ゲーム概要
マイクロソフトより2005年7月14日にエックスボックス用ソフトとして発売されたアクションRPG。光と影をダイナミックに表現した美麗なグラフィックが魅力。プレイヤーは、剣、クロー、魔法、銃という攻撃方法を得意とした4人の主人公を切り替えながらゲームを進めていく。スキルや能力は、レベルアップ時にポイントを振り分けるシステムとなっているので、各キャラクターはプレイヤーの思い通りに成長させることが可能。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年6月9日
スデキ 千年の暁の物語
『スデキ 千年の暁の物語』は、美麗なグラフィックと光と影のダイナミックな表現が特徴のファンタジーアクションRPGです。このゲームでは、プレイヤーは剣、クロー、魔法、銃という4つの異なる攻撃方法を持つ主人公たちを切り替えながら進めていきます。それぞれのキャラクターは独自のスキルと能力を持ち、レベルアップ時にはポイントを振り分けることでプレイヤーの思い通りに成長させることができます。
このゲームの魅力は、その美しいグラフィックだけでなく、プレイヤーがキャラクターを自由に成長させ、戦術的に戦うことができる点にあります。例えば、剣を使うキャラクターは近接戦で強力な一撃を放つことができ、魔法を使うキャラクターは遠距離から敵を制圧することが可能です。これにより、プレイヤーは状況に応じた戦略を練る楽しさを味わうことができます。
さらに、このゲームの成長システムは、プレイヤーの選択がキャラクターの能力に直接影響を与えるため、自分だけのオリジナルなプレイスタイルを構築することができます。スキルポイントの振り分けによって、攻撃力を強化するか、防御力を高めるかなど、プレイヤーの戦略に応じたキャラクターのカスタマイズが可能です。
このゲームは、美麗なグラフィックと自由度の高い成長システム、そして戦術的な戦闘が魅力です。プレイヤーの選択と戦略がゲーム進行に大きな影響を与えるため、何度も繰り返しプレイしたくなる作品です。ファンタジーアクションRPGを楽しみたい方には、ぜひおすすめしたい一作です。 -
★★★ ★★ 3.0
出来はまあまあ最後がひどい・・・
ARPGは聖剣2からやってきてます言ってしまえば聖剣2ぽい。
初代箱というマイナーな位置においてなかなか面白くもあったのだが最後の展開はあまりにもひどい。
終盤で台なしにされ思わず真エンドがあるのではと模索するも1つだけのようだ。
ううむ何か残念だ。 -
★★★★ ★ 4.0
安定したB級センス
はしょりすぎのストーリー、やる気の無い豪華声優陣、すぐ独走する協調性に欠けすぎた主人公達、飛び散る肉片、あまりに緊迫感の無い展開、10回以上名乗る神様「我が名はオーディーン」、ラストバトル前の衝撃的意味不イベント、B級映画好きなら最後まで安定して笑えます。
あと映像と音楽はハイグレードなんですが洋ゲークリエイターってなんで技術力の高いバカが多いんですかね。
ちなみにゲーム性は低いレベルですが国産やり込みゲーよかマシなのでそういう意味でも安定してます。
B級好きなら買いです。 -
★★★★ ★ 4.0
日本版、本当に出ましたねえ
海外版をクリアしましたが、ストーリーは極めてシンプル。
日本で受ける話かは不明ですが、日本語化により化けているかな。
アクションはなかなかのもので、魔法系のお姫様、爪系のネコミミギャル、銃系のメガネ君と剣系の主人公をリアルタイムで使い分けます。
主人公を操っていると、体力ないキャラがすぐ死んじゃうので、遠隔攻撃系や回復系キャラを操るのが基本かと。
左スティックだけでなく、右スティックを利用しないと、倒すのが難しい敵がいるので要注意です。
海外版では、後半、バトル中の処理落ちが結構あったんですが、国内版では直ったんでしょうか。
キャラは、結構、萌えますね。特にお姫様は良い!
しかし、パワーアップするにつれてアーマーが増えて、露出度が下がるのはなんとかならんのか!
日本版では、逆パターンになっていることを期待したいところです。 -
★★★★ ★ 4.0
みんなに勧めたかったRPG
やってみて「親切設計だなあ」と思いました。序盤から操作方法が画面上に出て、初めての動作の時は操作をマスターするまで練習させてくれたり、アイテムが増えたらメニューに増えた事を知らせるアイコンがついたり。ゲーム中サブクエストを受ける事もあるのですが、メニューを開けばその進行状況まで確認できるので忘れっぽい人にはうれしい機能かもしれない。セーブ方法に関してはMAPに設置してあるセーブポイントまで行かないと記録できない(即時セーブ不可)のがめんどうだけど、置いてある箇所が多いと思うのでこまめにセーブしておきましょう。
気に入ったところは「NPCもちゃんとしゃべるじゃないか」というところ。主人公や重要人物の声が入るのはよくありますが、片隅にいるNPCにまで声があてられているとは思わなかった。あと、ロードが早いです。全編3Dで全キャラの声データもあるのに待たずに動くのはいいですね。長いロードといったら長距離移動した時、街(村)の境界あたりで1秒?ほど止まるくらいかな。
戦闘パートはアクションものが苦手な人でも慣れればがんがん進められそうなのでRPG好きに勧めたいゲームなのですが、すべての人に勧められない部分もあります。実はこのゲームCERO15(15歳以上対象)ゲームでして、戦闘パートで結構流血シーンが(^^;。大技なんぞかけた日には血肉吹き飛び……。ええ、小さなお子様には見せられません。私は王道RPGだということでリサーチ不足なまま買ったので初戦闘でビビりました(^^;;。すぷらった?なシーンが苦手な方には「はい、どうぞ」とは勧められないのが残念。それゆえに★4個です。 -
★★★★★ 5.0
遂に発売される2つの世界の物語
海外作品のローカライズです。
アクションロールプレイングと言っても全体的な難易度は低めでアクションが苦手な人でも楽しめるようになっていました。
4人のキャラクターを使い分ける楽しみがあって戦闘でも冒険中でも色々と楽しめます。
今回のローカライズにあたってメッセージの日本語化以外にも音声が全て日本語に直されており豪華声優陣による演技になっているのもポイントが高いです。
Xboxではあまり見ない正統派のファンタジー世界観であなたも冒険してみませんか?
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最終更新日:2024年6月9日 PR