ゲーム概要
『怒首領蜂(どどんぱち)』は、ケイブが開発した縦スクロールシューティングゲーム。発売元はアトラス。「敵の撃った弾を避ける」というシューティングゲームの基本的な要素を極端に高め、1画面に最大245発という凄まじい数、且つスピードの遅い敵弾(弾幕)と、それらの隙間を抜けられるほどの極端に小さい当たり判定の自機が話題を呼び大ヒットし、現在に至るまで続く「弾幕系シューティング」の金字塔作品として知られる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアトラス様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
結構、遊べますよ
ゲーム内の音楽が、CDDAで収録されてるので、サントラ盤として重宝してます。
移植度は、自機の判定か、敵弾の判定のどちらかが、かなりでかいので、アケと比べて、ちょー難しくなってます。
まあ、横置きTVモードがあるので、楽しくプレイしてます。
個人的には、隠しの蜂の位置は完全移植されてるんで、蜂の位置思いだすのに、重宝してます。
ロード時間もサターンのくせに、ほぼ、皆無です。
まあ、パッケージ裏の完全移植の文字は、大人な温かい目で見てあげましょう。 -
★★★★★ 5.0
シューターご用達のゲーム
アーケードで好評を博したシューティングゲームの移植。オリジナルステージがプレーできるサターンモードや、スコアアタックモードが追加されました。
アーケード版と比べると難易度が上がってるし、作品そのものがかなりムズい。
シューティングゲームとしてはまさに正統派でプレーヤー泣かせのシステム。
ゲットポイントシステムはこの作品の醍醐味のひとつだが、要は途切れることなく敵を倒し続ければたくさん得点が入るというものだ。
しかしやたらと連射すればいいというものではなく、なかなか難しい。まあ自分でパターンを作るしかないのだ。
また、武器の切り替えなども考慮しなければならずけっこう頭使います。
その他グラフィック関係などもメチャクチャキレイだし、弾避けに夢中。
また、スコア獲得の楽しさは格別。
敵の配置や攻撃方法もよく考えられていて、シューティングゲーマー、上級者などには大変魅力的なゲームだと思う。 -
★★★★★ 5.0
より多くのSTGファンへ!
SS版の良さは、初心者や下手な人でも最大限楽しめる所。コンティニュー無制限、無条件で火蜂と好きなだけやり合えるのが最高で、ダメージを与えずに弾避けし続けるという楽しみ方も出来、その気になれば、本腰入れて2週目狙いで挑戦も出来る。極めた人には不満点も有るだろうが、ソレ以前に誰にでも楽しめる点は評価に値すると思う。恐らく8割以上の人々が、実力で2週目には行けないだろうし(笑)。むしろ本作のSTGとしての爽快感が、多くの人に伝わり易い仕様ではないか?次作以降は萌要素が散見される様になるが、本作までのストイックな男臭さも最高(笑)。見た目はPS版に劣るが、完成度はコッチの方が上、てより個人的にはコッチの稼働率の方が高。ソモソモ真のシューターなら処理落ちに頼らずに弾幕をスリ抜けるべきじゃないのか?コンボがAC同様に繋げないなら、新しいパターンを模索すれば良いのでは?既に本作がゲーセンに並ぶ姿も稀だし、SS版の存在意義を再考すべきだ。相場もPS版より低くて御徳だし、間違い無くお勧め!
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★★★★★ 5.0
名作再び!
前作の首領蜂もハマりまくったので怒首領蜂も期待して買ったらバッチリ面白い!シューターなら絶対買って損なしの一作です。!ラストの蜂は必見です。!
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★★★★★ 5.0
サターンだけど・・・
弾幕最高です!シューティングやるならこれしか・・・!
やりごたえはバッチシです、はい。
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最終更新日:2021年5月18日 PR