リターン・トゥ・キャッスル:ウルフェンシュタイン タイズ・オブ・ウォー
(Xboxワールドコレクション)

Return to Castle Wolfenstein - Tides of War - Xbox World Collection
★★★★4.0(5件)
機種
Xbox
ジャンル
シューティング (STG)
発売日
2003年12月25日
メーカー
マイクロソフト
定価
4,800

ゲーム概要

アメリカの各ゲーム雑誌で高評価を連発した、FPS。開発元は、FPSの基礎を作ったとも言われる「DOOM」「QUAKE」シリーズでおなじみのId Software社。同社お得意のネットワーク対戦にも対応。シングルプレイ時はOSAの隊員であるB.J. Blazkowiczとなり、ナチスドイツ軍の中枢部に潜入し、邪悪な計画を阻止するのが任務。ナチス軍の遺伝子実験によって作られたモンスターが次々と現れる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年6月13日

    リターン・トゥ・キャッスル:ウルフェンシュタイン タイズ・オブ・ウォー(Xboxワールドコレクション)

    『リターン・トゥ・キャッスル:ウルフェンシュタイン タイズ・オブ・ウォー (Xboxワールドコレクション)』は、アメリカの各ゲーム雑誌で高評価を得たFPSタイトルです。開発元は「DOOM」や「QUAKE」シリーズで有名なId Software社であり、同社お得意のネットワーク対戦にも対応しています。

    シングルプレイモードでは、プレイヤーはOSAの隊員であるB.J. Blazkowiczとなり、ナチスドイツ軍の中枢部に潜入して邪悪な計画を阻止する任務を遂行します。プレイヤーの前には、ナチス軍の遺伝子実験によって生み出された無数のモンスターが次々と立ちはだかります。これらの敵を撃退しながら進むスリルと、緊張感に満ちたストーリー展開が魅力です。

    マルチプレイモードでは、プレイヤーは攻撃側と守備側に分かれてチーム戦を行います。チーム戦では、中尉、衛生兵、エンジニアといった役割(クラス)があり、それぞれの特徴を活かしてチーム全体の目的を達成することが求められます。個人行動ではなく、チーム全体での協力が鍵となるため、戦略的なプレイが重要です。このXbox Live対応のマルチプレイでは、最大16人の対戦が可能で、大規模な戦闘を楽しむことができます。

    本作の魅力は、緊迫感のあるシングルプレイと戦略性の高いマルチプレイにあります。リアルな戦場体験と緻密なチームプレイが融合したこのゲームは、FPSファンにとって見逃せない一作です。プレイヤーは、スリリングな戦闘と協力プレイの楽しさを存分に味わうことができます。

  • ★★★ ★★ 3.0

    潜入型Wolfenstein

    Wolfensteinシリーズ自体が好きで購入。

    Wolfensteinとは、ナチスのとある危険な実験による野望を阻止すべくナチスに立ち向かうFPSゲームです。
    ということでそう聞くと撃ちまくれるのかと感じてしまいがちであり、
    そもそもWolfenstein自体が撃ちまくるゲームだったのですが。

    高難易度ステルスゲームです。
    実際プレイして驚きました。
    何せすぐ見つかってしまいます。
    見つかってしまえば蜂の巣にされて体力が一気に持っていかれるあげく、
    回復アイテムとアーマーがかなり少ない。
    さらにそのままの状態でクリアしてしまうと、次のステージでもそのままの状態でスタートする難しさ。

    いらだって「突っ込んでやるー」とすれば、敵AIは賢くはないものの命中率で調整しているようで、すぐ死ねます。
    こちらの銃もブレまくるためヘッドショットなんて考えてられません。

    そんなステルスゲームですね。
    撃ちまくる場所もちょこちょこありますが、ここは運が少しあったり、攻略法を自分であみだしたりしないといけないです。

    ちなみにミッション数はかなり多く、ステージもさまざまで、グラフィックがとても綺麗です。
    さらにシークレットアイテムもありやれることはとても多いのですがあうあわないがあるかもしれません。

    XBOX360でもプレイ可能ですが、ハードディスクが必要です。
    そこはお気をつけて。

  • ★★★★★ 5.0

    RTCW総集編

    基本はPC版の移植ですが、新しい敵キャラと武器が追加されています。
    銃の発射音も多くが変更されていて、PC版の中途半端なものから乾いたリアルな音になっていました。
    その上、Xbox版オリジナルのステージが1ステージ目にどーんと追加されており、これがなかなかいい出来です。PC版をお持ちの方でも結構楽しめるでしょう。

    ちなみにシングルプレイは2人で協力プレイが可能です。
    無限コンティニューなので死に放題。気軽に遊べて面白いです。

    クリア後に遊べるWolfenstein 3Dの移植度も抜群です。
    STEAM版などよりも遊びやすい作りになっていると思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    今となっては古すぎる

    今プレイするゲームとしては古すぎます。これって初代XBOXのゲームですけど、360でも遊べます。グラフィックがしょぼい。敵の強さに比べて、武器が弱すぎ。チート使わないと突破できない(笑)。私の購入目的は、どのレベルでも一回クリアすると、懐かしの「wolfenstein 3d」がプレイできるからでした。こっちは、逆に古すぎて新鮮。懐かしい〜。

  • ★★★★★ 5.0

    FPSの最高傑作!!

    今(2013)となってはグラフィックなど見劣りしますが、それでもこのゲームより面白いFPSはないと思います。
    wolfenstein 3で開眼し、DDoomでフィーバーしたFPSの流れの正統の継承者。
    シーンは多彩で敵も豊富で銃も選ぶのに困るほど。またこのゲームは基本的に単独行動でそれが私の気に入っているところです。
    敵はナチスということですが、今のFPSのように軍隊が前面に出ていない(CODなど軍隊が鼻についてしまう)のが良いです。
    以前アメリカ版のPS2を購入して遊んでいましたが、今回はXBOXで遊びなおしています。
    とにかく最高!!

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最終更新日:2024年8月11日 PR