リンクル・リバー・ストーリー

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年5月31日

  リンクル・リバー・ストーリー

  『リンクル・リバー・ストーリー』は、1996年3月15日にセガからセガサターン用ソフトとして発売されたアクションRPGです。この作品はメガドライブの「新創世記ラグナセンティ」の後継作品であり、丁寧なグラフィックと豊富なキャラクターパターンが特徴です。
  
  ゲームのプレイ感覚は「ゼルダの伝説」に似ていますが、ローリングやダッシュなどの新しい要素が加えられており、アクション性が強化されています。プレイヤーは広大なフィールドを探索しながら、さまざまな敵と戦い、パズルを解きながら物語を進めていきます。戦闘や移動の際の操作は直感的であり、アクションRPGとしての魅力を十分に堪能できます。
  
  このゲームの魅力は、その美しいグラフィックと多彩なキャラクターにあります。スプライト系のアクションRPGとして、細部まで丁寧に描かれた世界観がプレイヤーを引き込みます。また、ローリングやダッシュといった要素が戦闘や探索に新たな戦略性をもたらし、ゲームプレイをさらに楽しいものにしています。
  
  ぜひこのゲームをプレイして、美しいグラフィックと深いアクション性が融合したこのゲームの世界を体験してみてください。

• ★★★★ ★ 4.0

  聖剣伝説をおもわせるRPG

  かわいいキャラクターが大活躍するアクションRPGになります。
  使える武器は、大地に種をまき、栽培することで手に入れることができる。
  最高126種類もの武器を育てられます。
  
  けっこう広大なマップで閑散としている雰囲気。
  お使い的なな雰囲気を漂わせている感もなきにしはあらずだけど、仕掛けや新鮮な部分が多いので楽しい。
  もちろん武器の成長システムもしかり。
  全体的にはもう少し煮詰めたほうがよさそうだけど光る部分、新しいチャレンジは捨てがたい。

• ★★★★ ★ 4.0

  かわいいドット絵

  ちっこいキャラクターがフィールドを縦横無尽に駆け回り、出現する敵を武器とたまに魔法を使ってびしばし倒すアクションRPG。
  このゲームには武器栽培システムというものがあり、武器を購入するのではなく武器の種を植えることによって7種類の武器が入手できます。
  難易度は低くアクションも簡単、そしてグラフィックのかわいさも手伝ってのんびり遊べます。
  とうもろこし畑の中から耳だけ見えていたり、走っているときのふさふさなしっぽとか、しっぽでくるっと防御するときなどの様々なアクションがとてもかわいいです。
  耳とかしっぽが好きな人はやってみて損はありません。

• ★★★★ ★ 4.0

  意外とボリュームもあり、楽しめる

  妹の購入したゲームだったのですが、ボス難易度含め、結構骨太です。
  マップもなかなか広大だし、SSの機体持っててまだやったこと無かったら、中古で買って損はないかも。

• ★★★ ★★ 3.0

  非ゼルダ

  絵が昭和　(マニュアルのラララだけちょっと萌える)
  正味3時間でクリアー可
  見た目の幼稚さとは裏腹にダッシュ時の方向転換のときの慣性の働きかたなど、アクションゲーとしてけっこう練られてるしテクニカル
  ボス戦などはしっかりパターンを覚えて攻略できシナリオのテンポの良さが手伝ってボスとの連戦みたいに遊べるので燃える
  ラスボスがノーダメで倒せたので第2段階変身で本気で襲いかかってくると思いきや素人が考えたような失笑モノのオチであっさりエンディングw
  武器属性と敵の属性のシステムが理解できて来て武器チェンジで小気味よく敵を殲滅するのが楽しくなってきたころにクリアーってもったいなさすぎる
  ゼルダ的な謎解きを期待して買いましたが、パズル的思考を要すところはありません

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