ゲーム概要
韓国産PCゲームの続編で、シミュレーションとアクションを統合した硬派なゲーム。本作のジャンルは「シミュレーション+アクション」。プレイヤーは全体マップを見ながら各部隊を移動させ指揮官の役割を担う。部隊同士が接触すると戦闘になり、これが主人公ユニットだと、プレイヤー自らが剣を振るうアクションゲームとなる。シミュレーションからアクションへの、シームレスな移行が本作の最大の特徴。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるジャレコ様が権利を所有しています。
© 2005 ジャレコ All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年7月15日
キングダムアンダーファイア ザ・クルセイダーズ
『キングダムアンダーファイア ザ・クルセイダーズ』は、韓国産PCゲームの続編で、シミュレーションとアクションを統合した硬派なゲームです。本作は「シミュレーション+アクション」のジャンルに分類されます。プレイヤーは全体マップを見ながら各部隊を移動させ、指揮官の役割を担います。部隊同士が接触すると戦闘になり、これが主人公ユニットの場合、プレイヤー自らが剣を振るうアクションゲームとなります。このシミュレーションからアクションへのシームレスな移行が本作の最大の特徴です。
本作の魅力は、その緻密な戦略要素と迫力あるアクションシーンの両方を楽しめる点にあります。シミュレーションパートでは、戦略的な思考が求められ、どの部隊をどこに配置するか、どのタイミングで攻撃を仕掛けるかといった決断が重要です。一方、アクションパートでは、プレイヤー自身が戦場に立ち、敵を打ち倒す爽快感が味わえます。この二つの要素がシームレスに繋がっているため、プレイ中に途切れることなく戦闘の緊張感と達成感を味わうことができます。
このゲームのもう一つの魅力は、そのビジュアルと音楽です。グラフィックは非常に美しく、戦場のリアルな描写やキャラクターのデザインが細部まで作り込まれています。また、音楽も壮大で、プレイヤーの戦闘意欲を駆り立てます。これらの要素が合わさることで、ゲーム全体に一体感と臨場感を与えています。
このゲームは、シミュレーションゲームとアクションゲームの両方が好きな方に特におすすめです。それぞれのジャンルの魅力を存分に楽しめるだけでなく、二つの要素がシームレスに融合していることで、常に新鮮なプレイ体験が得られます。ぜひ一度プレイして、その魅力を体感してみてください。 -
★★★★★ 5.0
マグナカルタよりもこっちのほうがいい
韓国のPCゲームだった作品が、よりいっそうパワーアップして日本に上陸。
日本の声優がキャラクターにちゃんと声を当てているので安心、しかも豪華であります。
発売メーカーが、ジャレコでなおかつ驚きました。
正直これ以上、韓流ゲームに日本に出てきてもらいたくないのですが、このゲームは結構楽しみです。
ガングリフォン、メックアサルト、メタルウルフとロボット系ゲームが多い中なんとかがんばってほしい作品です。 -
★★★★★ 5.0
悔しいくらいおもしろい!
あぁー悔しい!!
そんくらい叫びたくなるくらい面白いです。
リアルタイムでの戦略をここまで活かすとはまさにハードの進歩がゲームの進歩を象徴したようなゲームです。
しかもストーリーも各キャラからの視点でいろんなキャラでクリアするごとに真実が見えてくるというのもナイスです。
ただそのゲーム性ゆえ騎馬、弓兵など指示も結構忙しいです。
しかし、覚えゲーではなく、何度か失敗しながら「なんで駄目だったんだろう・・・」「よし、こうやって攻めてみよう!」なんて考えさせてくれるゲームです。
本当に戦略を重視している意味で楽しませてくれます。
ですが、結局、騎馬、弓+ヒール、が基本で、飛兵、工作兵があまり活躍の場がないのは悲しい・・・
あと敵味方乱戦状態にバリスタやら大砲やらぶち込むのは楽しいんですけどあまりにリアルさにかけるような・・・
それとケンドール、レグナイア編は結局最後の方になるとエイリアンみたいなやつばっかで殴るしかなく戦術のかけらもなくなってくるのが嫌気がさします・・・
ここさえなんとかなれば・・・ -
★★★★★ 5.0
指揮官は辛いよ
韓国産PCゲームの続編で、シミュレーションとアクションを統合した硬派なゲーム。
(1) ヴィジュアル
