ゲーム概要
タイトーより2004年9月22日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。プレイヤーの描いた「ラクガキ」が立体化し、オリジナルキャラとして育てたり、戦わせたりできるRPG『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』にアクションの要素を取り入れた続編が登場。ラクガキを思いつく通りに描くための様々な機能を追加し、「ワザエディット」や「ラクガキカード」などのシステムを新搭載している。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月28日
ラクガキ王国2 魔王城の戦い
『ラクガキ王国2 魔王城の戦い』は、自分で描いたラクガキが立体化し、自由に動き、成長していくゲーム『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』の続編です。今回の続編では、アクションゲームの要素が取り入れられており、プレイヤーは描いたキャラクターを操作して戦いながら育てていきます。ゲーム内のドローツールはさらに充実しており、色の追加やスポイト、コピー機能、選択パーツの消去機能など、ラクガキを自由に描くための機能が追加されています。さらに、「技エディット」や「ラクガキカード」といった新機能も登場し、プレイヤーの創造力を広げます。豪華声優陣を起用した本作は、友達との対戦も楽しめるVSモードも搭載しています。
本作の魅力は、自分の描いたキャラクターが立体化し、自由に動きながら成長していく楽しさにあります。ドローツールの充実した機能や新機能の追加により、より自由度の高いラクガキの作成が可能となり、プレイヤーは独自のキャラクターや技を生み出すことができます。豊富なコンテンツと友達との対戦要素も加わり、プレイヤーを飽きさせません。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月28日
RPG『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』にアクションの要素を取り入れた続編
「ラクガキ王国2 魔王城の戦い」は、プレイヤーの描いた「ラクガキ」が立体化し、オリジナルキャラとして育てたり、戦わせたりできるRPG『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』の続編である。本作では、アクションの要素が取り入れられており、描いたラクガキを自由に活かせる面白さがある。さらに、思いつく通りにラクガキを描くための機能が充実しており、「ワザエディット」や「ラクガキカード」などの新システムも搭載されている。これにより、プレイヤーは自分だけの個性的なキャラクターや技を作り出すことが可能となっている。
本作の魅力は、自由度の高いラクガキの描き方と、それがゲームプレイに直結する点にある。プレイヤーは想像力を活かして独自のキャラクターや戦術を作り出し、それらを駆使して魔王城の戦いに挑むことができる。そのため、プレイヤーの創造力や戦略性が重要となるゲームであり、繰り返しプレイしても飽きることがない。 -
★★★★★ 5.0
「楽しい」ゲーム
自分でアクションゲームの主人公を描いて操作できるゲーム。幼稚で簡素な印象を若干受けるが少しの絵心があれば比較的に簡単に通常難解な3Dモデリングでき老若男女誰でもプレイ楽しめ、さらに自分の描いたキャラを自分で動かせる、ただただリアル、ただのシュミュレート的な近年のゲームよりは「ちゃんと楽しめるゲーム」として断然遊べます。オススメです?
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★★★★★ 5.0
前作とは違う世界観
誰でも一度は、「描いた絵が飛び出したら面白い」とか、考えたことあるかもしれない。
このゲームは、それが実現する。
何もないところに体を描く―腕を描く―足、頭や飾りを描けば、オリジナルキャラが出来上がる。
前作よりも作りやすくなった(各パーツごとに消せる、太さがかえられる)
パーツも大幅に増え、車や鳥キャラなどを簡単に作れる。
なんといっても世界観とはぜんぜんあわないキャラクターも作れてしまうのが楽しい。(銃を持ったギャング、某ロボットアニメなど)
技も自分でカスタマイズできる。
そして、作り上げたそれらのキャラクターで冒険するのもまたいい。
今回はアクションゲームだ。レベルアップや攻撃力、防御力などのRPG要素も含まれている。
自分で描いたキャラは、思い通りに操作することができる。
アクションゲームとしてもなかなか奥が深い。
ストーリーだが、最初は全然期待していなかったが、ムービーなどはギャグも入っていてみていて楽しい。
遊んでいるうちにキャラクターもなかなかいいと思えてくる。
ムービーは後からいつでもみられる。
ストーリーは、前作よりも短いものだが、クリアーしても 新しいキャラを作る楽しさがある。
メモリーカードを使って友達と作ったキャラで対戦することも可能。
ラクガキ王国は、ニンテンドーDSでも発売する予定。 -
★★★★★ 5.0
もう最近のゲーム飽きた、コレやろう!
