ゲーム概要
バンダイより1995年12月22日に発売されたセガサターン用横スクロール型シューティングゲーム。テレビアニメ『機動戦士ガンダム』を原作としたキャラクターゲーム。本作は自機であるガンダムのいる場所から見て画面の奥と手前からも敵が出現し攻撃してくる。画面奥と手前の敵には通常の攻撃は当たらないが、ボタン溜め押しで複数の敵をロックオンして一気に攻撃する「ニュータイプ攻撃」で対処することが可能。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ガンダム系のゲームの中では俊作
当時はそんなに気にも留めないソフトでしたがyou tubeでのpley動画をみて買いました。とっつきやすいヨコスクロールアクション。ストーリーも上手く表現できており、価格に見合わず良作だと思います。
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★★★★ ★ 4.0
爽快シューティング
ガンダムを操る横シューティングゲーム。奥行きの概念があります。
奥に居る敵はロックオンで撃破するんですが、
この時レベルが高いと数機の敵を一瞬で打ち落としてしまう爽快感がすごい。
しかもロックオン射撃してる間はこちらは無敵。さらに宇宙でなら超移動ができる。
まさにNT気分を味わうことができます。と、同時に、こんなのを相手にしてるジオン兵士に同情せざるをえません。
時折挿入されるアニメーションは、後々のガンダムゲーで流用されるほど質が高く、
ゲーム画面も綺麗でグリグリ動きます。
仲間に支援を頼めたりするので一人で戦ってる感がなく、まさにアムロを追体験してるような感じ。
欠点は慣れると2・3時間でクリア出来てしまう所でしょうか。
時折一部のボスが凄い攻撃をしてきて初回で撃破できない時もあります。
余談ですが、ア・バオア・クーで、こちらが攻撃できないノーマルのゲルググが登場しますが、ものすごい勢いで連邦軍を撃破して離脱して行きます、アレはガトーかなにかなんでしょうか… -
★★ ★★★ 2.0
悪くは無いが、かなり無理やりなストーリー展開
「機動戦士ガンダム」のストーリーをなぞって進む、横スクロールアクション。
出来は悪くないのですが、少ないステージ数で、あの長大なストーリー全部を消化しようとしているために、はしょりすぎの感があります。
そのため、「ガンダム」を見たことが無い人にはつらい作品。
しかし、ガンダムの動き、銃撃のSE、ムービーシーンなどは非常に出来がよく、画面の奥行きの敵に対しても攻撃できる3D的な(実際の3Dでは無い)アイデアを盛り込むなど、なかなか意欲的な作品でした。 -
★★★ ★★ 3.0
とっつきやすい
面倒なゲームが多いという印象のガンダムゲームの中では、とっつきやすく、クリアしやすいゲームという印象。
おそらく誰でも最後までたどり着ける。
挿入されるアニメーションのクオリティもなかなか高い。
まあ2、3時間でクリアできてしまうので、高値で買う価値はないが…。 -
★★★★ ★ 4.0
ロックオンのゲームシステムもなかなか良い
ゲームは比較的渋め、硬派な見た目の印象で、すんなりと入っていけた。
ゲーム中の、モビルスーツの体型は、原作アニメ、あるいは旧キットのようではなく、頭が小さい、スタイルの良い体型。
ステージの初めに出てくるモビルスーツのCGの一枚絵が、なかなかカッコよく、これもお気に入り。
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最終更新日:2021年5月18日 PR