機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記+攻略指令書
(ガンダム・ザ・ベスト)

Kidou Senshi Gundam - Ghiren no Yabou - Zeon Dokuritsu Sensouki + Kouryaku Shireisho
★★★★4.2(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
シミュレーション (SLG)
発売日
2005年2月17日
メーカー
バンダイ
定価
3,800

ゲーム概要

バンダイより2005年2月17日にプレイステーション2用ソフトとして発売された戦略シミュレーションゲーム。自分だけの『一年戦争』を体験できる人気シミュレーションゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』と、もっと遊び尽くすための追加ディスク『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 攻略指令書』を1パッケージにまとめた作品となる。※廉価版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年5月4日

    機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記+攻略指令書(ガンダム・ザ・ベスト)

    『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記+攻略指令書(ガンダム・ザ・ベスト)』は、自分だけの『一年戦争』を体験できる人気シミュレーションゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』と、もっと遊び尽くすための追加ディスク『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 攻略指令書』を1パッケージにまとめた作品となります。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』と『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 攻略指令書』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    飽きのこないシミュレーションゲーム

    簡単に説明すると「大戦略」と「信長の野望」を足して割った感じ。
    そのため上記のシミュレーションより難易度高め。
    「ガンダムねぇー」と侮らず、プレイすることを勧めます。

    ◎お勧めどころ
    1.攻略が進むにつれ難易度が高いため、飽きない
    2.物量戦ができないため、戦略の醍醐味が味わえる
    3.将校が存在。搭乗、昇格、忠誠などがある
    4.兵器レベルというものがあり、向上させないと強い兵器が作れない
    5.兵器に改良ができ、自分好みにカスタマイズできる

    ◎悪いところ
    1.1対1での戦闘でなく、一斉なので馴染めない
    2.戦闘シーンがダサイ

    ◎次回作への希望
    1.ガンダムを知らない人に配慮して欲しい(イベント)
    2.敵への陰謀ができたら、もっと楽しい
    3.リファレンスの説明が不十分

  • ★★★★★ 5.0

    意欲作

    意欲作として評価したい独立戦争記。
    確かにゲームからの外伝から参戦作は減ったが、一年戦争を掘り下げるという主旨は硬派で良し。
    前作「系譜」が参戦作品、IF要素など圧倒的なボリュームを誇っていた為、本作の評価は厳しい。

    攻略指令書の簡単難易度モードは系譜攻略書の「最初からハイザック量産可能」というぶっ飛んだものではないが、外交や開発LVなどが最初から良好な快適なプレイが可能に。

    しかし収録のガンダムパズルの難易度が凄まじく難しい。
    まさに「ニュータイプでないと解けないのでは?」な難易度である。

    二枚組はお得。シュミレーションが苦手な人も簡単データーで快適に楽しめるではないか。見かけたらこの機会に是非。

  • ★★★★★ 5.0

    高機動型ジオング

    高機動型ジオン最こーーーーー

  • ★★★ ★★ 3.0

    1年戦争とギレンの野望ファンなら・・・

    ジオンの系譜、アクシズの脅威と散々やって飽きてきたので、これらとシステムの違う独立戦記をやりました。

    やはり先の2作と比べるとそのシステムに戸惑います。
    ・軍団制 ・忠誠度の導入 ・内政(コストの導入) ・進入ルートの制限  ・3D戦闘シーン etc

    戦略に重要さを増していて、少し難易度が高いです。
    今からギレンの野望を始める方にはおすすめしません。

    このシリーズが好きな方には一風変わっていて、その違ったシステムが新鮮で楽しめるかもしれません。
    私は楽しめました。

    1年戦争にこだわった着眼はすごくよかったと思います。(最近のスーパーマシンのインフレに辟易してたので・・・)
    まだ改良して良くなる伸びしろはいっぱいあると思います。
    改造でお気に入りMSを強くしたりファン心をくすぐります。

    ただ新品で買うことはないかと思います。
    元が良いのでそこまでひどくないですよ。

  • ★★★ ★★ 3.0

    ジオンの系譜のほうが上

    ギレンの野望としては、おそらく前作であるジオンの系譜のほうが、ゲーム性としては軍配が上がる。全体的に簡略化が進んだ感じが強い。シム系になれているプレイヤーはいまひとつ不満が多いと思う。

    また、「自身で指揮をとるとキャラの忠誠が下がる」というシステムは評価できない。これは、正直なところシム系としてはふざけた内容ではないかと思う。

    戦略的にも、重要拠点程度しかなくなったため(進軍中に逆側からも進軍されると拠点以外で起こるが、これはまず起こらないし、第一起こすくらいならば引いたほうが良いと言う状態)、戦略における自由度が低く、また、結局は数勝負なので、パイロットのチューンナップ要請といったシステムもほとんど用を足さない。

    さらに、今作ではパイロットの能力が大幅に削られており、前作のように、シャアザクが異様に強かったりといった現象は起こらない。普通に戦艦の砲撃を当てて撃墜できる。正直、乗っていても気休め的な色は強い。また、登場パイロットは多くがMSV系であり、ジオンの系譜のように、ユウやレイヤーがでてこない。そのため、「ゲーマー的に有名」な人物が少なく、どうも面白みに欠ける。

    また、if的な内容もがんばって盛り込んではいるが、ジオンの系譜以上に無理が生じている感があり、あまり評価できない。

    なお、ifモードがあり、自由にキャラを作れるが、攻略指令書無しでは何もできない状態なので、ゲームバランスの悪さを露呈している。さらに、階級が高い軍団長がいないとどうしようもなくなるため、「入れたくないキャラ(嫌われキャラはおおむね階級が高い)」を入れないと成り立たないと言う、おかしなifモードになっている。

    なお、提督の決断3と4の感触に近いため、3よりも4が好きな人は、楽しめると思う。

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最終更新日:2023年5月4日 PR