ゲーム概要

ビクターより1997年11月6日にセガサターン用ソフトとして発売されたオムニバスゲーム。イース1とドラゴンスレイヤーとザナドゥの3本が収録されている。翌年にはイース・エターナルが発売されておりアレンジが似ていることから雛形となったのかもしれない。初代ドラゴンスレイヤーは当時ゲーム内に音楽がなかったので新たに追加されている。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年6月5日

    ファルコムクラシックス

    『ファルコムクラシックス』は、1997年11月6日にビクターよりセガサターン用ソフトとして発売されたオムニバスゲームです。この作品には、名作アクションRPG『イース1』、『ドラゴンスレイヤー』、『ザナドゥ』の3本が収録されています。翌年に発売された『イース・エターナル』とアレンジが似ているため、本作がその雛形となった可能性があります。

    『イース1』は、アドル・クリスティンが主人公の冒険物語で、シンプルながらも奥深いゲームプレイが特徴です。プレイヤーはアドルを操作し、魔物との戦闘やダンジョンの探索を行いながら、世界の謎を解き明かしていきます。

    『ドラゴンスレイヤー』は、当時としては革新的なアクションRPGであり、広大なフィールドを自由に探索できるのが魅力です。本作では、元々音楽が存在しなかったため、新たに追加されたBGMが雰囲気を一層引き立てています。

    『ザナドゥ』は、複雑な迷宮と多彩なアイテムが特徴のアクションRPGです。プレイヤーは主人公となり、数々の困難を乗り越えながら、悪の勢力に立ち向かいます。戦略性とアクション性が融合したゲームプレイが楽しめます。

    このゲームの魅力は、これら3本の名作を一度に楽しめる点にあります。それぞれのゲームが持つ独自の世界観とゲームプレイは、今なお色褪せることなく、新たなプレイヤーにも強く訴えかけてきます。また、音楽の追加やグラフィックのアレンジにより、当時の雰囲気を保ちつつも現代風にアップデートされています。

    このゲームは、ファルコムの名作を手軽に楽しみたい方にとって、非常に価値のある一作です。オムニバス形式で複数の作品を一度にプレイできる点が魅力的で、アクションRPGの歴史を体感できる貴重な機会です。ぜひ、多彩な冒険と魅力的なストーリーを体験してみてください。

  • ★★★★ 4.0

    難易度高くないですよ

    通常版と限定版収録ゲーム内容は同じだと思います。
    他のレビューの方がシステムが軽い、難易度高いと書き込みしてありますが、難易度は優しく簡単なほうだと思います(;^_^A
    イースで敵とバトルでのHPの減りはあきらかに少なく回復も早いです。
    システムも軽いというか取っつきやすいです。
    懐かしさとプレイしやすさ操作性の良さ! 昔の名作をまとめた作品はこうでなくては!と私は思います。

  • ★★★★★ 5.0

    あまりの懐かしさで購入

    小学生時代にMSX版で購入したドラゴンスレイヤー(DS'T)をリベンジプレイしたくて購入しました。
    当時、ゲームルールすらちゃんと理解できず”面白くないゲーム”と自分勝手に判断し手放した経験があり、おっさんになった今の自分でも同じ思いになるのかを試そうと購入しました。
    もし同じ思いになってもザナドゥもあるので無駄にはなら無いだろうという事も後押し。
    実際にDS'Tをプレイしてみると、はまりまくりました。
    当時では理解できなかった単純で奥の深いルールは今でも斬新で当時の製作者のすごさを感じました。
    うる覚えですがグラフィック・操作性共にPC版を忠実に再現しており(今のゲームとは比べ物にならないレベルですが・・・)、約30年前にタイムスリップさせていただきました。
    同じ思いがある方には超お奨めです。
    SS本体は保有していなかったのでエミュレータを使ってWINDOWS機でプレイしました。

  • ★★★★ 1.0

    昔パソコンでヒットしたシリーズ

    昔パソコンで流行ったゲーム「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」「イース」が一枚になって発売です。
    このゲーム、大ヒットしたらしい作品なのですが、システムの軽さと難しさにお手上げしてしまいました。
    ゲームの鬼の方にはチャレンジして頂きたいかも...?

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ファルコムクラシックス1

ビクターより1997年11月6日にセガサターン用ソフトとして発売されたオムニバスゲーム。イース1とドラゴンスレイヤーとザナドゥの3本が収録されている。翌年にはイース・エターナルが発売されておりアレンジが似ていることから雛形となったのかもしれない。初代ドラゴンスレイヤーは当時ゲーム内に音楽がなかったので新たに追加されている。

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ファルコムクラシックス2

ビクターより1998年10月29日にセガサターン用ソフトとして発売されたオムニバスゲーム。「イース2」と「太陽の神殿 アステカ2」の2本が収録されている。「イース2」では斜め移動とダッシュが可能となっている他、メッセージの変更、会話グラフィックの採用しゃべる演出などの変更が見られる。

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ファルコムクラシックス コレクション

ビクターより1999年3月4日にセガサターン用ソフトとして発売されたオムニバスゲーム。「イース1」「イース2」「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」「太陽の神殿 アステカ2」の5本が収録されている。初代ドラゴンスレイヤーは当時ゲーム内に音楽がなかったので新たに追加されている。「イース2」では斜め移動とダッシュが可能となっている他、メッセージの変更、会話グラフィックの採用しゃべる演出などの変更がある。

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ロマンシア

トンキンハウスより1987年10月30日にファミコン用ソフトとして発売されたファンタジー風本格アクションアドベンチャー。人気パソコンゲームからの移植作品となる。さらわれたセレナ姫を救うため、主人公ファン・フレディ王子がロマンシア王国を舞台にさまざまな冒険を繰り広げるというストーリー。横スクロールアクションが楽しいだけでなく、謎解き要素もふんだんに盛り込まれている。

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ドラゴンスレイヤー4 ドラスレファミリー

ナムコより1987年7月17日にファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。ザナドゥ、ロマンシアと続いたドラゴンスレイヤーシリーズの第四弾。パソコンからの移植作。一連のドラスレ作品とは毛色が異なり、パズル要素を強く含んだアクションゲームになっている。復活したドラゴンを倒すために、ウォーゼン一家が地下迷宮を冒険していく。

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ソーサリアン

セガより1990年2月24日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションRPG。パソコンからの参入作で、『ドラゴンスレイヤー』シリーズの第五弾。多岐に渡るシナリオのクリアや、アイテムの収集、魔法の作成を通し、自分の作ったキャラクターの成長と活躍を楽しむ自由度の高いゲームとなっている。メガドライブ版での収録シナリオ10本は全て本作オリジナルのシナリオとなり、魔法のビジュアル面が強化されてる。

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ロードモナーク

エポック社より1992年10月9日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。パソコンからの移植作品。ゲーム内の各マップには4つの国が配置されており、そのうち1つの国に対し、プレイヤーはユニットと呼ばれるキャラクターに命令を出すことができる。勝利条件は、各ユニットに命令を出し、他の3つの国を滅ぼすこと。ユニットは拠点から生産され、拠点はユニットが作成する。

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風の伝説ザナドゥ(スーパーCD-ROM2専用)

日本ファルコムより1994年2月18日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションRPG。日本ファルコムが初めて家庭用ゲーム機に向けて開発した作品となる。フィールドではトップビューだが、各章の最後にあるボスステージではサイドビューとなる。RPGで一般的なレベルと言う概念はなく、熟練度等によって成長していく。全12章で構成された豪華なシナリオ、豪華な演出が特徴となる。

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最終更新日:2024年6月30日 PR