ゲーム概要

『幻想水滸伝シリーズ』の第1作目である。中国の英雄物語の『水滸伝』の世界観と、ゲームオリジナルのファンタスティックなストーリーをミックスさせている。『水滸伝』をモチーフにしているが、登場人物やストーリーの流れは大きく異なっている。最高で108人まで増やせる仲間、勢力拡大とともに強固となる城、戦争という大イベントなどは、「水滸伝」のスケールの大きさを再現している。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年6月5日

    幻想水滸伝

    『幻想水滸伝』は、『幻想水滸伝シリーズ』の第1作目で、中国の英雄物語『水滸伝』の世界観をベースにしつつ、ゲームオリジナルのファンタスティックなストーリーが加えられています。『水滸伝』をモチーフにしていますが、登場人物やストーリーの流れは大きく異なり、新鮮な体験が楽しめます。

    このゲームの特徴として、仲間を最高で108人まで増やすことができ、プレイヤーはさまざまなキャラクターを集めて自分の勢力を拡大していきます。また、勢力が大きくなるとともに、プレイヤーの城も強固なものとなり、ゲームの進行に伴って城の発展を感じることができます。さらに、戦争という大イベントも用意されており、『水滸伝』のスケールの大きさを再現するような壮大な戦闘を楽しむことができます。

    このゲームの魅力は、その豊富なキャラクターと壮大なストーリーにあります。プレイヤーは多くの仲間を集め、共に戦いながら物語を進めていくことで、深い没入感を味わうことができます。ファンタジーと歴史が融合した独特の世界観も、プレイヤーを引き込む大きな要素となっています。

  • ★★★ ★★ 3.0

    ロード時間には閉口

    プレイステーションで人気があったRPGの移植版。
    今作では、オープニングムービーが一新されたほか、新しいイベントやセリフなどが追加された。
    プレステ版が好評だっただけに移植度の完成度が気になるんだよね。
    たとえば、敵と曹禺して戦闘画面に移行するまで約6秒、戦闘が終了してフィールドが映し出されるまで約12秒といったとろ。
    これはかなり深刻な問題ではなかろうか。

    確かにサターン版だけの特典は用意されてはいるが、オマケ程度(ムービーやイベントなど)。
    RPGとしての作りはわりとライトな感覚で楽しめると思う。
    ロードの切り替え時間を気にしなければ正統派の作品だ。

  • ★★★★★ 5.0

    セガサターンでも出てたんだ!?

    私の場合は2から始めたので、話が繋がっていることもありのちにこちらも遊んで見ましたが、こちらも2に負けず劣らずストーリー・音楽・やり込み要素・ゲームシステム等とても良質。
    2に登場したキャラも一部登場しますが、こちらはまだみんな若い!!(当たり前ですけど)

    グラフィック面に置いてはやはり後に出た2には劣りますが、話と進めながら拠点を作ったり108人の仲間を集めたりと本当に楽しめる要素が多くて寝不足になりそう・・・

    気になった所としては2のように108星以外の仲間になるキャラがこちらにはいないのとアビズボアやグリフォンなど珍獣タイプなどの色物がいないのがちと寂しいかな。
    同じく2では終盤108星の仲間が死んでしまったりしてしまい戦争のリアルさも伝わってきましたが、こちらは一度死んでしまった仲間が(グレミオなど)レックナートにより復活させてもらったりしてしまい生死の描かれ方がちょっとゲームだなと思えてしまう。

    そんなところですかね、全体的には本当に良く出来たRPGだと感じます。
    ちなみにこちらをクリアしたデータで2を遊ぶと1で自分が名前をつけて分身として活躍した主人公が再び助っ人キャラでパーティに編成することが出来、とても頼りになる存在になるので2も遊ぼうと思っている方はまず1から始められるといいと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    幻水の原点

    発売されてから随分経つが、根強い人気を誇るこのゲーム。
    私はRPGは殆どやらない質だが、幻水1・2にはハマった。
    最大の特徴はやはり個性豊かな108以上のキャラクターであろうか。
    それにしてもここまで不幸で、しかも人気のある主人公というのも珍しい。
    検索サイトで「坊ちゃん」と検索すると、夏目漱石の小説だけではなく、1主人公まで一発で引っ掛かるほどである。
    内容は簡単に言ってしまえば腐敗した「赤月帝国」を倒すべく組織された「解放軍」の二代目リーダーとなった少年が、帝国と戦い、打倒するというもの。
    通常のRPGの要素に加え、本拠地を持ったり、帝国と戦争をしたりと、通常とは違う要素も持っている。
    敵との戦闘はスピーディーでストレスを感じさせず、レベルアップも楽なので、戦力にならないキャラクターも簡単に成長させられる。
    故にキャラの成長がRPGの醍醐味という方にはあまりお勧め出来ない。
    また、画像が少々粗いが、その分キャラクターの逸話に凝っているので許せるのではないだろうか。
    下手に3Dを使ったりするよりは遥かにマシである。
    外伝や3はあまり評判が良くなく、4も決して前評判が良いとは言えない。
    そこで是非幻水の原点であるこのゲームを手に取られて、或いは再度やってみては如何であろうか。

  • ★★★★★ 5.0

    ハマリにハマったこのシリーズ

    108人集めるのがとにかく新鮮で、色々な面子で戦えて、色々満載なRPG。
    何度もやりましたが、何度やってもグレミオを助けられませんでした。

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最終更新日:2024年6月5日 PR