ゲーム概要
スーパー32Xで好評だった3Dシューティグのセガサターン移植版。SS版ではグラフィックが美しくなりムービーも追加されている。広大な宇宙空間を制限無しで自由に飛び回り、出現する敵を打ち落としていくタイプの3Dシューティング。一本のストーリーに沿って各ステージ毎に「破損した仲間をサポートしての大気圏突入」や「敵基地への突入」などのミッションがあり、プレイヤーを飽きさせない演出が用意されている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
今の和ゲーは見習って欲しい
プレステ4が出る今の時代においても色あせる事の無い面白いゲームです。
グラフィックの面では、今のゲーム機の方が圧倒的にいいでしょう。
しかし、面白さや驚き、一体感では未だにこれに勝るものは、ありません。
それにしても、最近の和ゲーは情けないですね。
何かと課金ばっかり。
ホントに、セガサターンやプレステ1をして育ってきたのでしょうか? -
★★★★ ★ 4.0
3Dシューティングの移植
スーパー32Xで好評だった3Dシューティグの移植版。
今回はグラフィックが美しくなりムービーも追加されている。
やっぱりグラフィックが美しいといのはゲームをプレイするうえで非常に重要なことだと思う。
このゲームのけーすはシューティングだけど格段に雰囲気がいいし宇宙での戦闘が心地よい。
ステージも多彩で楽しい。
ただキャラの口調に苦痛を感じる人はいるかもね。 -
★★★★★ 5.0
宇宙空間ポリゴンシューティングの最高峰
マニアには評価が高いにもかかわらず、全く売れなかったソフトである。
それが為に今ではプレミアが付いている。
先にメガドラを32bit 化する夢の周辺機器、32Xで発売された。
32X自体が売れなかったので、そのとき販売数が捌けなかったのはいたしかたないとしてもサターン版でも同数しか売れなかったのはPR不足が原因ではなかろうか。
(私もチラシでしか知りえなかった。ゲーム雑誌は読んではいないが。)
ゲーム内容はポリゴンシューティングのお手本のようなソフトである。
全てポリゴンでできた宇宙戦闘機を駆り、敵機と敵巨大戦艦と闘うのだが(これもオールポリゴン製)、巨大戦艦を攻撃するとポリゴンがバリバリはがれていくのが、いかにも攻撃しているのだなと認識させてくれる。
たいがいのシューティングゲームは戦闘機を操縦している感が薄いし、操縦性が良くない。
(それが、中々この手のソフトがあまり浸透しない原因かもしれない。)
よしんば操縦性が優れていても、ゲーム内容がヘボければ本末転倒なのだが、このソフトは操縦性、内容共に素晴らしい。
コクピット内に表示されるレーダーも解り易く、簡単に敵機を見つけられる。
(どういう訳か、レーダーがヘボいシューティングが多いのはどうしたことか?)
自機もバリアーを張っているので一撃で沈められることはない。
ただし、バリアーエネルギーが序々に減っていき、バリアーがなくなると一撃でアウトとなる。
巨大戦艦との闘いが戦闘のクライマックスで(何故か一対一)ここが一番燃えるところである。
私はかねてから、このソフトが欲しくてショップで「時々ふっと入ってくることがあります。」と聞いていたので新しいショップを見つける度に探していた。(1998年頃)
見つけたときは飛び上がるぐらいに嬉しかった。
今では定価よりも高いお金を払わなければ買えないソフトになってしまったが、それでもシューティングファンには胸を張って勧められるソフトである。
ちなみにサターンをモニターにRPG接続すると、アーケードと同じクォリティでのプレイが可能となります。 -
★★★★★ 5.0
知名度は最低でも最高峰の3Dシューティング
「リアルではない・・・けど説得力は最高」そんな言葉が浮かんできました。
内容は広大な宇宙空間を制限無しで自由に飛び回り、出現する敵を打ち落としていくタイプの3Dシューティング、一本のストーリーに沿って各ステージ毎にミッションがあり、内容は’破損した仲間をサポートしての大気圏突入’や’敵基地への突入’などプレイヤーを飽きさせない演出が盛りだくさん、そのうち何ステージかにはゲームクリアーの条件があってエンディングが分岐するようです。
また、フライトシミュレーターとは異なっていて自機の操作は’オートマの戦闘機’感覚・・・有名どころでは’スターフォックス’を想像すると良いと思います。
類似ゲームは結構ありますが、操作性や空間的な感覚にリアルさは無いものの臨場感を伴っており、戦艦や敵基地などの巨大構造物への近接戦闘時、位置関係が感覚的に解り易く、また敵との相対位置がわかり易いレーダーとあいまって現時点(2004.09)でも他のものより1歩と言わず2歩ほど抜きん出ていると思います、最高峰ではないでしょうか?
敵基地への突入ミッションなど、’スターウォーズ’のクライマックスシーンを思い浮かべながら数え切れないくらい飽きずにプレイしました。
デモンストレーション部分に関して声優さんの起用の仕方や演出に多少泥臭さを感じたり初回封入サービスのオリジナルステッカーの古臭さには時代にそぐわない違和感を感じたりしましたが、肝になるゲーム性がすばらしいためマイナス要素にはならないと思います。
「完全解決」のエンディングを観る前にゲーム機が壊れてしまい知人に譲ってしまいましたが今でもやってみたい名作で現存ゲーム機で続編が出ることを切に願っています。
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最終更新日:2021年5月22日 PR