ゲーム概要

コーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第6作。戦国大名を選び、全ての城を攻め落とし全国統一を目指すゲームである。前作とは異なり本城や支城の概念はない。城の数が214と非常に多くなり、国取りの要素が薄れた事で一つの国に複数の大名家が混在している状態が珍しくはなく、一般的には知名度の低い大名家が新たに多数登場している。また、本作では1年を四季に分けてターンが進む。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    シュミレーション

    信長シリーズでは天翔記が一番好きです。特にプレステ版よりもサターン版がいいです。

  • ★★★★★ 5.0

    脳天直撃する菅野よう子氏の名曲作品。

    信長の野望ではこの、天翔記が一番好きです。
    リアルタイムではなく、ターン制のシステムなのでじっくりと腰を据えて遊べます。
    天翔記の中でもこのセガサターン版は、生音の音楽なので良移植です。(少々、読み込み時間がかかりますが)
    プレステ版の天翔記は生音でなくアレンジされた音楽が残念ですが、読み込み時間が少し早いです。
    『本能寺の変』のイベントを起こすフラグ立てが難しいので、攻略本かネットで調べるとよいでしょう。
    特殊能力の、騎馬鉄砲を使えるのは、雑賀孫一と伊達政宗の2人しかいないのでとても貴重な武将です。(パワーアップキット版は誰でも、騎鉄の技能を持たせられる)
    あと、小技ですが、攻城戦で味方の足軽部隊の後ろで『一喝』をすると、一発で足軽部隊が壁の上に上がります。
    足利家で始めると、最初から征夷大将軍の位を持っていますよ。

  • ★★★★ 4.0

    天翔記が個人的には最高

    グラフィック、音楽共に秀逸です。武将の武力、政治、智謀の3つのパラメータを育てる要素もあり、お気に入りの武将を育てたりして自分の戦国ワールドを作れます。しかし、信長シリーズの恒として自分の勢力がある程度巨大化すると作業ゲームになってしまい、そこら辺が減点対象かと思います。後、個々の戦闘は楽しいのですが、一回の戦争で5,6個城が落ちるので、大雑把だと感じる人もいるかもしれません。そこら辺は個人の趣味の分かれるところです。私はそれが好きなので減点はしませんが、嫌いな人は☆3かな?後、最近のシリーズでは出てこないマイナー大名でもプレイできます。メジャーしかやらない人には関係ありませんが、マイナー好きにはたまらない設定です。シナリオは信長誕生、桶狭間、信長包囲網があります。信長の上の世代で出来るのも魅力ですね。

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最終更新日:2021年5月18日 PR