ゲーム概要

CRIより1996年4月5日にセガサターン用ソフトとして発売されたミニゲーム集のテーブルゲーム。「タントアール」シリーズの3作目でアーケードからの移植作品。プレイヤーは盗賊団「ドクロ」に盗まれた宝箱を取り返すために、ゲームに挑戦して敵を追い詰めるという基本的に歴代のタントアールシリーズと同じストーリー。『タントアール』からの大きな違いは、各ステージにボスが存在し、ボス専用のミニゲームが存在する。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    いろいろな操作をして最後に頭を使え

    とにかくいろいろなミニゲームがたくさん詰まっていて楽しませてくれるソフト。
    ゲームのルールは、基本的にひたすらミニゲームをクリアーしていくだけという簡単なもの。
    だいたい26種類のミニゲームが入っていて、そのほとんどが反射神経命のアクションとなっていますが、チョッピリ頭を使うパズルゲームもあります。
    ミニゲームはどれもが比較的に難易度が低めで、ルールも非常に簡単なものばかり。
    だからゲームビギナーでも充分楽しむことができます。

  • ★★★★★ 5.0

    ひとりでもOK!

    ひとりで、サっと短時間遊び、楽しんでいる。
    集中力、判断力、正確さなどが要求されるミニゲームで、難易度そのものは高くないが、時間制限にスリルがあり、勝っても負けてもスッキリする。
    動作は軽く、操作性がとても良い。非常に気持ちのいいレスポンスで、気に入っている。進行も演出もテンポがいい。
    本編とは直接関係ないが、オプション画面が凝っていて、きっちりした作りに好感度も高い。

  • ★★★★ 4.0

    シリーズでは一番

    このシリーズでは一番好きなのがサンドアール。
    ミニゲームが一番面白い。
    やっぱり2人プレーと短時間でサクッとプレイが前提ですが、子供にも大人にも楽しめるゲームって意外と無いので重宝してます。

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最終更新日:2021年5月23日 PR