ゲーム概要
ギャガより1996年6月14日にセガサターンで発売されたシューティングゲーム。国王コードウェナーは民意高揚と称し、戦勝一周年記念の大イベントを行う。それはルール無用の「大陸横断大エアロレース」。武器の使用は無制限。「勝者には望みの物を与える」という王の言葉に、腕に覚えのある強者たちが我も我もと首都に集い、街はお祭り気分に浮かれていた。だが、その様子を伺う2つの勢力の存在に気がついた者はいなかった。
プレイ画面
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レビュー
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★★ ★★★ 2.0
中途半端なSTG
一時期(とは言っても昔)ゲーセンの隅っこでひっそりとプレイしていた縦STGですが、移植度はまずまずです。
ただ、今思うとアーケード版の時点で微妙な出来でした。
レース要素を取り入れており、ポイント1位で1周クリアするとグッドエンドとなり、ついでに2周目もプレイできますが、
いかんせんレースの要素がある以上は敵を破壊する楽しみに集中もできず、レース要素の部分を見ても他のライバルと違い、
自分だけは基本的にステージのボスと戦わなければならないわけですが、この時に背後からいきなりライバルが現れてぶつかられた挙げ句、
他のライバルに次々と追い抜かされたりと、かなり理不尽かつ不愉快な気分になることもあります。
レース要素とSTGの部分がまったくかみあっていない感じがします。 -
★★ ★★★ 2.0
ライジングの縦シューティング
当時、新品ながら安値で購入して所持してたソフトですが、全く面白さを感じなかったので、遊ばなかったソフトです。
アーケードの移植作らしいですが、ゲーセンで見かけたことが無いです。
というかライジングさんのシューティングゲームはバトルカレッガ以外、滅多にゲーセンで見かけないです。
でもそういった意味では、ライジング作のシューティングゲームの貴重な移植作なのかもしれませんねえ。
ロード時間は短かった気がします。
ライジングのシューティングゲーム所持してるだけで、謎の高揚感があるので、コレクターアイテムとしては素晴しい一品だと思う。
俺、疾風魔法大作戦持ってるんだぜ、、、通だねえみたいな感じするんですよね。
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最終更新日:2021年5月18日 PR