ゲーム概要
アスキーより1992年11月20日にスーパーファミコンで発売された3Dダンジョンロールプレイングゲーム。『ウィザードリィ』シリーズの本編第5作。4つの自然の力の調和を司る大魔術師ゲートキーパーを救出し、元凶を創った魔術師を倒して世界を渾沌の渦から救うというシナリオ。時間停止空間やコールドスリープなど、SFガジェットが登場。また、武器に射程の概念が追加され、後衛も、物理攻撃が可能となった。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
3DダンジョンRPGの名作
こちらはパソコン用3DダンジョンRPGの名作ウィザードリィの5作目をスーパーファミコンに移植した作品です。
少しずつマップを埋めては街とダンジョンを行き来して行動範囲を広げていくのが楽しいゲームです。
難易度の高いゲームなので迷ったときはネットの攻略サイトを見ながらプレイするといいかもしれませんね。 -
★★★★ ★ 4.0
やっとクリア!
2015年にスーパーファミコン版をクリア!
とにかくスゲー難しい。
女神転生や真女神転生よりも難しい。
攻略本なしでクリアした人っているのかね?
ホラーゲームの如く、私はビビりながらダンジョン探索をしました。
罠にひっかかり、まだ序盤の序盤なのにどんどん階下にワープして死にかけて、やっと城に戻ったときは「ひぁー。俺、生きてるよね。」と胸を撫で下ろした(笑)
一応、私が今までプレイしてきたゲームの中では今のところウィザードリィ5が一番難しい。 -
★★★★★ 5.0
モダンなゲーム
無駄な部分を削ぎ落とし、RPGとして純粋に楽しめる要素に溢れています。
難易度はとてもシビアですが、良い意味でプレイヤーを甘やかしません。
当方Wiz世代では無いので、作品自体を知っている友人も少なく、Wizが一番盛り上がっていた時期に遊べた人が羨ましいですね。
余談ですがパッケージが最高にカッコ良い。
ゲームのパッケージでWizが最も風格を感じます。 -
★★★★ ★ 4.0
移植の出来は良好、しかし隠しモンスターの存在が魅力を台無しに……
最後のオリジナルWizardry、と言われたシナリオ5を家庭用に移植した作品。
グラフィックに末弥純、音楽に羽田健太郎という古参の日本人プレイヤーには馴染み深い組み合わせを起用し、グラフィック面でもフロアごとに壁の装いが異なる、NPCとの会話は自動で記録されるなど、演出面も良好でファミコン版シナリオ1と並ぶ名移植と呼んでいいのではないだろうか?
ただ、やはりアメリカ製のゲームなのか、とにかく謎解きが難解。答えは一部を除き迷宮内で手に入るものの、英語の素養が無いとなぜそのような回答(あるいは話のつながり)となるのかサッパリ理解できない、というレベルなので多少なりとも覚悟は必要。
それともう一つ、アイテムの希少価値がガタ落ちしていているのも気になる点。特にエキストラダンジョンの最深部で遭遇するとあるモンスターは、必ずレアアイテムを落とすというあんまりな設定のため、感動が薄れてしまうのはこのシナリオ最大の落ち度であろう。
しかしながら、スーパーファミコンという媒体のため、動作は軽快でストレスを感じない。ライトユーザー向けのわかりやすい和訳や、細かな使い分けが可能なコンフィグなど、ゲームにのめりこむための足回りは万全である。初めてシナリオ5をプレイするならこのSFC版を勧めたい。 -
★★★★★ 5.0
ハード・コアなRPG。
シビアな難易度で、ダンジョンのグラフィックはそっけないゲームですが、(キャラクターデザインは秀逸)パラメーターを見てニヤけたり、職業を育てる楽しさ、レアアイテムを手に入れる面白さは保障できます。
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最終更新日:2024年11月17日 PR