ゲーム概要
セガより1997年5月30日に発売されたセガサターン用アクションゲーム。アメリカ陸軍の遺伝子操作実験が生み出した4人の天才少年少女。少年少女たちが軍の幽閉施設で唯一の慰めとして遊ぶテーブルトークRPG。最後のゲームで振ったダイスの奇跡によりTRPG世界から召還された3人のドワーフ。ドワーフたちは子供たちを救う為、ファンタジー世界から汚い下町に舞台を移しての大冒険を行う。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセガ様が権利を所有しています。
© 1997 セガ All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
バカ洋ゲーなのに後半が熱い。
とりあえずスポーツ選手のドワーフ3人を使い、大した理由もないのにステージをクリアして行くバカ洋ゲー。
3人は常に画面中におり、交代しながら進んでいきます。
3人はそれぞれ特殊攻撃があり個性的なアクションなので使っていて楽しいです。
難易度も高くなくプレイヤー、ボスも絵的に楽しいアメリカンセンスですが(以外にも)普通に遊べる良ゲーなんですが、ステージクリア後にムービーが入りボードゲームをしている子供達が出てきます。←この時点でプレイヤーは?です。
ハッキリいって電波過ぎる展開ですが、後半に入りバカドワーフ達と子供達の話がリンクしてくると熱い展開になります。
いくら良ゲー風味でもファンキーなおっさんドワーフ3人だと流石に飽きてくるのですが、その展開がツボに入るか、それともうすら寒いと感じるかで評価が決まると思います。
見た目変なゲームですが、ホントに変なゲームです。
ですが、ぶちぶち言いながらなんだかんだ最後までプレイしてしまったので文句言いません!
プレイのモチベーションにも関わるのでエンディング周辺のネタバレは避けますが、例えるなら旧xboxのメタルウルフカオスをバカゲーとして買ったら、最期までバカを貫き通した大統領の胸熱展開に真剣にプレイしちゃったのと同じ感じです。←わかりづらい?
とにかく僕も最初は適当プレイだったんですが、ラスト付近は次のストーリーが知りたくて一生懸命にプレイしてました(笑)。 -
★★★ ★★ 3.0
アメリカ人のセンス
タイトル名が汚い三人のドワーフとすでに英雄モノとしてアメリカ人のセンスが発露しているこの作品。
3人プレイもできるという珍しい作品です。
アクション自体は楽しめるというより、おバカな時間を楽しもうぜっていう精神を持っている人にお勧めです。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のセガサターン(SS)ソフトを探す
セガサターン(SS)売上ランキング +
最終更新日:2021年5月20日 PR