ゲーム概要
カプコンより2007年11月15日にWii用ソフトとして発売された本格ガンシューティングゲーム。大人気サバイバルホラーアクション『バイオハザード』シリーズの一作となる。一人称視点でのWiiリモコンの特性を最大限に活かした直感的な操作は、臨場感・爽快感抜群。『4』で好評のコマンドアクションを採用し、ダイナミックな演出で、歴代シリーズのシナリオの恐怖と興奮を堪能することが可能となっている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月7日
今度はガンシューティングであのボスと戦闘!
『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』は、大人気の「バイオハザード」シリーズの一作で、Wiiリモコンの特性を最大限に活かしたガンシューティングゲームとなります。
「バイオハザード4」で好評だったコマンドアクションが採用されており、イベントとともに画面に現れるボタンをタイミング良く押して、アクションを発生させながら進めていきます。
歴代シリーズの主人公たちの活躍をなぞるシナリオで、ファンには嬉しい「懐かしのあの敵」が多数登場します。 -
★★★★★ 5.0
良いです!
良いですね。
本作はバイオ0、初代、バイオ3を駆け足で走るようなストーリー展開。
ストーリーは各シリーズをプレイしていれば、あ〜、懐かしい…。となりますが、初バイオがコレの場合は中々理解できないと思います。
過去作プレイ済みなら、新鮮で懐かしくも新しい発見があると思います。
ガンシューですが、ポイントポイントで入る画像、CGはかなりキレイで、驚きの出来です。
更に、隠しシナリオが豊富で、中々終わりそうで終わらない本編ボリュームと、ワンプレイのプレイ時間の手軽さを両立しているベストバランスなゲームになっています。
二人協力プレイも可能で、画面酔いもなく、初めてのガンシューにももってこいです。
私はコレのせいで、また再びバイオシリーズをやりたくなってしまいました。
完成度が非常に高く、おススメの一本です。
ただ、ボスに非常に強いヤツがいるのですが、ロケットランチャーさえあれば、全て何とかなってしまうのが唯一に欠点かも…。 -
★★★★★ 5.0
素晴らしい
他のガンシューとは違いポインタが存在するので下手でもデタラメすぎる場所を撃ってしまうことはありません。が、クリティカルを狙う場合精密な射撃が必要になります。
イージーでも難しいと仰っている方がいますが、難易度による違いは敵の攻撃力のみで、耐久力や攻撃性は変わらないです。イージーとノーマルは難易度的にたいした差はないです。
以下の点に注意すればそう簡単に負けることはないと思われます。
・基本的にハンドガン中心(これは従来のバイオと同じですよね)
・積極的にクリティカルを狙う。眉間より脳天を狙うようにすれば成功しやすい。
・ハンドガン以外の武器は切り札と考え、敵が大量に現れた時、ハンドガンで迎撃しきれず今にも噛み付かれそうになった時、ハンター、クリムゾン等一部の素早く攻撃的な敵が現れた時、ボス戦の時、だけ使うようにする。
・移動中は全ての武器をリロードする。
・戦闘中にむやみにリロードしない。特に時間のかかるショットガンはよく考えてリロード。
従来のバイオのように弾を無駄にしない。ガンシューだからと言って馬鹿みたいに方向も定めず撃ちまくらない。
ハンドガンのリロードは敵をひるませてから等安全を確保してから行う。
とまぁ説教じみてしまいましたが非常によく出来たゲームです。
多彩な武器の中から状況に合わせて武器を選んで突破していくのは従来のバイオの流れを汲んでいますし、アーカイブアイテム集めなどやりこみ要素もあり、長く楽しめます。
最初から誰にでも簡単にできるゲームで面白かったものなんて今まで一つもありません。
モンスターハンターもそうですが、最初は難しいけど色々やっているうちにだんだん上手くなってくるゲームのほうが圧倒的に面白かったです。 -
★★★★★ 5.0
“良く出来てる”この言葉に尽きる。
まずザッパーに関して言えることは、可もなく不可もない。
使い辛いと思った人は通常のヌンチャクスタイルでゲーム全体に慣れた後で、遊ぶといいじゃないかな。
過去の事件を振り返るようにステージ構成されているけど細かい変更や差し替えがあって非常に解り易くストーリーに触れる事ができる。
一概には言えないけど時には本編以上の深みすら感じられる。
ゲーム性についてもクリア自体はそれほど困難ではなく、プレイヤーに求められる物は素早い武器の切り替えと、その判断。
あとは何回かのリトライ等で敵のウィークポイントやアイテムの配置を覚えていく事で効率を上げていけば、誰にでも上級者になれる。
“ライト向き”や“ヘビィ向き”ではなくその為の考慮や配慮が充実している。
一人称視点特有の緊迫感や臨場感も上手く利用されている。
後は“一バイオファン”として満足している故に多くのユーザーにお薦めしたいと言っておく。
数多くある、このシリーズを一つのソフトで触れる事ができるのは後にも先にもコレだけの様な気もするしね。 -
★★★★★ 5.0
素晴らしいと思います。
Wiiザッパーが重いのが少し気になりますがかなりいいほうだと思います。
Wiiの今までのシューティングソフトではせっかくのポインタも動きが鈍くて直感操作と呼べるにはほど遠いものでした。
しかしこれでやってみるとポインタの動きが極めてスムーズ。
こちらの動きに全く遅れをとりません。
グラフィックはWiiの中では1,2を争うほどの綺麗さです。
特にヒルのヌメヌメ感や蛇のヌメヌメ感などもかなり再現されており、リアルすぎて気持ち悪くなるくらいです。
水などに銃を撃つとバシャバシャッ!と水しぶきをあげるなど細かいところまで拘りを感じられます。
ゾンビも実にリアルで大勢で襲い掛かってくるとバイオハザードらしい恐怖があります。
私が一番心配していたのは「ただのシューティングゲームになっていないか?爽快すぎてすぐ終わってしまうのではないか?」についてだったのですが爽快どころか強すぎてイージーでも何回も殺されます。
つまりシューティングゲームに見せかけたバイオハザードです。
角をまがるときは緊張感があるようなカメラ移動になってプレイヤーが実際にその場にいるような臨場感も味わえます。
バイオハザード4にもあったコマンド入力もあり、失敗すると1発で死ぬなど本当に難易度が高いです。
2人プレイでも簡単になりすぎず、コマンド入力はプレイヤー1はAボタン・プレイヤー2はZボタンなど2人のコンビネーションをとわれます。
一人では難しかったことが簡単になったり簡単だったところが2人だと難しくなったりとそこらへんの難易度調整はさすがカプコンです。
とりあえず長く遊べる作品なのでおすすめです。
【追記】
それと、たまにWiiザッパーが使いにくいと書かれている方がいらっしゃいますがソフトのほうでオプション設定をしてWiiザッパー用に変えればできますよ。
これならAボタン使わずに済みます。 -
★★★★★ 5.0
賛否両論
これは古くからファンがいるゲームだからしょうがない
良いとこは武器の改良1ステージが長くないし程よいとこで中間ポイントがある
ルートが1つじゃないしシナリオも隠し含めてボリュームがある
わるいとこはアイテムが取りにくいのと少しくらい簡単な謎解きがあっても良かったかなぁってかんじです
全体的に悪くない
あといろんな人がジャンルも違うゲームや従来のバイオと無理矢理比べようとして見苦しい
確かにそのソフトにはそのソフトの楽しさがあるし面白いけどあくまでXBOXなどで楽しむものとしてで機種も操作はもちろんジャンルも違うのに比べるのはどうかと
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最終更新日:2023年3月7日 PR