ゲーム概要

ハドソンから発売されたセガサターン用ゲーム。オープニング・エンディングがフルアニメーションで展開され、従来シリーズに比べて演出面が強化されている「ノーマルゲーム」。ハドソン全国キャラバンなどに使用されていた『HI-TENボンバーマン』、『Hi-TENキャラBOM』で採用されていた「10人対戦」を初めて家庭用に実現した「バトルゲーム」。段位認定モード「マスターゲーム」の3つのゲームモードが収録。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    10人対戦が出来る最高傑作のボンバーマン。

    マルチタップ2つと、ワイドテレビさえあれば、なんと、最大10人対戦が可能な限界に挑戦したボンバーマンです。
    10人対戦ともなると、楽しいカオス状態になって究極に面白い今作のボンバーマンです。
    是非、ボンバーマンマニアは揃えてください。

  • ★★★★★ 5.0

    最高傑作といってもよいのでは

    SS版のボンバーマン。PS・SSが発売し、人気を二分していたころに発売された。内容は従来のものをベースにさらに充実したものに仕上がっている。ストーリーモードは完全オリジナル(曲などもすべて新作)、対戦も家庭用ゲーム機で10人対戦ができる唯一の作品となっている。また、テクニックを競う段位認定モードもあり、初期のシリーズからのファンも納得のいく作品に仕上がっている。最近のハドソンはこのような作品を出さずにボンバーマンのレース・スポーツ・ミニゲーム集といった作品しか出していないのは大変残念。またこのような作品を出してほしい。

  • ★★★★ 4.0

    最高に燃える

    任天堂64などの「ボンバーマン」と違い、ただ単純にブロックと敵を破壊していくゲーム。
    しかし単純なのでとてもやりやすく、すぐ熱中できる。
    そのうえステージもさまざまなので飽きることはない。
    どんどん新しい機種が出てきている中、思い出すとやらずにはいられないなつかしいゲームのひとつである。

  • ★★★★★ 5.0

    今でも現役で遊びます

    セガサターンのソフトで一番遊んでいます。
    ストーリーモードでは時代の違う6つのワールドが用意されていて、細かな演出、キャラクターも凝っています。遊園地の池にいるカバに向かって爆弾を当てれたり、桜が舞う素敵なステージにいるカブトムシがウザかったり、サボテンのスロットが地味に楽しいし、貨物列車の上で戦ったり、雪山で雪玉を転がしたり、未来都市では戦闘員の造られる過程まで見えます。らすぼすのムジョー戦では今までにない雰囲気で手に汗握って何回も挑戦しました。dr.メカードよりムジョーのが怖いかな。
    エンディングは登場キャラが言葉を一切発しないのに泣けます。ああ、終わっちゃったんだなーって、少しさみしくなります。映画風で好きです。
    あとマゲマゲワールドというネーミングがすごく笑えるのと、ラインボムとリモコンを使いこなせれば結構楽々クリアできます(笑)

  • ★★★★ 4.0

    対戦が楽しい

    セガサターンだと大人数プレイで別の機器が必要になってきます。
    恐竜に乗れてプレイ自体は楽しいのですが、今ですとWiiのバーチャルコンソールで配信中のボンバーマンならwifi対戦もできます。
    世界中の人と対戦できるので、誰もいないということは今のところないようです。

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最終更新日:2021年5月18日 PR