グランチェイサー

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年6月6日

  グランチェイサー

  『グランチェイサー』は、1995年5月26日にセガからセガサターン用ソフトとして発売された近未来型のレースゲームです。このゲームは、サイバーレースと呼ばれるレースで宇宙の勢力圏が決定されるという独特の設定を持っています。プレイヤーの目的は、そのレースで優勝することです。
  
  このゲームでは、通常のレースとは異なり、武器を使って他のレーサーを攻撃することも可能です。これにより、単なるスピード勝負だけでなく、戦略的な要素も加わっています。全11種類の多彩なコースが用意されており、それぞれのコースには独自のチャレンジと魅力があります。プレイヤーはコースの特性を把握しながら、最適なルートを見つけて進む必要があります。
  
  さらに、マシンデザインは『ブレードランナー』などで有名なシド・ミードが担当しており、未来的で洗練されたデザインがゲームの雰囲気を一層引き立てています。ビジュアル面でも高い評価を受けており、プレイヤーをその世界観に引き込む力があります。
  
  このゲームの魅力は、その革新的なゲームプレイと美しいデザインにあります。レースとバトルが融合したゲームシステムは、緊張感と興奮をもたらし、プレイヤーを飽きさせません。近未来の宇宙を舞台にした壮大なレースを体験できるこのゲームを、ぜひ一度プレイしてみてください。

• ★★★★ ★ 4.0

  和製のSci-Fi racer

  良作。
  そこまで尖ったところはないが、Sci-Fiのhover race gameとしてかなりいい線を行っている。
  音楽は超兄貴などの葉山宏治で兄貴系と違って、格好いい曲調。
  soundtrackとしても聴くことができる。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。