ラクガキ王国2 魔王城の戦い
(タイトーベスト)

Rakugaki Oukoku 2 - Taito Best
★★★★4.7(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2006年4月20日
メーカー
タイトー
定価
2,800

ゲーム概要

タイトーより2006年4月20日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。プレイヤーの描いた「ラクガキ」が立体化し、オリジナルキャラとして育てたり、戦わせたりできるRPG『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』にアクションの要素を取り入れた続編が登場。ラクガキを思いつく通りに描くための様々な機能を追加し、「ワザエディット」や「ラクガキカード」などのシステムを新搭載している。※廉価版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年2月28日

    ラクガキ王国2 魔王城の戦い(タイトーベスト)

    『ラクガキ王国2 魔王城の戦い(タイトーベスト)』は、自分で描いたラクガキが立体化し、自由に動き、成長していくゲーム『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』の続編です。今回の続編では、アクションゲームの要素が取り入れられており、プレイヤーは描いたキャラクターを操作して戦いながら育てていきます。ゲーム内のドローツールはさらに充実しており、色の追加やスポイト、コピー機能、選択パーツの消去機能など、ラクガキを自由に描くための機能が追加されています。さらに、「技エディット」や「ラクガキカード」といった新機能も登場し、プレイヤーの創造力を広げます。豪華声優陣を起用した本作は、友達との対戦も楽しめるVSモードも搭載しています。

    本作の魅力は、自分の描いたキャラクターが立体化し、自由に動きながら成長していく楽しさにあります。ドローツールの充実した機能や新機能の追加により、より自由度の高いラクガキの作成が可能となり、プレイヤーは独自のキャラクターや技を生み出すことができます。豊富なコンテンツと友達との対戦要素も加わり、プレイヤーを飽きさせません。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『ラクガキ王国2 魔王城の戦い』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    今作では描いたらくがきを「動かせる」

    前作が「自分で描いたらくがきが動く」だったとすれば今作は「自分で描いたらくがきを動かせる」この違いが意外に大きい。

    今作では、フィールドを歩くのも、アイテムを取るのも、敵キャラと戦うのも全て「らくがき」を自分で「操作」して行えます。この「自分のらくがきを動かす」と言う作業がめちゃめちゃ楽しいです。

    またシナリオもしっかりしていて、続編というより全く違うゲームと思った方がいいかもしれません。

  • ★★★★★ 5.0

    神ゲー!玄人ならZゲーっぽくも可能。版権鉄拳?

    私は絵師です!1は落書き200体まで作ってようつべで2を知ったのが始まりです…。絵が下手なヤツは帰れですが…だからこのゲームが子供向けだなんてとんでもない。キャラクターは何でも作れます。自分の場合は版権キャラを作りました。今作は前作より容量を使うがキャラ事にレベルがないので許せるかな。 1に比べて足の動作チェックが大変ですが玄人が作ればまさかのマイナーキャラ同士で対戦鉄拳出来ます。ストーリーはあんまり楽しくないので[カード探しや隠し通路探しや羽でワープ通路探しは意外と楽しい]作って友達呼んでまさかのキャラの鉄拳って事に感動させて落下やキャラだぶり[二人してセットしたうちの同じキャラを同時に召喚]に爆笑ってのが私のやりこみ方です。※アクション下手な私は弟にクリアデータを貰った。使用キャラの等身と使い手の相性有ります。クオリティが低いヤツ8等身とかの方が強いらしいです。因みに3等身くらいの方が可愛いキャラの顏が描けます。後は小さくてクオリティの低いヤツに限って小回りが効いて強い。メガシリーズは一ヶ所のみなので其れを何処にするかが楽しい。声は残念です。此だけが悲しい。前作みたいな1体事に経験値は必要。強さのカバーの為に…

  • ★★★★★ 5.0

    計算できない

    ラクガキ王国をやったことがあるので興味を持って買ってみました。
    1と違い色による使い道の制限が無いようです。
    完成したラクガキも思いもよらぬ動きをして、面白いけど使いづらいかも。

  • ★★★★★ 5.0

    自分のキャラが動く!

    やっぱり自分のキャラが動いて、戦えると言うのがよかったです!!
    とても楽しめています。

  • ★★★★ 4.0

    ほとんど完璧に理想的な続編です。

    「自分の描いたラクガキが立体化して、思うままに動かせる」
    この言葉に心躍った人は迷わず買うべきです。

    前作は、戦闘はコマンド選択式のジャンケンみたいで、ラクガキは勝手にとんだりはねたりしていたため、“思うままに”とはちょっと違いました。
    しかし、今回は3Dアクションゲーム。プレイヤーが自分で操作します。

    また、ラクガキが使うワザも、前作では色や形に合わせて自動的に割り振られていましたが、今回は自分で決めることができます。(腕がないとパンチできない、などの制限はあり)

    ロード時間も著しく短縮され、プレイも快適になっています。(ラクガキの動作チェックが面倒になったのだけは残念)
    車輪など、新しいパーツも追加されました。

    惜しむらくは、ストーリー。
    子ども向け……というか、「自分が魔王の封印を解いてしまい、町の人々は魔物の奴隷にされている(らしい)。両親も行方不明」という状況なのに、主人公に全く緊迫感がないというのは、感情移入できないんですが……。(なので星4つ)

    しかし、ラクガキの楽しさが全てを補う……というか、それこそが全て。
    自分で描き出したキャラクターで、思う存分飛んだり跳ねたりしましょう。

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最終更新日:2024年2月28日 PR