ゲーム概要
カゼより1995年6月23日にセガサターン用ソフトとして発売されたピンボールゲーム。インターレースモードを使った高解像度表示が特徴であるほか、ゲーム用に設計された複数のピンボール台が収録されており、詳細なインストラクションマニュアルによって各台のルールが説明されている。ゲームデザインおよびグラフィックデザインは小林孝志。本作では剣闘士をモチーフにした台など4つのピンボール台を収録している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカゼ様が権利を所有しています。
© 1995 カゼ All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月3日
デジタルピンボール ラストグラディエーターズ
『デジタルピンボール ラストグラディエーターズ』は、1995年にセガサターン用ソフトとして発売されたピンボールゲームです。このゲームは、高解像度の表示を実現するためにインターレースモードを活用しており、視覚的な魅力に満ちています。
プレイヤーは複数のピンボール台で遊ぶことができ、各台のルールは詳細なインストラクションマニュアルで詳しく説明されています。これにより、新たな台に挑戦する際にもスムーズにゲームプレイを楽しむことができます。
ゲームデザインとグラフィックデザインは小林孝志によって行われ、そのクオリティは期待を裏切りません。特に印象的なのは、剣闘士をモチーフにした台が含まれている点です。このテーマはゲームに独自の魅力を与え、プレイヤーに臨場感あふれる体験を提供してくれます。
本作は、セガサターンのライブラリーにおいて隠れた宝石と言える作品です。高解像度の美しいグラフィックと多彩なピンボール台、そして独自のテーマが組み合わさり、楽しみが詰まった一作となっています。ピンボールゲームのファンやセガサターンのファンには、絶対にプレイしてほしいゲームです。 -
★★★★ ★ 4.0
デジピンは最高の出来です。
カゼのピンボールなので出来はいいです。
ムービーは粗いですが当時の限界でなので仕方ないです。
ただ、私の兄の友人たちがグラフィックがくどいと言っていました。
できればWinなどにリメイクしてほしいです。ムービーは再変換して。
もちろん廉価でw
星4つなのはネクロノミコンには負けるからです。 -
★★★★★ 5.0
なつかしい
懐かしさから購入しました。昔よく遊びました。
サターンもちゃんと動いて良かった。 -
★★★★★ 5.0
BGM
BGMがかっこいいです。くっそかっこいいです。
曲は高濱祐輔、柴田直人、Doug Aldrichの3氏で製作したものだそうで、高濱祐輔氏のホームページに制作時の様子のレポートと写真がアップされてたりします。
(2016年2月追記 レポページなくなってたのでInternet Archiveでもあさってください。個人ページリンクも今とは違うのでTargetエンタで。)
ゲーム内容の良さは他の方のレビューにもあるようにすばらしいのですが、それ以上に私はこのBGMが大好きで音楽CDが出ることを当時熱望していました、出なかったけど。
ゲーム発売から10年以上経って忘れかけた2007年にEggmusicからサントラの配信販売が開始された時には念願叶って大喜びでした。
2014年1月現在もこのサントラはEggmusicからの購入が可能なので、当時好きだった人は探してみると良いかもしれません。
Amazonさんは配信しないんですかね?これのサントラ。 -
★★★★ ★ 4.0
ピンボールといえば
メーカーはKAZE(カゼ)の商品です。
現在、ピンボールゲームは数多く出ていますが、その偏執的ともいえるこだわりを持ったゲームが、
このラストグラディエーターズです。
SS専用ということでハードを持っていない人もいると思いますが、
これのためにハードを買った人も過去にいるくらい、すごいゲームなんです。
このカゼというメーカーからは
ラストグラディエーターズ (SS)
ラストグラディエーターズ9.7(SS)
ネクロノミコン (SS)
パワーレンジャーピンボール (PS)
AKIRA サイコボール (PS2)
の5作品がリリースされていますが、
SS時代の3作品が一番評価が高いです。
体験する価値は十分にあるでしょう。 -
★★★★★ 5.0
細部まで作り込んでいて何時間でもプレイできる
このゲームはセガサターン専用ですが、セガサターン本体を買ってでもやる価値はあります。
ボールの動きもスムーズでおかしな動きをすることもめったにありません。
驚いたことにボールがジャンプしてレーンの途中に乗ることもあります!
ここまで細部まで再現しているのは実機ピンボールをしっかり研究しているためだと思います。
演出・BGM・ディスプレイに表示される内容すべてバランスがよく、すばらしいゲームです。
ただ、BGMがロック調でにぎやかなので、うるさく感じる人はオプションでBGMをOFFにすることをオススメします。
ちなみに、隠しコマンドを入力することで隠し台がプレイ出来たりスタッフメッセージが読めます。
スタッフメッセージは開発サイド的な内容のメッセージが読めるので、一見の価値ありです。
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関連ゲーム
デジタルピンボール ラストグラディエーターズ
カゼより1995年6月23日にセガサターン用ソフトとして発売されたピンボールゲーム。インターレースモードを使った高解像度表示が特徴であるほか、ゲーム用に設計された複数のピンボール台が収録されており、詳細なインストラクションマニュアルによって各台のルールが説明されている。ゲームデザインおよびグラフィックデザインは小林孝志。本作では剣闘士をモチーフにした台など4つのピンボール台を収録している。デジタルピンボール ラストグラディエーターズ Ver.9.7
カゼより1997年9月11日にセガサターン用ソフトとして発売されたピンボールゲーム。インターレースモードを使った高解像度表示が特徴であるほか、ゲーム用に設計された複数のピンボール台が収録されており、詳細なインストラクションマニュアルによって各台のルールが説明されている。本作は前作『デジタルピンボール ラストグラディエーターズ』にボールの挙動の修正などを施したバージョンアップ版となる。デジタルピンボール ネクロノミコン
カゼより1996年11月15日にセガサターン用ソフトとして発売されたピンボールゲーム。インターレースモードを使った高解像度表示が特徴であるほか、ゲーム用に設計された複数のピンボール台が収録されており、詳細なインストラクションマニュアルによって各台のルールが説明されている。ゲームデザインおよびグラフィックデザインは小林孝志。本作ではクトゥルフ神話をモチーフにした3つのピンボール台を収録している。他のセガサターン(SS)ソフトを探す
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最終更新日:2024年2月3日 PR