ゲーム概要
グリーンベレーの小隊長となって最大6人からなる2つのチームを率い、与えられたミッションをこなしていくアクションゲーム。全世界のありとあらゆるプラットフォームで250万本以上の販売実績を誇る「Tom Clancy's GHOST RECON」のXbox版。アクション性と戦略性の高いつくりが特徴で、FPS(一人称視点のシューティングゲーム)を採用したアクション要素は自由度の高さが大きなポイント。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年7月29日
ゴーストリコン(トム・クランシーシリーズ)
『ゴーストリコン(トム・クランシーシリーズ)』は、プレイヤーがグリーンベレーの小隊長となり、最大6人からなる2つのチームを率いてミッションをこなしていくアクションゲームです。このゲームは、全世界で250万本以上の販売実績を誇る「Tom Clancy's GHOST RECON」のXbox版で、アクション性と戦略性の高さが大きな特徴です。
まず、アクション要素についてですが、このゲームはFPS(一人称視点のシューティングゲーム)を採用しており、自由度の高さが魅力です。プレイヤーは様々な銃火器を駆使して、リアルな戦場を体感することができます。銃火器はすべて実際に使用されているものと同じであり、ゲーム中のリアリティを一層高めています。
次に、戦略性の高さです。このゲームでは、いかに最適な隊員や銃機器を選ぶかが重要です。また、2つのチームをおとりや挟み撃ちといった戦術を使って効果的に活用することが求められます。これにより、単なるシューティングゲーム以上の深い戦略性が楽しめます。
さらに、このXbox版の大きな魅力の一つが、Xbox Liveへの対応です。ネットワークを介して世界中のプレイヤーと対戦することができ、言語や国籍を問わないチームを作ることが可能です。また、システムリンクプレイにも対応しており、最大16人までの同時対戦が楽しめます。
そして、シナリオは『レッドオクトーバーを追え』や『パトリオット・ゲーム』で有名な作家、トム・クランシーが担当しています。これにより、ストーリーの深さやリアリティが一層高まっています。さらに、米陸軍の訓練用に採用されたレッドストーム社の軍事シミュレーターを使用しており、本物志向の作りにこだわりが感じられます。
このゲームは、リアルな戦場体験と高い戦略性が魅力のアクションゲームです。Xbox Liveを介した世界中のプレイヤーとの対戦も可能で、長く楽しめる内容となっています。戦術を駆使してミッションをクリアする達成感を、ぜひ体験してみてください。 -
★★★★★ 5.0
期待を裏切らないソフト
FPSのこのソフト、少し気になってるという人の期待を裏切らない作品です。
前々から欲しかった反動でかなりハマってしまいました。
自分1人ではなく、3人1チーム×2の、6人で攻略していきます。
兵士は、万能のライフル兵、連射力の高い機銃兵、遠距離から精度の高い弾を撃てるスナイパーなど、
兵種一種類一種類が死んでなく、役割をしっかり果せます。
キャンペーンモードでは、ミッション内容も詳しく教えてくれます。
AIはなかなか頭が良く、CPUであることを忘れさせてしまいそう(大袈裟)。
レベルが高いとかなりきついです。
隠し要素(タスク)は、出し方も分かりやすく、達成感もあります。
最大の魅力は、XboxLive対応なことかと。
最大16人でできる対戦や、皆で協力して攻略する、協力モードなど、種類もたくさんあります。オンライン専用モードもあります。
上手く説明できませんでしたが、感想です。 -
★★★★ ★ 4.0
さすが洋ゲー!難易度は高いが面白い!
まず最初に、このソフトはパッケージに書いていませんが、HDTV(D2)対応なのが買ってから知って嬉しかったです。D2対応TVやRGBコンバーターをお持ちならかなり綺麗なグラフィックで楽しめます。
今だルーキーモードが難易度3段階中、初心者モード)から脱出、出来そうに無いですが、スリル満点で楽しいです。
自分も撃たれたら直ぐ死ぬのがリアルで良いですね。
ちゃんと足や頭も狙えるのも良いです!
実戦経験でキャラが育つのも良いですね!
