ゲーム概要
カプコンより2007年5月31日にWii用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。サバイバルホラーの不朽の名作『バイオハザード4』をWii用にアレンジした作品となる。プレイヤーは、Wiiリモコンとヌンチャクならではの直感的操作で自由自在に主人公レオンを操作し、事件の謎を解き明かしていく。本編クリア後には、エイダが主役の追加シナリオ「the another order」を収録している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月7日
バイオハザード4 Wiiエディション
『バイオハザード4 Wiiエディション』は、「バイオハザード4」をWii用にアレンジした作品となっています。
武器を構えて、Wiiリモコンでポイントするだけの簡単操作で、照準合わせが可能になる他、武器を構えている時であれば、Wiiリモコンを振るだけでリロードが可能になるなど、Wiiならではの直感操作で楽しむことができます。さらに、本編の裏側で暗躍する“エイダ”を描いた「the another order」をも収録されています。 -
★★★★★ 5.0
文句無し。
PS2版も結構な時間プレイしましたが…それでも面白い!
まずリモコンでの操作…最初は若干難しく感じるけれど、慣れると普通のコントローラより断然やりやすいです。他の方も書いていますが、クラコン等の操作にも対応しているので
いままでと同じ感覚でプレイできるのも◎。
PS2版で追加された隠し要素もきちんとあるので、もしPS2とWiiを持っているならWii版を買うことをオススメします。
追加でイベントとかがあるわけでは無いようですが、バイオハザード4完全版と言っても良いデキではないかと自分は思います。 -
★★★★★ 5.0
グロいけど楽しい。
はじめて「バイオハザード」シリーズを遊んでみました。
いやあ、楽しいです。リモコンで銃の照準を合わせられるのが、ゲームセンターのガンシューティングっぽくて、楽しいの一言です。
こわい映画や本は苦手なので「もしかすると怖すぎてクリアできないかも」と思っていましたが、意外に怖くはないです。ただし、敵のグロテスクさは相当のものなので、小さい子が見たらトラウマになるかもしれないですね・・。
一回クリアするとおまけ要素が追加されるので、すぐに飽きることがなくお得です。新しい銃器がおまけとして追加されることもあります。
しかし一つ疑問なのが、強い武器が手に入ると、相対的に敵が弱くなるのでゲームがつまらなくなるんじゃないかということです。そう思うと、二周目を始める意義が薄れてきてしまうので、星ひとつマイナスとしました。
なんにせよ、Wiiを持っているならぜひ遊びたいゲームです。
過去の「バイオハザード」は4とはまた違うシステムらしいですが、それらもWiiで出ないかな・・と期待してしまいます。 -
★★★★★ 5.0
中々どうして
悪くない
バイオシリーズで操作法を一新し、新しい形を提供したバイオハザード4を更にWiiリモコン対応にしてしまうと冒険にも見えた作品
PS2版をプレイしてたのでどーかなー?と思ってましたが面白い
操作しづらいと思ってたWiiリモコンも慣れてしまえばコントローラーより精密射撃が出来たりして楽しさ倍増
どうしてもWiiリモコンが嫌だって人はクラシックコントローラーでもプレイできんこともないですがそれだとWiiでやる意味は薄くなるかもしれません
大雑把な作りは他のバイオ4とは変わりませんがWiiリモコンの操作
オススメです -
★★★★★ 5.0
再度、購入。
前にこのゲームをやっていてクリアもしていたので、売ってしまったのですが、再びしたくなり購入しました。
このバイオ4から、カメラが常にプレーヤーの背後を写すようしたのはこれは私にとってはすごい感動でした。
従来のはカメラが固定されてて、操作もなれず、すぐ飽きてしまったのですが、このゲームからは違います。
バイオが苦手な私でも、Wiiリモコンでさくさく進められます。
難易度が選べるので初心者にも優しいです。
これはバイオハザードシリーズで一番長く遊べておすすめできるソフトだと私は思います。 -
★★★★★ 5.0
遊ばず嫌いでした
えーと。最初に言います!このゲームは買いでしょう。なんでいままで買わなかったのかと後悔している1本。
「バイオハザード」はプレイステーション1以来のプレーとなります。
「バイオハザード1」は名作という声が高いですが、正直、ボクには「?」でした。
もちろん、ホラーとしての演出は秀逸でしたけど、マップというか背景が固定で、そのなかで窮屈にキャラクターを動かして、パズルを解いていくゲームシステム。まあ「FF7」も似たような画面構成ではあるんですが、そこまでおもしろいかなあというのが当時のボクの感想。
なのでこのシリーズは初期作以外はまったく遊ばないで過ごしてきたのでした。
例のごとくwiiuでまったく新作が出ない昨今、なにか安くていまからでも気軽に遊べるゲームはないかなと思い探した1本がこのゲーム。amazonで中古だし、千円ちょいだったらランチでまずいものを食べたくらいですむと判断して買った次第。
あと、huluで「バイオ」の映画とか「ウォーキング・デッド」を最近見て、そういう世界観にはまりたくなっていたのも後押しした感じ。
バイオハザードってずいぶん進化していたんですね。
FPSスタイルでのゲーム進行、重々しい雰囲気の中にあるアクション性の高い派手で人をひきつけるギミックや、モンスターたち。
これが数年前のゲームなのかと、冷や汗かいたり、適度に頭使いながら、そのうえで爽快感を味わいつつ楽しんでおります。
食わず嫌いならぬ、遊ばず嫌いできたね、私は。
雑魚キャラが人間タイプの村人なので、パパゲーマーでもさすがに息子には遊ばせたくないのですけど、大人のゲームとして夜中に楽しんでおります。
ちなみにやっとwiiu版の新作バイオも出たみたいですが、そっちはとりあえず体験版遊んでから、買うかどうか考えます。
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最終更新日:2023年3月7日 PR