ゲーム概要

コーエーより1993年4月7日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された歴史シミュレーションRPG。パソコンからの移植作品。『太閤立志伝シリーズ』の第1作目。プレイヤーは織田信長配下の足軽頭木下藤吉郎として尾張・清洲城を拠点に、原則、毎月初めに開かれる評定に出席すると与えられる信長からの主命を受けてこなしていく。柴田勝家や佐々成政などは秀吉のいじめ役として登場し、立身出世の野心を掻き立てる設定。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    何度でもやり返したくなるゲーム

    太閤立志伝は5まで出ていますがこの1はシンプルだけどとても面白いです。

    主人の信長様はとても怖く主命でミスすると激怒するのですが、主命の達成方法のヒントは前田利家らの自家の武将に聞くとやり方を教えてくれます。
    ですが、相性が悪い武将に尋ねると教えてくれなかったりして、人間関係が面白いゲームです。

    また色々な楽しみ方ができるのもこのゲームの特徴です。
    城主として信長の天下統一を補佐するもよし、謀叛を起こして自ら天下を取るのもよし。
    お気に入りの配下に褒美を与えて能力を上昇させることもできますし、気にいらない配下を解雇して切り捨ててしまうこともできる自由度の高さです。

  • ★★★★★ 5.0

    安土城が完成した瞬間に謀反、この瞬間が痺れる。

    安土城が完成したターンは、まだ城の兵力が少ない。全軍で攻め落としてしまえ。激怒したノブが大軍で攻めて来るが、相手にせず、手薄なノブの城を攻めよう。ノブより早い速度で城を落として行けば、いずれ、ノブの城は、残り一つに。降伏させて、ノブを配下にして、こき使ってやろう。降伏させる前に、権六を辻斬りで倒し、持ち物の剛剣を手にいれるという裏技もある。同じ月内に織田家を降伏させると、なんと、権六が、体力、極少ながら、ちゃっかり、生き返って、配下に、加わってる。ノブを城主解任し、権六も、こき使ってやろう。

  • ★★★★★ 5.0

    コーエー成長期の大傑作

    今や押しも押されもしない超有名シミュレーションゲーム企業に成長を遂げたコーエーですが、コーエーが成長していく過程を語る上で欠かすことのできない不朽の名作ですね。
    コツコツと地味な仕事を繰り返して信長の信頼を得て次第に重要な仕事を任されていく喜び、身分が上がることによって周りの人間の反応が良くなっていく爽快感、そして何よりも城主になってからの自由度の高さです。信長に従い続けるのもよし、謀反を起こして独立するのもよしとやりたい放題です。
    信長の野望や三国志のようにバリバリのシミュレーションはちょっと苦手という人でもこのゲームはすんなり入れてしかもハマること間違いなしです。

  • ★★★★★ 5.0

    うわぁー!!! ゲームを始めたらいきなり、桶狭間の戦い!!!!

    太閤立志伝は、5が一番傑作ですがこの第1作目もなかなか良く出来ています。

    合戦シーンでは、ユニットに方向の概念があるので、敵の横や背後から攻撃すると大ダメージを与えられます。

    以降の作品ではこの、ユニットの方向のシステムが無くなってしまったのが残念です。

  • ★★★★★ 5.0

    難易度高めで楽しみたいなら謀反を起こそう

    たまに本能寺の変が起きないことがあります。これは上杉家が残っていることが必須条件であるにも関わらず、あまりのんびりしていると武田家に滅ぼされるからです。

    こうして本能寺の変が起きないと……大名になるには城主の状態で謀反しかありません。

    もしくは本能寺の変が起きる前に謀反を起こして大名になってもかまいませんが、その場合、安土城築城直後を襲う以外のタイミングで謀反を起こすと下克上の難しさを痛感させられます。

    大名として独立した瞬間、まず竹中半兵衛などの一部の配下武将以外はみな織田に帰っていきます(笑)
    そして、織田はもちろん、徳川、武田、毛利など好戦的な大名家が毎月のように攻めてきます。敵軍は武将5人の部隊からなり大抵30000前後です。

    まさに地獄の日々。まず多くの場合秀吉は長浜城を与えられるため、謀反前に養える兵は最大1万ほど。大名になれば勢力次第で毎月居城に兵が補充され最大50000まで養えますが、各敵大名はそんなの待ってくれません。これで30000前後の兵を迎え撃つことになります。
    たとえ籠城戦でうまく相手を退けても次々攻められるためとても勢力拡大をしている暇がありません。

    姫路城など15000以上の兵を養える好条件の城の城主で謀反を起こしても極めて厳しい展開になります。
    これで逆に天下とれたらたいしたもんです。

    あとこのゲーム、一度に登場する武将の数が限られているため、あとで生まれてくる武将(たとえば真田幸村など)を出そうと思うと相当などうでもいい武将を打ち首にしまくらないといけません。
    また時間をかなり経過させないといけません。
    もし本能寺の変を起こして普通にやったら1564年くらいで天下とれてしまいますから。

    勢力を削り取って威圧を繰り返せば、敵の大名も部下にできるので、信長、信玄、謙信などの最強武将たちを配下にして合戦もできます。
    この3人は戦術レベルがやたら高いのもあって激強です(笑)

    だいたい北条が最後に残ります。
    威圧すれば簡単に従属させられますが、なんなら小田原攻めをしましょう。
    ただ小田原城は防御は極めて高く、こちらがMAX32000なのに対して向こうは50000で籠城です。まともにやって勝ち目はありません。
    やり方としては小田原城近くに居城をうつし、居城から出陣して兵を少ない状態にします。すると北条が小田原城からうって出てくるので野戦でこの北条軍を壊滅させ、すぐさま小田原城を攻めます。
    兵力が20000ほどになった小田原城ならなんとかなるかも(笑)
    このやり方で小田原城を落城させました(笑)

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最終更新日:2023年10月12日 PR