ゲーム概要
アーケードレースゲーム『デイトナUSA』のリメイク作品。前作「デイトナUSA」からの変更点として、既存の3コースに加えオリジナルの2コースが追加されている。また、ポリゴン描画数の増加と秒間30フレーム表示となったことで画面表示がスムーズになり、全体的なグラフィックが向上している。2人同時対戦も可能となり、「X BAND」によるダイヤル通信を使った全国通信対戦もできるようになった。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月4日
デイトナUSA サーキットエディション
『デイトナUSA サーキットエディション』は、アーケードレースゲーム『デイトナUSA』の素晴らしいリメイク作品です。前作からの変更点として、既存の3コースに加えてオリジナルの2コースが追加され、さらにポリゴン描画数の増加と秒間30フレームの表示により、画面表示が非常にスムーズになり、全体的なグラフィックが向上しました。
最も魅力的な点の一つは、2人同時対戦が可能であることです。友達や家族との楽しい対戦を楽しむことができます。さらに、「X BAND」によるダイヤル通信を使用した全国通信対戦も可能となり、プレイヤー同士の競争が広がっています。
本作は、オリジナルの魅力を保ちつつ、新しい要素を追加し、グラフィックを向上させた素晴らしいリメイク作品と言えます。アーケードレースファンには特におすすめの一作です。 -
★★★★ ★ 4.0
本格派
あの三台が簡単に使えるようになる秘技を紹介します。
これがあればゲームがより楽しくなるのではないでしょうか。
結構難しいレースだと思います。
モードセレクトのときに
xyzrボタンを押しながらc
XZL 同じ
YZLR 同じ -
★★★ ★★ 3.0
グラフィックは初期SS版より向上したものの、挙動が「コレじゃない」ものになったのは残念。
1997年1月24日リリース。1994年にアーケード版が稼働し、1995年に原作を開発した「AM2研」自らが移植をした最初のサターン移植版がリリースされたデイトナUSAのリメイク版で、開発はサターン版セガラリー・チャンピオンシップを開発したスタッフが担当。初期移植版では20fpsだったフレーム数がサターン版セガラリー同様30fpsに向上。コースも業務用の3コースに加え新たに2コースが追加されたほかグラフィックも初期移植版より大幅に向上したのが特徴で、ほかに画面2分割の対戦プレイのほかケーブルを使った全画面対戦、サターンモデムを使ったX-Bandサービス経由での通信対戦もサポートされていました。
96年の開発発表当初から期待し、今は亡きデジキューブ取扱店だったサンクスで予約して発売日に購入したのですが、挙動がオリジナルの業務用とも初期サターン版とも異なるフィールで違和感を感じました。
新コース「デザート・シティ」「ナショナル・パーク・スピードウェイ」そのものは走りがいのあるコースでBGMも原曲のアレンジ版でいい雰囲気。さらにはアーケード音源(Pounding Pavement除く)に光吉さんVoの(当時)新規録音による「デイトナメドレー」が入っているなどサターン最後のデイトナUSAにふさわしい豪華なものになっているのですが・・・
とはいえサターンのレースゲームではよくできていた作品だと思います。個人的には初期移植版が好きですが…
PCで後にさらに1コース追加して車のチューニング要素を加えた「Evolution」がリリース。 -
★★★★★ 5.0
個人的レースゲームNo1!
・操作が非常にシンプル。兄でも操作出来た
・近くに対戦する相手がいれば非常に楽しい
・車が6種類から選べて、そこそこパワーバランス調整がなされていて自分の車を持てる
・『グランツー』の様に、同クラス同士、同じ車種同士で対戦しなくてもいい
・車がライトな感じで爽快にギュンと動かせる
・リアルを求める人には向かないと思う
・パワーメモリーがあれば開発者のゴーストと対戦出来る -
★★★★★ 5.0
マルコンと一緒に!
ちょっと敵車が遅すぎる(ハードにしても)気がしますが、面白いです。ウルフがドリフトしやすいと感じました。
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★★★ ★★ 3.0
一時期を代表したレースゲーム
アメリカのあついデイトナレースを舞台にしたSS版。
グラフィックは粗いがそれはしかたない。
コースを反転して走行すると「逆走だぁ〜ッ!」としかられるのも快感。
音楽はノリノリで、これがいわゆる光吉サウンドか。
まずはホーネットが可愛い愛車になる。
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デイトナUSA サーキットエディション
アーケードレースゲーム『デイトナUSA』のリメイク作品。前作「デイトナUSA」からの変更点として、既存の3コースに加えオリジナルの2コースが追加されている。また、ポリゴン描画数の増加と秒間30フレーム表示となったことで画面表示がスムーズになり、全体的なグラフィックが向上している。2人同時対戦も可能となり、「X BAND」によるダイヤル通信を使った全国通信対戦もできるようになった。デイトナUSA 2001
2000年12月21日にセガより発売されたドリームキャスト用レースゲーム。第1作目(アーケード版)の移植+α。開発は元気が行った。操作性が今までと比べ大幅に変わり、かなり滑りやすくなっている。タイヤの種類を選べたり、台数を変えられるなどの追加要素もある。また、インターネットを通して、通信対戦や、自分の走行データをアップロードすることもできた。他のセガサターン(SS)ソフトを探す
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最終更新日:2024年2月4日 PR