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1997年11月06日発売
ビクターより1997年11月6日にセガサターン用ソフトとして発売されたオムニバスゲーム。イース1とドラゴンスレイヤーとザナドゥの3本が収録されている。翌年にはイース・エターナルが発売されておりアレンジが似ていることから雛形となったのかもしれない。初代ドラゴンスレイヤーは当時ゲーム内に音楽がなかったので新たに追加されている。
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1997年11月13日発売
『真・女神転生』シリーズの作品であり、デビルサマナーシリーズの第2作目。前作の登場人物も何人か登場しているが、主人公などは一新されている。シリーズの中では難易度がやや低めに設定されておいる。本作ではバーチャルリアリティによる電脳世界「パラダイムX」と現実世界「天海市」の二重構造、死者の記憶を追体験することで主人公以外のキャラクターの視点を得られる「ビジョンクエスト」といったシステムが特徴。
1997年11月20日発売
角川書店より1997年11月20日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。LUNARシリーズの外伝作品であるGGの『LUNAR さんぽする学園』の移植リメイク作品で全12章構成となる。移植にあたってムービーの追加・登場人物の追加などを行い、シナリオの構成も変わっている。シリーズ特有の温かみのある親しみやすいストーリーは健在だが、高すぎるエンカウント率で低評価とされる事も多い。
1997年11月27日発売
コナミより1997年11月27日にセガサターン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。プレイステーションで発売された同名作品の移植作。ナレーションは家弓家正、テーマソングはヤドランカが担当している。戦闘は先行と後攻に分かれたターンバトルとなっている。また、戦闘シーンは3Dポリゴンの立法系ヘクスに2Dキャラクターを配置する形で構成されており、三次元的表現がなされたフィールドになっている。
ヒューマンより1997年11月27日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。PC-FX用に発売されたゲームソフトの移植作品。魔王を倒すというファンタジーRPGでは定番のストーリーに、各地で出会い仲間となるヒロインたちとの親密度を深めて結婚を目指す恋愛シミュレーションゲームの要素を加えた「恋愛RPG」。戦闘はセミオートシステムを採用し、必要時のみユーザーが入力を行なう。
1997年12月11日発売
セガとアトラスが共同開発したセガサターン用のアクションロールプレイングゲーム。モーフィングシステムやスプライト機能を用いてキャラの動きを多関節に分解して動すなどの技術を駆使し、非常に豊かな動作を表現。敵と遭遇した際には、移動画面からそのまま画面を切り替えることなく、対戦型格闘ゲームのような戦闘シーンへ突入する(シームレス)のが特徴。
ガストより1997年12月11日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。プレイヤーは錬金術を学ぶ魔術学校の落ちこぼれマリーとなり、卒業をめざして錬金術を究めていく。依頼に応じてアイテムを作成したり、アイテムの材料を採取するために護衛を雇い危険な地を探索したりする。シナリオによる強制はほとんどなく、エンディングまでの過程はプレイヤーの自由に委ねられる。
『シャイニング・フォース』シリーズの続編であり、プラットフォームがセガサターンに移行した。本作は3部構成であり、各シナリオは新システムの「シンクロニシティ・システム」によって結ばれている。3部作の第1部では共和国の剣士シンビオスを主人公とし、主に共和国側の視点で描かれている。物語が進むごとにさまざまな謎が生まれ、以降のシナリオへの伏線となっている。
1997年12月18日発売
ゲームアーツより1997年12月18日にセガサターンで発売されたロールプレイングゲーム。ゲームの特徴として、ポリゴンモデルで制作された3D背景に、ドット絵で制作された2Dキャラを融合させるといった技術・演出が用いられている。効果音も注目すべきポイントであり、3D上のマップで回転・移動させれば、効果音もそれにより左右にパンしたり、音量が大小に変わるなど、それまでのゲームと比べて非常に凝っている。
1997年12月23日発売
TGLより1997年12月23日にセガサターン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。世界名作劇場のような素朴な世界観が魅力的な物語で、イベント画面における会話などは一定のテンポで休むことなく流れていくのが特徴的な演出となる。エンディングは主人公の行動によって変化するマルチエンドを採用している。
1998年01月22日発売
米Sir-Tech社が開発、ショウエイシステムから販売されたセガサターン用ゲーム。従来のウィザードリィとはゲームシステムや設定などの共通点は無く、開発の時点ではウィザードリィとは銘打たれていなかった。プリレンダCGのダンジョンを3D視点で一歩ずつ進む点でウィザードリィに共通するが、常に一人で謎解きをするアドベンチャー色が強く、バトルはアクションを採用している。
1998年01月29日発売
セガより1998年1月29日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。本作は3Dシューティングゲームである『パンツァードラグーン』シリーズの第3作として発表されたが、シリーズ中で本作のみRPGとして制作。特長としてポリゴンで構築された世界がる。幕間のイベントデモは(一部でムービーが使われたものの)ほとんどリアルタイムポリゴンで描写され、他の場面との違和感を解消している。
キッドより1998年1月29日にセガサターン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。PC98用ソフトとしてアクティブより発売されたアダルトゲームのセガサターン移植作品。恋愛シミュレーションとロールプレイングの要素を掛け合わせたゲームシステムが特徴となる。
1998年02月26日発売
1994年に発売された日本ファルコムによるコマンド選択型ロールプレイングゲームのセガサターン移植作。同社のRPGシリーズ「英雄伝説シリーズ」の第3作目であり、「英雄伝説シリーズ」第2期となる「ガガーブトリロジー」の第1作目。セガサターン版はキャラクターボイスやアニメシーンが挿入され、ストーリーやキャラクターデザインもアレンジされるなど、独自色が強い作品。
メサイヤより1998年2月26日にセガサターン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。メガドライブで発売されたメサイアの名作シミュレーションRPG「ラングリッサー」シリーズの「1」と「2」を1枚にカップリング移植をした作品となる。セガサターン版の「2」では新たに「真・光輝ルート」「破滅ルート」の2つのシナリオが追加されている。初回版にはドラマCDが付属されていた。