ゲーム概要
ハドソンより2009年11月26日にWii用ソフトとして発売されたボードゲーム。国民的ボードゲーム『桃太郎電鉄』シリーズの一作で、歴史上のヒーローたちが大暴れする。究極の桃鉄」をテーマに、1.5倍のマップ、過去最大数のイベントやカード、新ボンビーや新キラの追加など圧倒的なボリュームを実現している。また、WiiスピークやWi-Fiにも対応している。1人でじっくり、みんなでワイワイ楽しむことができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月5日
桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻
『桃太郎電鉄2010 戦国・維新のヒーロー大集合!の巻』は、国民的人気ボードゲーム「桃鉄」シリーズの一作で、歴史上のヒーローたちが大暴れするボードゲームです。
マップの広さや物件の数、登場キャラクターの人数までもが大幅にグレードアップしており、歴史上のヒーローがそれぞれゆかりのある都市に現れ、プレイヤーの味方になって大暴れします。
ゲームモードでは、ランダムで対戦可能な「全国の誰かと対戦!」、合言葉を入力し手軽に楽しめる「合言葉で対戦!」、Wiiスピークでフレンドコードを交換した相手と対戦する「桃鉄フレンドと対戦!」の3種類の対戦方法を実装しています。
1人でじっくり、みんなでワイワイ、遊び方いろいろのすごろくゲームを楽しむことができます。 -
★★★★★ 5.0
普通に面白いよ
桃鉄は16以来ですが、テンポはなかなか改善されています。
決算時の画面をキャンセル出来たり、もはや月別カレンダー画面はいきなりキャンセル、CPUのカード購入も画面をだしません。また快適になっています。
肝心の内容ですが、マップが広く、カードも多いので、貧乏神を付けるのも難しいです。物件も増資出来なくなってますが、非常に多いので全都市独占の難しさのバランスは保たれています。
景気変動、ショッカーO野ゲームがありませんが、その辺を里見八犬伝で補っている感じです。とても報酬が大きいので
そして歴史ヒーロー。これはズルいのと微妙な奴がハッキリします(ズルいは高杉晋作。微妙は山中鹿之助など)。しかし、これはこれでヒーローを止めなければという興味を強くさせます。
結論から、この桃鉄は少し熟練した人向けという感じです。しかし初心者でもなかなか楽しめます。そして、面白さは全く変わってません。是非購入すべきです。
余談ですが、スリ銀多いです。 -
★★★★★ 5.0
戦国・維新のヒーロー大集合!(シリーズほぼ未経験者)
たしか初代ファミコンの時代に、友達の家でちょっとやったことがあるだけで、ほとんどこのシリーズのことを知らないのですが、戦国・維新ヒーロー大集合ということで、面白そうだから買ってみた私の意見です。
まず、ゲームのシステムは、初心者の私にも分かりやすく、すぐに楽しめるものでした。色々なイベントやボンビーの変化など、バリエーションが豊かで楽しいです。
それで、私が購入に踏み切ることになった取っ掛かりの「戦国・維新ヒーロー大集合!」の部分ですが、この部分は正直、大集合と言うほどではないです。隠しキャラなんかがいないとすれば、パッケージに出てる人達だけで全部です。ちょっと隠しっぽい天草四郎もパッケージに出てるし。と、思ったけど那須与一とか、パッケージに出てない人も少しいますね。
大メジャーな織田信長や坂本竜馬から、クラーク博士、平賀源内のような「ヒーロー!?」という人達まで、幅が広いと言えば広いだけに、「なんで竜馬、西郷、大久保、高杉がいて、桂小五郎がいない?新撰組も一人も出ないの?」とか「北海道はクラーク博士だけ?東北は伊達政宗だけ?」とか「ねずみ小僧って戦国でも維新でも無いんだけど…あ、義経も、っていうか他にも違う人がいっぱい…」みたいに、言い出したらきりが無いくらい、「なんでこいつがいるのにあいつがいない?」的な疑問、物足りなさを感じざるを得ませんでした。まあこれ以上増やすとゴチャゴチャしてバランスがおかしくなったりするのかもしれませんが…。
購入される方の多くはシリーズの経験者の方で、戦国維新の人物はあくまでおまけという感じなのでしょうからあまり参考にはならないかもしれません。ゲームを盛り上げるエッセンスという程度に考えるなら(実際そうなんでしょうけど)とても楽しいと思います。サン・フレッチェ!とか下らなくて笑いました。 -
★★★★★ 5.0
オンライン対戦無料!
据え置きゲーム機では念願のオンライン対戦に対応しているので、今まではリアルで一人でやっていた人も、みんなとワイワイ楽しめます。
チャットじたいはないのですが、パレットに始めから用意されている文字を打つと、ニコ動のように横に文字が流れて楽しいです。
打てる文字が決まっているので、荒らし行為に悩まされる事も無く、誰かが放置プレイしても時間がたつとCOMに入れ替わり追い出され荒らし対策もばっちりです。
負けそうになり回線切断する人は、次回からは切断する人同士がマッチングされるそうです。
みんなとのプレイが苦手でも、10年プレイはランキングに対応しているので全国で今何位なのか見るのもやる気がでます。
発売間じかのせいもあるとおもいますが、昼でもスグにメンバーが集まります。
チャットがないのでどうしても自分の言葉で話したい人はWiiスピークにも対応しています、しかし、一度も話してる人は見たこと無いです。
定価も安めだし年末(冬休み)には、重宝しそうなゲームです。
今はカードコンプリートするのと対戦の勝率を1位を増やし、数箇所まだ????のところがあるので、何が出てくるのか楽しみです。 -
★★★★★ 5.0
ワイファイ抜きで
ワイファイはやる気が起きないので、評価には入れません。
一人で桃鉄は、コンピューターが二人しかいないのが最初は気になりましたが、進むにつれ、二人で丁度いいなと思って気ます。
役職が変えれないのも、特に気にはなりません。
特に良い点は、マップの広さとイベントの豊富さ。
シリーズでは一番勉強になる作品だと思います。ゲームだと苦にはなりませんね。自然と地理や歴史がおぼえられるからいいと思う。
ゲームとしての完成度はかなり高いかと思います。シリーズとしては、最高の完成度ではないとは思いますが。
なかなかこれ程、楽しめるゲームは無いので、この評価にしました。
ボンビー系統のうざさは随一だと思いますので、かなり盛り上がる事請け合いですよ(笑) -
★★★★★ 5.0
ひとりでも楽しめる
PSの7以来の桃鉄でオンライン対戦に対応してるってことで買ったんですがひとりでも楽しめるように進化してるのには驚きました
以前の桃鉄は複数人でやると面白いというのはありましたが、
コンピューターとやると3年とかの短期でなければ、まったく相手にならず、かといって家族とやろうにも長期でなければ出てこない要素が多々あり
パーティーゲームとしてもなかなか難しいゲームでもありました
しかし今度のはAIが賢くなり、更にハンデが与えられたことにより、長期でも非常に白熱した展開になることが多いです
購入動機のオンラインの方は野良では制約も多いので不満も多く、フレンド対戦は知らない人間とやろうとするといろいろと敷居が高く、いまひとつって感じです
安全安心も結構ですが、虎穴に入らずんば、虎子を得ずってこともありますからね
あとは徳政令カードが無料で買えるなどマイナスからの復帰が容易になるなり、目的地に到達してもビリならカードが貰えるなど、最後まで勝負が分からなくさせる仕様になってるのでパーティーゲームとしてもよくできたものになってると思います
ただ銀次が出やすすぎるのし、全額すっていくのはどうにかならんのかと…
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最終更新日:2024年2月20日 PR