本作の舞台は、中世風のファンタジーであり、いわゆる「剣と魔法」の世界です。
敵も味方も、画面上ではCGによる大集団として描かれているので、戦闘の臨場感がとても優れています。
日本的なアニメ絵では無く、「ロードオブザリング」のような、リアル・ファンタジー系ですね。
(2) システム
本作のジャンルは「シミュレーション+アクション」です。
プレイヤーは、全体マップを見ながら各部隊を移動させる、いわゆる指揮官の役割を担います。各ユニットの特徴を活かす配置をキープし続けるのは難しく、こまめな移動が求められます。
部隊同士が接触すると、戦闘になります。これが主人公ユニットだと、プレイヤー自らが剣を振るうアクションゲームになります。シミュレーションからアクションへの、シームレスな移行が本作の最大の特徴でしょう。
(3) キャラクター
本作には4人の主人公がおり、人間側が2名、魔族側が2名です。
所属する種族や国家の違いが、とても判りやすく描かれており、すんなりストーリーに入り込めます。
特に面白かったのが、ダークエルフの女性指揮官となるシナリオ。キャラクターの殆どが女性ですが、みんなとても好戦的で殺伐としており、そのギャップが面白い。
(4) 雑感
X-BOXのゲームらしく、難易度はやや高め。何度か全滅の憂き目を見ながら、それにめげずに攻略法を探っていける人に向いています。
ゲームとしての完成度やバグの多さなどマイナス面もありますが、システムの独自性、他に類を見ないプレイ体験は高くかえます。ヴィジュアル表現と、声優の演技の素晴らしさも特筆すべきでしょう。
X-BOXを所持している方なら、時間とお金を割く価値はあります。韓国のゲームも、捨てたものではありませんよ。 -
★★★★ ★ 4.0
奥が深いおもしろさ
アクション主体とおもいきや非常に戦略性のあるゲームです。
また兵種ごとにすごく個性があります。
例えば騎馬隊は歩兵に強く槍兵に弱いなど特徴があり、戦い方も騎馬隊は常に動いて歩兵に対して突撃を狙ったり、槍隊は歩兵で騎馬隊をおびき寄せて迎撃したり、主人公の歩兵でつっこんでアクションで戦況を打開したり、など、、、、兵種による特徴は三国志対戦に似てると思いました。(こちらが先ですが、、)
主人公も4人いるのでボリュームもありますし、それぞれ国ごとの視点で物語が進むので新鮮味があります。
グラフィックはイベントムービーの時の口パクがボイスと合ってなかったり、アップだとすこし顔が粗いかなと思ったけど、全体的には綺麗で特に大人数での白兵戦が一人一人がちゃんと
戦っていて迫力があった。(三国無双のようにキャラが突っ立ってるだけじゃない)
ボイスは全体的に非常によく、最初の主人公の声がブラックジャックの大塚さんでカッコよかった。
難易度は非常に難しく何回も挑戦してやっとクリアという感じでしたが、理不尽ではなく
次はこういう戦略でやってみようとか思わせる面白さがあります。
アクションは主人公ごとに操作が変わるけどすこし大味かも知れません。
もうちょっとアクション部分がこってたら、もっと面白かったかも。。。 -
★★★ ★★ 3.0
複数の部隊を同時進行で操作できるのは良い。
複数の部隊を同時進行で操作できる点は面白いですね。慣れてくれば、例えば、騎兵をうまく使ってスキルポイントも稼げるし、今までのゲームにはない面白さはあると思います。このような種類のゲームは余り無かったようにも思いますので、新鮮さはあります。
ただ、個人的にはせりフ(実際に声が出ますが)、が余りに多すぎて、うるさすぎると感じます。実際にゲームを買われてやってみられればおわかりかとも思いますが、、。それと、実際の部隊への指示、行動とは全く無縁のセリフが出てくるので、これは少々改善してもらいたいところ。
それと、弓隊への指示などの時に実際に弓を打たせる指示を出すのになかなか行動せずに、弓を打たずに前進することもあったりしてちょっといらつきますね。指示を出して、その通りにやっているかと確認してみれば、何もしてないで指示待ちをしていたりもしますので、注意が必要かとも。
それから、一回攻略したところはやり直せないので、こまめにセープしておく事も必要でしょう。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のXboxソフトを探す
Xbox(エックスボックス)
Xbox売上ランキング +
最終更新日:2024年8月17日 PR