ゲーム概要
SNKが発売した2D対戦型格闘ゲーム。『餓狼伝説』シリーズとしては5作目となる。前作『餓狼伝説3』を踏襲しているが、パンチ・キックの強攻撃を統一して3ボタンにし、残ったボタンにライン移動を割り当てることで操作が簡易化されている。コンビネーションアタックはA・B・Cの順押しという簡素なものが全キャラクターに用意された。画面端の障害物が破壊されることで、2D格闘では珍しいリングアウトが発生し得る。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるSNK様が権利を所有しています。
© 1996 SNK All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★ ★ 4.0
これが餓狼の完成形!
餓狼伝説3がゲームバランスや完成度の低さで不評を買ったためにすぐに発売された本作は餓狼をベースにシステムやバランスの調整(永久コンボ廃止など)がなされており、CPU戦、対戦共に飽きずに長く楽しめます。
賛否あったリングアウト制も個人的には一発逆転要素としてありだと思うし、背景が手抜き(背景は固定で、対戦相手3人毎に変わる。キャラ個別のステージ背景はない)という批判もあったが、対戦が面白ければさして問題ではない。
サターン版は拡張ROMを使うことにより、ネオジオ版に忠実な移植がなされている。ロード時間もギリ許容範囲内。細かい部分では移植しきれていない(一部演出や音声カット有り)ところもあるが、よほどのマニアでもない限り気にならないレベルだし、そういう人はネオジオか基盤を買ってるので問題ないかと。長くなりましたが、後続の餓狼作品より間違いなく長く楽しめます。 -
★★★★ ★ 4.0
なかなか。
「餓狼伝説」シリーズの一つ。
私は格闘ゲームについて詳しく言えませんが、なかなか楽しめました。
相手との技の駆け引きが熱いですね。
全キャラクターでクリアして「ああ、良い人ばかりだv」という印象を受けました。
結構良いゲームだと思います。
このシリーズはこれしか持っていないので、余り大きく言えたものではないのですが。 -
★★★★★ 5.0
シリーズ最高傑作!
サターン拡張ロム第一弾発売日に速攻買ってやり込みました。雰囲気がカッコ良くて操作性も良かったです。オススメの一作です。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のセガサターン(SS)ソフトを探す
セガサターン(SS)売上ランキング +
最終更新日:2021年8月15日 PR