ゲーム概要
ナムコより2003年11月27日にXbox用ソフトとして発売された新機軸レーシングゲーム。「ヒューマン・レーシング・ドキュメント」を謳っており、女性主人公とライバルが織りなす「レーシングライフモード」を収録している。状況に応じて、様々なセリフが表示されるインタラクティブAIシステムや、プレッシャーをかけることで相手のミスを誘うプレッシャー・バトルなどのシステムを搭載している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 2003 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月11日
R レーシングレボリューション
『R レーシングレボリューション』は、レースゲームの老舗であるナムコが手掛けた新しいレースゲームです。これまで「リッジレーサー」シリーズや「MotoGP」シリーズなど、数々の代表的なレースゲームを世に送り出してきたナムコが、新たに生み出した本作は、マルチプラットフォームで展開されています。
タイトルの「R」は、リッジレーサーのエモーション(感情的な楽しさ)とMotoGPのリアリティ(現実感)を表しており、その名の通り、見た目の美しさだけでなく、細部まで丁寧に作り込まれたレース体験を提供してくれます。本作の最大の特徴は「プレッシャーバトル」システムです。レース中に相手の車を追い詰めると、画面に表示されるプレッシャーバーが増加し、相手のミスを誘うことができます。タイム差が縮まったり、車を左右に振って相手にプレッシャーをかけることで、バーが満タンになると、相手がミスをしやすくなり、まさに本物のレースさながらの緊張感が楽しめます。
また、本作には個性的なキャラクターが登場します。主人公の速水レナや、宿命のライバルであるジーナ・カバーリといったキャラクターには、しっかりとした設定があり、彼らのドラマがレースに深みを加えます。グラフィックも非常に美麗で、車種による挙動の違いが感じられるほどのクオリティーを誇り、レースゲームファンを満足させる出来栄えとなっています。
このゲームの魅力は、緻密に作り込まれたリアルなレース体験と、プレッシャーバトルによる心理戦の要素にあります。キャラクターやグラフィックの完成度も高く、レースゲームファンならずとも楽しめる内容です。感情とリアリティが融合した新しいレース体験を、ぜひ体感してみてください。 -
★★ ★★★ 2.0
で、結局どのへんが客層なのかもわからない。
簡単なモードで遊んでもリッジレーサー的デタラメ爽快感(褒め言葉)は無く、難しいモードで遊んでもDCのF355チャレンジのようなストイックさは無い。だいたいプレッシャーかけられてスピンするような奴がプロレーサーとしてサーキット走ってたら大ヒンシュクである。あのシステム考えた人はレースの中身だけ見て、周辺を取材したこと無かったんだろうか。(とあるタレントがレースに出てカテゴリのトップ争いしてるとこに周回遅れなのに焦ってとっちらかって絡んで台無しにして、めちゃめちゃ文句言われたというごく最近の出来事をレースファンなら知らぬわけないと思うのだが)
これだったら素直にリッジレーサー6を作った方がみんな幸せだったと思う。まともな車ゲーを作ろうとしたら、とてもゴッサム2にはかなわないのだから。複数機種同時発売だが、他機種でもずっといい車ゲーが出ているだろう。リッジはリッジで良かったのだ。実車でないところを含めて。ユーザーが期待しているものが見えていなかったのではないか。
残念なことにXBOX版はリセールバリューも低く、どうしてもこれを試したいならPS2版をお勧めとしておく。CGの出来とXBOXでも出してくれたという意気込みに対して星+1。 -
★★★★★ 5.0
新世代『リッジレーサー』
『リッジレーサー』のエモーションと『MotoGP』のリアリティを融合させたという売り文句の今作。プレイ前、『MotoGP』のリアリティは何となく理解出来るが『リッジレーサー』のエモーションって何だ?直訳で感情、感動という意味らしいが『リッジ』で感動するシーンなんてあったっけ?と疑問に感じていました。そういう疑問を持ちつつ実際にプレイしてみて最初に感じたのは『MotoGP』のリアリティは感じられるが『リッジ』の持つ要素は感じられないという事。何故なら今迄の『リッジ』の様に急なコーナーでもアクセルON、OFFの簡単ドリフトで軽快に抜けられるという事が出来なくなっていて、正確なライン取りを基本とするシミュレーション的な操作性に変化していたからです。これにより『リッジ』最新作と思って買ったのに損をしたと感じました。しかしそれもゲームをプレイして行くにつれ変化していきました。特に面白いのが「プレッシャーメーター」。これはライバルカーとの車間距離で変化する物で距離が近ければ近い程高くなり、ライバルがミスを犯しやすくなるという物です。これによりテクに自信が無い人でも逆転出来、誰でも最後迄レースを楽しむ事が出来ます。このシステムを体験する事により先述した『リッジ』のエモーションについて二つ気付く事がありました。一つは感情ですがこれは言葉そのままにライバルの緊張具合で変化する「プレッシャーメーター」に表れていると思います。二つ目の感動ですが常に新しい事にチャレンジしつつも誰でも楽しめる『リッジレーサー』というゲームそのものです。思えばPSの『リッジ』からPS2『リッジV』迄プレイする度に驚きと感動を感じていました。今作をプレイして改めてそれを感じさせられました。自分の中では操作性は変わっていてもこれは『リッジ』なんだと言い切れます。前作からプレイしている人は勿論、そうでない人にも一度プレイした貰いたいです。ちなみに私がXBOX版を購入したのはXBOX版のみ特別仕様のハマーが収録されていて収録車種が一台多くてお得だと思ったからです。それ以外の点ではPS2版もGC版も大差は無いと思います。
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★★★★★ 5.0
気に入りました。
今日、地元のお店で遊んできました。
全体のグラフィックスは良いと思います。
ただ車の形状的に?と感じる部分もあってもう少し頑張りが欲しかった気もします。
内容的にはプレッシャーバトルにより本格的なバトルができることでかなり夢中になれました。
キャラも楽しさの幅を広げてくれている意味で良いと思います。
操作感はとても良く車のセッティングもしっかりと走りに反映されたり挙動も本格的に再現されていると思います。
遊んでいてどこか気持ち良さがあるのですが音にあると思います。
エンジン音がとにかく良くてそこもすごく気に入りました。 -
★★★★ ★ 4.0
なかなか良さそうです
東京ゲームショウで遊んできましたが、なかなか良さそうです。
グラフィックが綺麗なのはもちろんですが、操作もしやすいしXボックスのコントローラーとあっている感じもします。
キャラクターも良さげですし、いい感じだと思います。
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最終更新日:2024年8月11日 PR