴史ファンタジーとなる。パーティは4人と使い魔1匹で構成されるが、頻繁にメンバーの出入りが発生する。使い魔は話しかけると仲間にできるが、新しい使い魔を仲間にすると、以前の使い魔に出会えなくなる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
まあまあ
荒いけどそこまで悪くはない。
雑魚敵にGが出てくるので注意したほうがいい。 -
★★★★★ 5.0
かなりのすぐれもの。
時空を超え、失われた記憶と使命を探し求める神々の物語。かつて地上の神々は、天・地・冥の三界制覇を目論む天上神界の軍勢と激突、長い戦いの末に敗れ、力と記憶を封じられて散っていった。そして再び地上に危機が…。
それなりに古いゲームですが、システムはなかなかのものです。レベルUP時のステータス上昇率が細かくコントロールでき、あらかじめ設定されていた上昇率にまかせるのではなく、弱点を補うか、それとも長所を伸ばし続けるのかを選べる点はとても優れています。
神々の護符を身につけることによって魔法を使うことが出来ますが、魔法の威力にもレベルが設けられていて、知力が上がると高レベルの魔法を行使できるようになります。特筆すべきは、戦闘中にどのレベルで魔法を使うか選べること! これ以外の部分でもよくできているので初めてプレイしたときは本当に驚きました。
乙女座の女神を中心に、出エジプトやバビロンの空中庭園など、独自の歴史・神話解釈で語られる物語が魅力的。今でも大好きなゲームです。
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最終更新日:2021年6月26日 PR