ゲーム概要

コーエーが発売したXboxオリジナルタイトル。群れをなして襲い来る敵の大群を迎え撃つ爽快感が魅力の作品。1,000体以上もの敵がリアルに蠢く中、プレイヤーは近距離用・遠距離用、連射型・単発型など、さまざまな武器を使って攻略していく。武器には自分のこだわりを持たせるカスタマイズ機能もついており、自分だけの戦い方をすることが可能。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年10月10日

    群れをなして襲い来る敵の大群を迎え撃つ爽快感が魅力

    「紅の海」はXboxオリジナルタイトルとして登場し、その独自の魅力でプレイヤーを引き込むアクションゲームです。

    本作の最大の特徴は、群れをなして押し寄せる敵の大群との爽快な戦闘です。プレイヤーは、数千もの敵兵が蠢く戦場で、近距離用や遠距離用、連射型や単発型など多彩な武器を駆使して戦うことになります。この大規模な戦闘での緊張感と爽快感は、プレイヤーを引き込んで離しません。

    また、武器にはカスタマイズ機能が搭載されており、自分のこだわりや戦術に合わせて武器をカスタマイズすることができます。これにより、プレイヤーは自分だけの戦闘スタイルを構築し、戦局を有利に進めることが可能です。カスタマイズの幅広さはプレイヤーに戦略的な選択を求め、ゲームプレイの幅を広げています。

    さらに、1,000体以上の敵が鮮やかなグラフィックで描かれ、臨場感あふれる戦闘シーンが楽しめます。敵の大群が襲い来る瞬間や、華麗なアクションでの戦闘は、プレイヤーに緊張感と興奮を提供してくれます。

    本作はその爽快な戦闘と多彩な武器カスタマイズ機能により、アクションゲームのファンにとって楽しい体験を提供してくれます。自分の戦術を練り、敵の大群に立ち向かうスリリングなバトルが、プレイヤーを魅了します。

  • ★★★ ★★ 3.0

    無双シリーズじゃないのかよー

    無双タイプをイメージしてただけにショックと落胆は激しかったです。

    だめな所は
    ボス戦でロックオン機能がほとんど役に立たず、視点が最悪で難易度が高くなります。
    マップがみにくい。
    序盤が凄くだるい。

    いい所は
    ヴォルケーノ?っていう銃で敵の群れに打ち込むと爆発して、ボカーンって一網打尽にしていけるところ、そこで爽快感を得ました。
    世界観やキャラクター、デザインなんかも結構好きです。
    ただ脇役の存在意義がたいしてないので、その辺もっと配慮してほしかったなぁ。
    安くなってるのを見かけたら購入してみてもいいかと思います。
    どのような変化を遂げているのかという期待感とバクチの気持ちで紅の海2も気になるところです。

  • ★★ ★★★ 2.0

    ポストHALOを期待して購入・・・失敗

    数十、数百という敵が襲いかかってくる様は圧巻。
    あの多さには恐怖というより笑いを誘う・・・。
    HALOのやりすぎか、操作感に違和感を感じとてもやりにくかったです。
    モーフィングは綺麗でしたが、あの世界観の中では浮いている感じ。
    技術は凄いのだろうけど「だから何?」って感じです。
    その世界観も中途半端な感じが否めません。
    このシステムで映画「スターシップトルーパーズ」のような感じにしてくれれば、もっと惹かれた人も増えたのでは?
    自分の好みに合わなかっただけなのか、まったく面白いとは感じません。
    HALO2出るまで、この手のゲームは買うの控えようと思わせるゲームでした。

  • ★★ ★★★ 2.0

    期待はずれだった

    正直な感想として期待はずれでした。
    爽快感という物はRPGなので想像通りないのは良いのですが、このゲームで一番嫌いなのは、マップが狭いと言う事と味方の集団がいない(最終ステージには出てきたが)、折角の群れシステムであるのに使い切れていません。
    それと武器のカスタマイズなどを売りにしていますが、それにしては少なすぎるしゲームの中での武器の運用方法と言う者をもう少し考えて欲しかった。
    このゲームはあとはマップの広さと強制的なミッション形式を無くせば名作となったのに、迷策(色々とやってゲーム性以外の所に力を入れゲームバランスが悪い)になってしまったのが惜しまれます。次回作に期待をして☆二つ。

  • ★★★★ 1.0

    効果音がゲームにならないほど軽すぎ

    シミュレーションばかりで、アクション物をあまり作って来なかった光栄が真・三国無双で大ヒットを飛ばした。開発陣は、「このコンセプトなら行けるんじゃないか」と、三国無双の面白い記憶が皆にまだある内に紅の海を出した。『群れをなして襲い来る敵の大群を迎え撃つ爽快感』という三国無双で一番の快感を売り文句にこの作品は宣伝されていた為、発売日に私は買った。
    ほんの序盤しかやっていないが、敵がハエや虫ばかりで気持ち悪くなった。
    しかも3D酔いに全く配慮していない。3D酔いしやすいプレイヤーのことをこれっぽっちも考えていないんじゃないかと思う。例えば、地面がぐるぐる回るボスステージなんてものが良い例だ。爽快感を売りにしてるのに、頭痛がするほど気持ち悪くなってもうやりません。ヒロインや女王様は可愛く綺麗だし、主人公もカッコイイ。正義感の強い主人公が弟分を引き連れ、特殊な力を手に入れて頑張る設定は王道だし、序盤しかやってないのでシナリオに関しては何も言えないので楽しむ人は楽しむだろう。三国無双は効果音が重く、やられ役のリアクションも「ぐあー」と反応があった為、倒してる感があった。「この一般兵にも家庭や人生があったんだな」と思いつつもバッサバッサと斬って行くのが楽しかった。紅の海は、効果音が全然軽すぎ。敵もセンスの悪いのばかり。ウリにしてた期待の超必殺技も全然爽快感が無いので、大嫌いです。楽しいとこに行くまでのツカミが弱すぎでした。ライトユーザーには辛すぎるつまらないミッションが多く、肝心の大量の敵との戦いのミッションが少ないです。ゲームオーバーになると、またステージの最初からで、それまでステージ中で貯めたお金も経験値もすべて0に戻ります。最悪です。明日売りに行きます。オルタを買えば良かったなぁ・・・。

  • ★★ ★★★ 2.0

    微妙・・・

    三国無双2、3をやり込んだ後にこのゲームをプレイすると何か物足りないものがあるというのが素直な感想です。ブレードで相手をぶちぬく爽快感だけは非常に良かったと思います。効果音はしょぼいけど。
    お勧めできるか、といったら微妙なラインです。

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最終更新日:2024年8月17日 PR