このゲームをやるために、プレ4を外してプレ2に戻って来ました。購入は確か小学生高学年辺りでしたが、それ以来、我が家にプレ4が来るつい最近まで結構遊んでました。プレ4が来ると、プレ4ばっかりやってましたが……最近の内容、ゲーム性ペラッペラの紙ゲー達に飽きてしまい、最近またこのゲームで遊んでます。最近のゲームで、このゲームを超える作品を見たことがありません。(プレ2の時代はどのゲームも面白かったなぁ…)この作品はまだプレ2の時代に産まれた、プレ2のスペックを最大限に活かした、ゲームを超越した神作品と言っても過言ではありません。(これを今のスペックに置き換えたなら、間違いなくどのゲームをも超越したゲームとなるでしょう、新作待ってます。)自分で描いたラクガキ達にはとても愛着が湧くし、とても可愛く感じられるハズです。久しぶりに戻って来た時にはなんとも言えない感情の昂りを感じました。最近のゲームに飽きを感じ始めているそこの貴方!このゲームを始めて見てください!オススメですよ!!
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★★★★★ 5.0
あーあ、終わっちゃった
小五の娘がラクガキ王国2を終わったときに言った言葉です。よっぽど寂しかったと見えて、何度もムービーを見てはため息をついていました。
すごく楽しい小説が終わり数ページにさしかかると、どうかこのままもう少し続いて欲しいと思いますよね。そんな気持ちだったのでしょう。
ボスが弱いとかシナリオが短いというのはその通りのようです。これだけのめりこんでいる時間をもう少しだけ続けさせてあげたかったと思います。子供の笑顔込みで5点! -
★★★★★ 5.0
特に子供にオススメです
姪っ子に「絵を描く=感性UP」になるかもしれない…と購入しました。
前作と違いかなりレスポンスが良くなってます。
私が思うこのシリーズの一番面白いところは家族や友達など複数の人が絵を描いて遊ぶことだと思ってます。
そう言う意味では前作の方が絵を描く楽しさは多く、今回は敵を集めたりするのが楽しいです。
どちらにせよ、ストーリー、雰囲気、絵を描くこと自体、子供に遊ばせるゲームでは一番良いゲームだと思います。
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関連ゲーム
ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国
タイトーより2002年3月20日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。自分の描いたキャラクターが「ラクガキ」という生き物になり、主人公とともに物語に登場する。描いた形やカラーによって能力が異なる「ラクガキ」は他の「ラクガキ」との対戦を通じてどんどん強くなっていく。ラクガキ使いの少年クロッカーとなり、自分の描いたキャラクターといっしょに冒険しよう。ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国(プレイステーション2・ザ・ベスト)
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タイトーより2004年9月22日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。プレイヤーの描いた「ラクガキ」が立体化し、オリジナルキャラとして育てたり、戦わせたりできるRPG『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』にアクションの要素を取り入れた続編が登場。ラクガキを思いつく通りに描くための様々な機能を追加し、「ワザエディット」や「ラクガキカード」などのシステムを新搭載している。ラクガキ王国2 魔王城の戦い(タイトーベスト)
タイトーより2006年4月20日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。プレイヤーの描いた「ラクガキ」が立体化し、オリジナルキャラとして育てたり、戦わせたりできるRPG『ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国』にアクションの要素を取り入れた続編が登場。ラクガキを思いつく通りに描くための様々な機能を追加し、「ワザエディット」や「ラクガキカード」などのシステムを新搭載している。※廉価版天才ビットくん グラモンバトル
タイトーより2003年9月18日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。NHKの大人気番組『天才ビットくん』の名物コーナー『グラモンバトル』を題材にした作品。自分で産み出したラクガキでこうげき、まほう、バリアを駆使してバトルを繰り広げよう。ビットランドでのストーリーが進行していく「キャンペーンモード」と「対戦モード」があり、友達とグラモンの交換をすることもできる。天才ビットくん グラモンバトル
タイトーより2003年10月3日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。NHKの大人気番組『天才ビットくん』の名物コーナー『グラモンバトル』をゲーム化した作品。自分で産み出したラクガキでこうげき、まほう、バリアを駆使してバトルを繰り広げよう。ビットランドでのストーリーが進行していく「キャンペーンモード」と「対戦モード」があり、友達とグラモンの交換をすることもできる。他のプレイステーション2(PS2)ソフトを探す
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最終更新日:2024年2月28日 PR