それにこの残酷なソフトがちゃんと18歳以上対象だったのも良かったです。
まあサイフォンフィルター(ps版)も、良かったが
敵や味方の武器が拾えない点や、接近戦(ナイフ、柔術等)が無いところ、味方が察知能力が高いが戦闘では弱い点が寂しいですが、それでも十分楽しいです(^-^)V
グラフィックはPC版の移植って感じでいまいちですが、XBOX版ユーザーに絶対お勧めの作品です。
「これがXBOX版でもっと早くに日本で発売していれば、もっとXBOXが売れていたのでは?」と、思います。 -
★★★★★ 5.0
やればやるほど面白くなるゲーム
FPSで戦略性云々というと難しく聞こえるが、やってみるとこれがリアルタイム3Dアクションゲームとしても非常に良くできている。
グラフィックは(私がプレイしたのはXboxの海外版だが)PCレベルで他と見劣りしない出来で、レスポンスも軽快。ただロード時間が微妙に長め。
個人的にはFPSというとHALOや007くらいしか経験が無かったのだが、それでも充分に遊べる出来で、HALOとも似た操作性で違和感無くプレイできるのが嬉しい。
アクションとして楽しんだ後は「戦略ゲー」として楽しむわけだが、これがまた奥が深い!
2つの小隊を組み、リアルタイムに指揮をとって敵と張り合い、息をのむ勝負を繰り広げる感覚は、ゲーム機では今までに無い緊張感を味合わせてくれる。
先頭に立って潜??し敵をなぎ倒すもよし、バックアップに回って味方を援護しつつ指揮するのもよし。
敵の進入経路や配置を考慮して部隊編成や戦略を考えだすと、もうプレイするのが止められなくなる。
なにはともあれ、XboxでHALOが気に入ったユーザーなら買いの一本。 -
★★★★★ 5.0
PS2版との違いと感想
・グラフィックの向上
(まあこれはハード性能もありますね、でもこれによる恩恵は大きいです。リアルなだけでなく戦う上での見ることでの情報量や臨場感はまったく変わってきます。)
・5.1Chのサウンド
(これもハード性能もありますが、これははっきりいうとこれの有無でかなりゲーム性がかわる可能性をもっています、音の方向や大きさで敵の位置がある程度わかりますし、なにより臨場感に関してはまったく違います)
・敵AIの向上
(エリートクラスになるとかなり攻撃的かつ組織的に攻撃してきます、あとは味方NPCもけっこうがんばってくれますね)
・XBOXLive
(これに関しては違!いというよりこれのよってまったく違うものとなっています、相手が人間になることによりセオリーというものは完全になくなりますので臨機応変かつ迅速な行動が必要になることによりこのゲームが難しくかつ面白いものになります)
といった具合です。
まあLiveに関しては米ではLive開始と同時発売ソフトのためにインターフェイス関連は結構不便(国別部屋が作れない等)なところがありますがゲーム自体は十分楽しいものとなっていますので十分お勧めできます。
またオフラインも追加装備等のやりこみ要素もあります。
さいごにゲーム自体はシビア(銃弾1,2発で死亡するとか)ですが戦場の臨場感は十二分にでているのでそういったのが好きな方は是非プレイするといいとおもいますよ。 -
★★★★★ 5.0
ミリタリーファンにお薦め
戦場をリアルに描き、臨場感たっぷりに楽しませてくれるゲームです。戦闘に爽快感を求める向きの方にはお薦め出来かねる一本ですが、本格嗜好の方にはハマレルこと請け合いだと思います。
トレーニングモードもありますので、操作を覚えるのは問題がありませんでした。個人的には、小隊に指示を与えて行動するのがいま一つ解り難かったかな。自分勝手にバリバリ戦闘・ミッションを遂行したい人には、『マズル・フラッシュ』の方がお薦めです。同行する?小隊のメンバーのAIにも問題がありかも。こちらの思う通りに動かすのは至難の業かも知れませんが、そんな問題を抜きにしても、ミリタリーファンにはキット満足の行く逸品です。
戦場で敵を発見し、攻撃してゆくわけですが、ちょっとした行動や油断によって小隊が全滅する事もあります。そもそも戦場で敵を素早く発見、攻撃する事の難しさ、緊張感はさすがの一言。難易度は高いが、やりがいのある作品です。自分で小隊を育てて行く楽しさもありますよ。戦術を巡らせ、敵を殲滅しましょう。敵の出現ポイントがランダムだと更に面白いゲームに成ったと思います。ここらは、ネット対戦に楽しみを求めるのでしょうか・・・。
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最終更新日:2024年7月29日 PR