ゲーム概要
バンプレストより2005年7月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。ロボット・シミュレーションRPGの最高傑作と名高いシリーズの一作。『機動戦士ガンダムSEED』『勇者王ガオガイガーFINAL』『電脳戦記バーチャロン』シリーズが新規参戦。複数のユニットで小隊を組む「小隊システム」に「自動編成システム」や「自動編入システム」が加わるなど、さらに進化を遂げている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月18日
「α」から5年、ついにαシリーズ堂々の完結
『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』は、『α』シリーズの堂々の完結を飾る作品です。本作では、シリーズ史上最多の作品が参戦し、『機動戦士ガンダムSEED』、『勇者王ガオガイガーFINAL』、『電脳戦機バーチャロンシリーズ』など、多彩な作品からキャラクターたちが登場します。前作にあった「小隊編成システム」に加え、「自動編成システム」などの新要素が追加され、さらなる進化を遂げています。また、究極に進化した戦闘アニメーションと壮大なスケールで展開されるストーリーも見どころのひとつです。
本作の魅力は、多彩な作品からのキャラクター参戦と進化したゲームシステムにあります。プレイヤーはおなじみのロボットたちと共に、壮大なストーリーを進めながら戦略的なバトルを楽しむことができます。また、シリーズを愛するファンにとっては、待ち望んでいた完結編として必見の作品となるのは間違いありません。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月18日
『機動戦士ガンダムSEED』『勇者王ガオガイガーFINAL』『電脳戦記バーチャロン』シリーズが新規参
「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」は、ロボット・シミュレーションRPGの最高傑作として名高いシリーズの続編として登場した。本作では、『機動戦士ガンダムSEED』、『勇者王ガオガイガーFINAL』、『電脳戦記バーチャロン』シリーズなどが新たに参戦し、さらなる豪華なキャストが揃う。また、前作に引き続き「小隊システム」が採用され、新たに「自動編成システム」と「自動編入システム」が導入されるなど、ゲームシステムは一層進化している。
このゲームの魅力は、豊富な作品のキャラクターたちが一堂に会し、熱いバトルを繰り広げる点にある。さらに、新たに導入されたシステムにより、プレイヤーはより戦略的なプレイが可能となり、戦略性を求めるユーザーにも満足させる内容となっている。ロボットアニメのファンにとっては、夢の共演が実現した本作は絶対に見逃せない。 -
★★★★★ 5.0
真の醍醐味は
シリーズ物(しかも完結編)ですので、予備知識として前作以前をある程度知っておかなければ楽しみにくいところもありますが、逆にいえばシリーズを追いかけてきたような方ならそれなり楽しめるはずです?
単に物語の繋がりを見るだけでなく、『α』『α外伝』『第2次α』そしてこの『第3次α』とプレイすることで、5年に渡るスパロボαシリーズの進化の過程をも垣間見ることができます。
このソフト自体の出来には細かい部分など不満がないわけではありませんが、αシリーズが4作にも渡る壮大なスケールの物語であったと考えれば、あまり気にはなりません。
こういった続編モノというのは、前作を知っているか否かで印象がかなり変わったりする場合があるので、やはりシリーズ通してのプレイが推奨されます。
この『第3次α』の場合も物語は勿論、小隊システムなどシステム的にも『第2次α』を継承しているところが多いので、前作と合わせてプレイするのがオススメです。 -
★★★★★ 5.0
良作だと思います
私は第2次αをやっていないのですが、戦闘シーンの動きも良いし、きれいでやってて飽きません。
初めての人でも楽しめると思います。
個人的にクォヴレーが一番好きなのですが、それぞれ主人公が中心のマップをやると、プレイしたり誰かに聞かない限り展開のわからないシナリオになっているので熱くなれると思います。
シナリオ詰め過ぎな部分もありますが、色々な作品を知ることも出来るので興味がわいてくると思います。(私がそうでした…)
スパロボシリーズで一番お勧めしたいなぁと思う作品です。 -
★★★★★ 5.0
最高に良い!
バンプレストの秀逸な作品。
戦闘アニメが素晴らしく、登場作品も多い上に、戦闘アニメOFFや早送りまで、出来るのでイベントの強制戦闘を見ずに飛ばすことが出来るのが、○。
ガオガイガーとゲッターとマジンガーとダイモスとボルテスと鋼鉄ジーグとガイキングが、異常なまでに鬱陶しい上に、音楽もださくて使う気には、とてもなれないが、リアルロボット系は、本当に素晴らしい。特に、SEEDは凝った作りで何度見ていても飽きない素晴らしさ!
スーパーロボット系の鬱陶しさを、補ってあまり得るほど、素晴らしい作品。オリジナルでは、ハザル・ゴッツォがとてもかっこいい。 -
★★★★★ 5.0
面白いので何週もプレイしてますよ
チーム編成が分岐から、また再編成するには各小隊をセーブすればいいだけです。分岐によって小隊から抜ける機体が出れば他の小隊へコストや戦術に合わせて編成すればいいだけかと。私はむしろ終盤あたりから分岐から合流した後に再度OPを装備しなおさなきゃならないというのが面倒くさいです。だからそのたびに一々メモしなきゃいけない。他にはこれといって不満は無いです。ユーザーの方には小隊システムが肌に合わない方もいらっしゃいますが私はかなり面白いと思いますよ。小隊の構成は前衛型か後方支援型か、また小隊構成はコストと相談しながら性能に近い機体同士でいかにバランス良く作るかなども楽しみの一つかと。例えば前衛型なら一機は万能型で全体攻撃可能、一機は近接重視で小隊中単体最大ダメージを与える機体を、万能型マップ兵器搭載機体など。新規登場機体に関してはアーケードでも愛機だったテムジンが使用できるし、SEED系(正直そこまで種を嫌う理由はわかりませんけど)またFから復帰した最強のユニット、イデオンなど個人的には嬉しい機体ばかり。また主人公機体は4種類の機体から選択可能。中でもASアレグリアスは4種の中でも最強クラスの性能で専用BGMも超かっこいいので大好きです。ミッションもイデオンや種、ガオガイガー、ガンバスターとどれもボリュームがあるエピソードばかりで楽しめました。私の中ではα最終章が最高傑作ですね。やってない方は是非オススメしたいですが、小隊システムが面倒くさかったり種なんて見たくもない方は素直に別のスパロボで燃えましょう。
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★★★★★ 5.0
全体的には良かった
最後を飾るにふさわしい出来だったんじゃないかな。
バーチャロンの参戦の意味は不明だったけど。話に全く絡まないから。
でも初代ガンダムから見てきたガンダムファンだけどゼータとかは必要なかったように思う。シードは初めてだからストーリーがあったけどゼータとかは、ただいるだけになってる。アムロは第一次からリーダー的な存在だったからいいとしてヤザンがまだいるのには呆れたというか笑えた。
同じようにマジンガー、ゲッターなんかもいるだけ。
でもオリジナルストーリーだから助っ人としているだけでもいいかなとは思うけど。
あとイデオンが最後のほうにからみすぎてるのはどうかと思ったな。人によってはイデオンエンドが本当のエンディングと思ってしまうかも。
魔装機神を出してほしかったけど、何か版権の問題とかで出すことが出来ないらしいので残念だった。
でも小隊システム、パイロットポイントが第二次に引き続いてあったので良かった。
でもスパロボもそろそろマイナーチェンジをしないといけないかな。今回の第三次が一つの区切りとして。
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最終更新日:2024年2月18日 PR