ゲーム概要
エレクトロニック・アーツより2005年2月17日にXbox用ソフトとして発売されたFPSゲーム。精鋭クローン兵部隊を主人公にしたゲーム作品で、4人編成のトルーパーの隊長となり、他の3人のAIに指示を出して任務を遂行する。全3惑星で構成。題材は『スターウォーズ』だが、原作を知らなくても十分楽しめる内容となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年6月18日
スター・ウォーズ リパブリックコマンド
『スター・ウォーズ リパブリックコマンド』は、エレクトロニック・アーツから2005年2月17日に発売されたXbox用のFPSゲームです。このゲームは、精鋭クローン兵部隊の隊長としてプレイヤーが指揮を執り、4人編成のトルーパー部隊を操作しながら任務を遂行する内容となっています。ゲームは全3惑星で構成されており、それぞれ異なる環境や敵との戦闘が楽しめます。
プレイヤーは部隊の隊長として、他の3人のAIに的確な指示を出しながら進めることが求められます。この指示の出し方やタイミングが戦闘の鍵となり、戦略性が重要な要素となっています。各トルーパーには特有のスキルがあり、これをうまく活用することで、敵を効果的に倒していくことができます。また、ゲームの題材は『スター・ウォーズ』ですが、原作を知らなくても十分楽しめるように設計されており、ファンのみならず初めてのプレイヤーでもストーリーに没入できます。
本作の魅力は、緻密に作り込まれた戦闘システムと、AIとの連携プレイにあります。プレイヤーは戦場での指揮官としての腕を試される場面が多く、戦略を練り、部隊を指揮する楽しさが味わえます。グラフィックや音響も高い水準で、臨場感溢れる戦闘シーンを楽しむことができます。特に、『スター・ウォーズ』の世界観を再現したリアルなビジュアルと音響は、ファンにとってはたまらない要素となっています。
このゲームは、戦略的なFPSゲームを求めるプレイヤーにとって魅力的な作品です。緻密な戦闘システムと深い戦略性、そして高いクオリティのグラフィックと音響が、プレイヤーを魅了すること間違いありません。 -
★★★★ ★ 4.0
すげー!
おもしろーい!!僕はXboxでHALO2ばっかりやっているので、
「そろそろ他の面白いゲームがほしいなぁ…」と思っていた時にこれに会いました!
FPS好きなので即買いしましたが、買ってよかったと思ってます。
キャンペーンの方がとてもたのしくて何度プレイしても飽きないです。
特に、AIの高い仲間と共に進んでいくのがイイですね。
スターウォーズについて何も知らない人(僕がそうです^_^;)でも十分楽しく遊べる作品です。
あと、週刊ファミ通でもシルバー殿堂入りしてました。(HALO2はゴールド)
欲を言えばLiveの作りを凝ってほしかったかな。それに、Liveに繋いでも誰もいないよぉ… -
★★ ★★★ 2.0
ボリューム不足が大きな懸念…
XboxのFPSは以前から完成度が高いものが多いですが、今回は間違い無くその一つだと思います。
一応題材は『スターウォーズ』ではありますが、原作を知らなくても十分楽しめる内容だと思います。
寧ろ単にFPS好きの人の方が楽しめるかもしれません。
勿論随所に『スターウォーズ』ファンが喜ぶシーンも用意されています。
『スターウォーズ』という冠に甘んじることなく、ゲームとして単純によくできているのが○。
4人編成のチームの隊長となり、他の3人に指示を出して任務を遂行するというのが、新鮮に感じました。
且つ、他の3人のAIが秀逸で、自分は支持だけしかしていなくてもクリア出来そうなレベルです。
稀に、強敵に急接近したりする無鉄砲と感じる行動を勝手に行うこともありますが、やっぱり賢いと感じます。
今までのFPSには無い、かなりと言ってもいいくらいの斬新な要素を含んでいればもっと良かったと思います。
ストーリーモードのボリューム不足も気に掛かります。
全3惑星で構成された物語なのですが、ゲームとして成立させるには最低あと1惑星は欲しかったです。
あと、対戦モードでコンピュータと対戦できるようにしてほしかったです。 -
★★★★★ 5.0
秀作
オフはちょっとストーリーが短めですが単純なFPSではなく戦略性が求められます。
プレイヤーはトルーパーの隊長となってグループで行動します。
どこに誰を設置するかという指示をしつつ自分も敵を撃退しなければならないので最初は煩雑に感じましたがなれてくるとそれが気持ち良いです。
映画の華やかさとは違い一平卒としての泥臭さみたいな感じがとても良いです。 -
★★★ ★★ 3.0
手広いな、スターウォーズ。
アメリカの任天堂こと、エレクトロニックアーツが送る、精鋭クローン兵部隊を主人公にしたFPSゲーム。
どことなくゴーストリコンな雰囲気がしてる。
4人でチームを組んでミッションに当たるようで、残りの三人はAIが動かすようです。
となるとAIがどれだけ賢いかが気になります。
が、そこら辺はアメリカ製なので出来に関する心配はあまりしなくても良いと思います。
映像も綺麗だし、デモムービーではお互いに疑似通信を交わしながら(援護してくれ!、やられそうだ!、引け引け!みたいなの)ドンパチしていたので臨場感も期待できそうです。
しかし心配事は多少なりともあります。ミッションの雰囲気が全体的にそっくりで、もしかしたら構成に飽きるかもしれません。
画面もかなり暗いです。
武器も見たところあまり格好良くないです。
バトルフロントの時に持っていた銃はどこにいったんだと聞きたくなります。
射撃音もスターウォーズらしくないです。
それに、何ともゴーストリコンのような臭いがぷんぷんしてきます。
悪いわけじゃありませんが、また違った切り口のFPSがやってみたいですね。
あと視点はクローン兵のヘッドディスプレイを通して見ているような感じです。
これは普通に格好良かった!
ゲームとしての出来は期待できると思います。
飛び抜けて面白い、と言うよりは秀作になるでしょう。
スターウォーズシリーズのストーリーを描くわけですから、ゴーストリコンよりは遙かにストーリー性があるでしょう。
とはいえ、映画の行間を埋めるような形なのである程度の知識がないと楽しめないかも。
今のところで言えるのはこのくらいです。
ちなみにこれは英語版のデモムービーを見ただけですから何か変更点があるかもしれないのでそこら辺はあしからず。 -
★★★★★ 5.0
おもしろすぎる!本格的すぎる!
今までスターウォーズのゲームをいろいろやってきましたがこのゲームはかなり本格的です。
イージーモードでも難易度はかなり高く、何かに隠れながら攻撃していかないとクリアは難しいです。やられてしまうという緊張感を感じるほどです。
「激戦」を体験したいならこのゲームが一番だと思います。
CODより面白いかも?
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最終更新日:2024年6月18日 PR