ゲーム概要
コナミが発売した『ときめきメモリアル』の外伝作品。アドベンチャーゲーム『ときめきメモリアル ドラマシリーズ』3部作の第2弾。舞台は同年秋。プレイヤーは校内有数のアマチュアバンド「彩」のギタリストとして、文化祭で演奏する新曲の創作に取り組む。そんな中、ふとしたきっかけで出会った片桐彩子の一言が、彼の創作意欲に大きな影響を与えることになる。彼は他人の真似ではなく、自分だけの納得できる1曲を目指す。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
EDテーマに驚きを覚えました
このゲームが登場したとき、自分は中学生ぐらいだったと思います。
子供心にもこのゲームには感動をしたのを覚えてます。
今考える結構ベタなストーリーになるんですけどねw
このゲームのキモはヒロイン「片桐彩子」との恋愛が一番にあるんですが、
作曲を行うのも非常に重要な要素で、プレイヤーはミニゲーム感覚ですが曲を作っていきます。
そして物語のラストで、プレイヤーはとある曲のサビのフレーズを3つから選択することになるのですが。
その選んだフレーズでEDテーマが丸々変わると言う驚きの手法がとられてました。
今でもこんな金のかかった手法がとられたゲーム無いんじゃないかな^^:
なんだ所詮ギャルゲーじゃん!と思われる方。
一度やってみてはどうでしょう?意外と感動できますよw -
★★★★★ 5.0
これは単なるギャルゲーではありません!ドラマです!
私は今までときめきシリーズというだけで敬遠してきた人間です。何が面白くてゲームで恋愛をしないといけないのかといった感じです。しかしこのゲームは格段に良かったです。このゲームをきっかけに他のときめきシリーズも少しはやってみましたが、私が現時点でお勧めできるのはこのドラマシリーズのみです。ギャルゲー要素は全体的に薄く、青春ドラマといった仕上がりです。彩のラブソングは「虹色の青春」「旅立ちの詩」と比較すると、男性キャラもかなり良い味を出しています。至るところにドラマ的な演出があり感動しました。片桐がヒロイン的な存在になっていますが、片桐についてあまり知らない人でも影響なく楽しめます。実際ときめきキャラ全員知らなかった私も抵抗ありませんでした。私は高校時代何に懸けるわけでもなく、ただ平凡な生活を送っていました。このゲームをやると自分もいろいろやっておけば良かったと思います。
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★★★ ★★ 3.0
あんまりギャルゲーしてないところが好きです。
ときめきメモリアルで登場する片桐彩子との物語。
主人公(プレイヤー)はバンドでギターと作曲を担当している。って設定です。
音ゲーの要素もあり思ったより楽しかったです(コナミの後の音ゲーにつながりを感じられますねギタフリ等の)
シナリオはシリアスでちゃらちゃらしていないから好きです。
反面、片桐ファンではない、(いきなし英語で言われると引くなどの人)もいるだろうと思われますので、そういう方にはちょっとツライ部分はぬぐえませんが、こういう青春時代があった人も多いのでは?
というわけで、片桐彩子にアレルギーを感じない人でプレイしたことないなら結構オススメです。(個人的には☆+1) -
★★★ ★★ 3.0
んー・・・
暇つぶしにはなるゲームってかんじです。
やっぱりヒロインの事(片桐)が好きな人にはいいかもしれませんが・・・。
あと、曲をいちいち作るのにあきます。笑
すごい楽しいってわけでもないから☆3つ。
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最終更新日:2021年5月22日 PR