ゲーム概要
コーエーより1996年4月5日にセガサターン用ソフトとして発売された。志茂田景樹が担当した謎が謎を呼ぶ重厚なシナリオと、臨場感溢れる音楽と当時の最新技術を駆使した映像で綴るアドベンチャーゲーム。プロデューサーにシブサワ・コウ、キャラクターボイスに緑川光、國府田マリ子といった当時の人気声優を起用。断崖絶壁に立ち並ぶ七つの館。北斗七星のように立ち並ぶそれぞれの館に秘められた謎とは?
プレイ画面
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レビュー
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★★ ★★★ 2.0
あまりアタマ使わない感じ(T△T)
志茂田景樹の原作ってコトですがバラエティ番組を出倒したオッサンの作品を読む気にはなれず(T△T)
正直、作家としてのオッサンは存じません(-_-;)
徳光和夫や草野仁や周富徳もチラチラ出てきて、ギャグにしたいのか何なのか(+_+)
ほぼ来た道を戻れない感じになってるので、アイテムを取り逃すと進めなかったり閉じ込められたりします。
いちいちヒントが回りくどくて解りづらいし。
ディスク2枚目から気の利いた謎は無かった気がしました。
すべての謎を解き明かしても主人公も彼女もあっけらかんとしてるし(+_+)
ボタン押すたびに繰り返されるエンディングテーマも……(+_+)
当時のポリゴンで萌えない萌え画像を見せられてもね(T△T)
ただ、声優陣があまりにもゴージャス(*^_^*)
緑川光に深見梨加や國府田マリ子や天野由梨や難波圭一や永井一郎など(*^_^*)
アタイ……使ってないアイテムがかなり余ってしまったのだけど、良いのかしら(T△T) -
★★★★ ★ 4.0
後半力尽きる?
原作者があのカゲキということで、ストーリー的にも楽しめました。
あと笑いもある・・・(笑)。
サクサク進むし、ストレスもあまりないです。
はまったら、周りを良く調べればなんとかなります。
期待より面白かったんですが、前半に比べ後半は話が短く?単純に。
もう一ひねり欲しかったなーというのが感想です。
怖いゲームではないので(ちょっとびっくりぐらい)
女の子で謎ときが好きな人、謎解き好きだけど難しすぎるのは自信ない人におすすめです。
やっとこう!
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七つの秘館&ミスト アドベンチャーパック
コーエーより1997年3月28日に発売された。セガサターンで発売されたアドベンチャーゲームのセット。ゲームは本の中の世界「MYST島」に迷い込んだ旅人として、MYST島とそこに隠されたさらに4冊の本の中の世界を冒険し、この世界の謎を探索する「ミスト」と志茂田景樹が担当した謎が謎を呼ぶ重厚なシナリオと、臨場感溢れる音楽と当時の最新技術を駆使した映像で綴る「七つの秘館」の2本がカップリングされている。七つの秘館 戦慄の微笑
コーエーより2000年1月20日にドリームキャスト用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。志茂田景樹原作のゲーム『七つの秘館』の続編。環境破壊がすすんだ近未来を舞台にしており、男女2人のキャラクターを、2人のプレイヤーで分担しながら同時プレイする「ペアコンシステム」が特徴。二つのコントローラでそれぞれのキャラを同時に動かせる。キャラクターデザインは上條淳士、音楽は前作と同じく宮宮川泰が担当。他のセガサターン(SS)ソフトを探す
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最終更新日:2021年5月18日 PR