ビートダウン

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年8月11日

  ビートダウン

  『ビートダウン』は、裏切りに遭った主人公が仲間を集め、復讐のために戦い抜くというダークでハードボイルドなストーリーが特徴のゲームです。このゲームでは、プレイヤーが5人の主人公の中から1人を選び、それぞれの物語を体験していきますが、選ばなかった主人公も仲間として登場させることができ、物語の展開に奥深さを与えています。
  
  ゲーム内では、暴力や恐喝といった過激な描写が多く含まれており、そのシステムは『Grand Theft Auto』シリーズに似たオープンワールドスタイルで、プレイヤーは広いフィールドを自由に移動しながら任務を遂行します。また、会話中に「交渉」や「殴る」といった選択肢が用意されており、これにより相手の反応が変わるなど、プレイヤーの選択が物語に影響を与えるシステムが採用されています。
  
  本作の魅力は、自由度の高さとストーリーの奥深さです。プレイヤーがどのように行動し、どのように復讐を果たしていくかは、まさにプレイヤー次第であり、その選択肢の多さがリプレイ性を高めています。ダークでシリアスな物語と、プレイヤーの選択が結果に影響を与えるシステムを楽しみたい方におすすめのゲームです。

• ★★★★ ★ 4.0

  ps2よりはかなり綺麗になってます。

  ファショナブルでかなり面白いですが一緒に買ったxboxが外れだったため途中までしかできませんでした。ps2版よりはかなり綺麗ですよ。艶ややかさが全く違います。D端子ですが。

• ★★★★★ 5.0

  カプコン版GTA?

  ここ数年、「GTA」シリーズや「レッド・デッド・リボルバー」「トゥルー・クライム」「ゲッタウェイ」など
  海外メーカーのゲームをローカライズして国内向けにリリースしてきたカプコンが放つ新作ゲーム。
  元々バイオシリーズや鬼武者など、この手のジャンルではすでに一大ブランドを築いている感がありますが、
  GTAの移植に際して触発されてか、暴力描写や組織どうしの抗争といった要素により特化したオリジナルの新作として
  この「ビートダウン」を発表しました。
  多分に「海外市場の意識」が見て取れますが、そこはカプコンらしく、格闘ゲームのような豊富なアクションが用意され、
  「ケンカの強いヤツがのし上がる」的な世界観の構築に一役買っている模様。
  自分以外に仲間のキャラが何人か登場し、ストーリーにも期待が持てそうです。
  その他には、タトゥーや髪型を自由に変えたり服を買い換えたりなどして、キャラクターの見た目を
  著しく変化させることもできるとか。
  ナムコの「アーバンレイン」との類似点が指摘されているようですが、XBOXで発売されるのはこちらだけ。
  不利といわれる新規タイトルではありますが、ハードの性能を生かした意欲作であることを望みます。

• ★★★★★ 5.0

  反GTA派に。

  若いギャング幹部候補生達が狭い箱庭内を闊歩しまくるゲームです。GTAは幾度チャレンジしても何が面白いのか全く理解できなかったのですが(もともとヤクザ・マフィアネタの無法暴力系メディアが大嫌い)、なぜかハマってしまいました。
  ちなみに360では動きません。PS2版を今更購入検討中です。

• ★★★★★ 5.0

  隠れた

  名作だと思います!プレイするとはまってしまい、中々抜けだせません!5人も主人公がいると飽きませんね。

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