機甲兵団ジェイフェニックスプラス

Kikou Heidan J-Phoenix +
★★★★★3.0(2件)
機種
Xbox
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2002年12月5日
メーカー
タカラ
定価
6,800

ゲーム概要

パンツァーフレームと呼ばれる巨大人型兵器を操作して、さまざまなミッションに挑むカスタマイズメカ・アクションゲーム。プレイヤーは、3体のPFをコントロールする小隊長となり、1対1の戦闘とは違った戦術を要求されることになる。一点集中攻撃、各個撃破、戦力分散など、その場、そのときの敵と地形に対して、臨機応変に戦術を変えなければならない。メカニックデザインは『機動戦士ガンダム』でおなじみの大河原邦男氏。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月11日

    機甲兵団ジェイフェニックスプラス

    『機甲兵団ジェイフェニックスプラス』は、巨大人型兵器「パンツァーフレーム(PF)」を操作して、多様なミッションに挑むカスタマイズメカ・アクションゲームです。このゲームでは、プレイヤーが3体のPFを率いる小隊長となり、戦況に応じた戦術を駆使して戦うことが求められます。一点集中攻撃や各個撃破、戦力分散など、敵や地形に合わせて臨機応変に戦略を練る必要があり、これがゲームの醍醐味の一つです。

    さらに、このゲームの特徴として、時間帯によって変わる地形や広大な都市、幾層にも重なる戦闘フィールドが挙げられます。戦闘フィールドは常に流動的であり、プレイヤーはその変化に対応しながら戦わなければなりません。また、メカニックデザインには『機動戦士ガンダム』で有名な大河原邦男氏が起用されており、新型機体や武器が多数登場する点もファンにとっては嬉しいポイントです。

    ゲームには、シナリオが展開される「ストーリーモード」、自由に対戦が楽しめる「バトルモード」、そして思う存分戦い続けられる「百機斬りモード」といった多彩な遊び方が用意されています。また、オリジナルのPFをカスタマイズできるため、自分だけの機体で戦う楽しさも味わえます。

    このゲームの魅力は、戦略性の高さとカスタマイズの自由度にあります。戦況に応じた臨機応変な戦術を考え、戦場での状況変化に対応する緊張感を楽しみながら、自分だけのPFを操作して勝利を目指すことができる点が、この作品を特別なものにしています。メカアクションゲームファンや戦術好きなプレイヤーにぜひおすすめしたい一作です。

  • ★★ ★★★ 2.0

    二番煎じねぇ

    アーマードコアシリーズの二番煎じとの評価が大勢ですが、それではアーマードコアをやったことのない方にはよくわからないと思うので、同じくアーマードコアをやったことのない僕の意見を述べさせていただきます。
    結論から言って、楽しめません。
    Xbox版にのみ搭載されているというモードにおいて、CPUが操作する2機の僚機が頭悪すぎです。自機の真後ろをのこのこついてきて、真正面から来た敵に対しそのままの位置で発砲する、つまり味方に不意打ちされます。
    なぜいちいちこちらが回避行動を取らねばならないのか。
    さらに、岩や建造物などのオブジェクトにひっかかって動けなくなっている始末。
    難易度の上げかたも邪道です。
    ひたすら敵の数が増えるだけ。
    画面外からわんさか弾丸が飛んできます。よけれるはずがない。
    さまざまなパーツの組み換えができるとはいっても、結局強力な組み合わせは限られていて、自由になりません。
    「難易度が高いんだ」という方もいますが、それは甘く評価していらっしゃるんだと思います。
    やっててストレスが溜まり、やがてはやらなくなるソフトの典型でしょう。

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パンツァーフレームと呼ばれる巨大人型兵器を操作して、さまざまなミッションに挑むカスタマイズメカ・アクションゲーム。プレイヤーは、3体のPFをコントロールする小隊長となり、1対1の戦闘とは違った戦術を要求されることになる。一点集中攻撃、各個撃破、戦力分散など、その場、そのときの敵と地形に対して、臨機応変に戦術を変えなければならない。メカニックデザインは『機動戦士ガンダム』でおなじみの大河原邦男氏。

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最終更新日:2024年8月11日 PR