ゲーム概要
クレア・レッドフィールドは兄のクリスを探すため、アンブレラのヨーロッパ支部に潜入したが、そこで捕らえられ南米の孤島に移送されてしまう。そこは、巨大な刑務所を有し、独裁者アシュフォード家が統治する絶海の孤島ロックフォートだった…。新たに追加されたシーンで明らかにされる真のエンディング。未公開シーンの大幅追加、ゲーム全体のさらなるクオリティアップにより、完全版としてここに最終進化を遂げる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
追加されたウェスカーの活躍
久しぶりにコードヴェロニカをプレイしたいと思い購入しました。
やはりと言うべきか画面の暗さにああこうだったと思いながら、ウェスカーが監督をしたと言われてもおかしくない位の追加ムービーにニヤニヤしながらプレイしてました。
☆としては5を付けましたが難点としてはSランク取得の条件の厳しさですね、慣れた人間が普通にプレイしても4時間近くかかるゲームをRTAレベルでやり込まないと無理と言うのが、不満ではありました。
正直セーブは無制限でも良かったのでは? と思いますが、久しぶりにプレイしてもやっぱり楽しいし面白いという気持ちは誤魔化せません。
後、バイオシリーズ最強と言われるナイフの威力は凄まじいですw
慣れは擁しますが、扱いに慣れたら本当に爽快感がある位の威力ですね、何でリアルタイムでプレイしていた当時は使わなかったのだと疑問に感じる位の威力でした。 -
★★★★ ★ 4.0
こわすぎるよん
バイオ1の時に見えないところに敵がいて殺されまくるというのが怖すぎて、わざわざ攻略本を買って全部やってしまって以来、バイオ=怖いという先入観が強く、これも導入部友達にやってもらい、その後はゲーム雑誌のおまけの攻略を見ながら進めました。もち、イージーモードです。
で、画面が暗くて敵がどこにいるのかよくわからないので、TVの画像調節をして、とってもよく見える設定にしてしまいました。
こうでなきゃ私には出来ませんでした。はい、格別の怖がりです。
ストーリーはなかなかよかったな。悪の兄妹の退廃的な雰囲気もよく出ていました。スティーブはやっぱりレオさまなんですかねえ?
ムービー部分に二通りあって、高級版(ハイクオリティー)と、そうでないのではクレアが別人に見えるのが残念でした。 -
★★★★ ★ 4.0
シリーズ中一番良く出来てるストーリー
シリーズ中おそらくコードベロニカが一番ストーリーが良く出来てて、長いです。謎解きもかなり豊富で難しくて良く出来てる思います。また出演人も豪華なキャラクターが多数でてきます。
難易度は結講高いと思います。仕掛けによる即死が多いです。ゲームが進むにつれ段々難しくなっていきます。本作は考えて行動しなくてはならず、何も考えずにプレイすると痛い目にあう所が多いです。シリーズ中もっとも戦略性が要求されます。ですがちゃんと難易度が選択出来るので初心者でも安心してプレイ出来ます。
隠し要素はかなり少ないです。エキストラゲームというのがありますがさほど面白くないです。なので隠し要素などはあまり期待しないほうがいいです。あくまでストーリー目的で。
完全版ではウェスカーのデモシーンが追加されており、オリジナル版ではあかされなかった事などが明かされます。また難易度はさらに下げられ、最低難易度ではロケットランチャーが無条件で使えます。エキストラゲームの隠し要素などもフルオープンされてます。これはDC版のみの特典なので、DCを持っている人はこちらをオススメします。 -
★★★ ★★ 3.0
シリーズ中としてはイマイチ
ムービーは文句なしの美しさ。実写と見間違うところがあるくらいだ。
ゲーム画面のクオリティもすごい。
建物や乗り物だけでなく炎や水の表現も素晴らしい。
デモシーンでのキャラの表情は細かく、映画を見ているかのようだ。
レーザーサイトのついたライフルで狙ってくる敵もカッコいい。
光の表現が細かく、窓から差し込む光や非常灯の赤い光が主人公に反射するのはスゴイ。
スティーブがガラスを割って飛び込んで来るシーンではマトリックスのように、ストップモーションのシーンをカメラが回り込むという斬新な演出があった。
敵キャラの動きもかなり細かく、ゾンビはもちろん、ゴムのように腕を伸ばして攻撃してくるものや、素早い動きのハンターも迫力がある。
しかし、蛾がムカつく。
殺しても殺しても復活して通路を通るたびに背中に卵を産みつけやがる。
しかも、いくつか部屋を移動した後に孵化して毒の状態にしていくからブルーハーブを使うのが面倒すぎ。
あと、小さなロボットのレーザーに触れるとハンターが出てくるのもムカつく。
ちょっとでも触れたら反応しやがる。
経験値のないバイオのシステムだと、戦闘は弾薬が減るリスクしかないのだ。
倒しても倒しても敵が出てくるのはリスクばかりでやたらストレスがたまると思うのだが。
あと、何かが待ち受けている時にドアを開けようとするとドックンドックンと心音が聞こえるけど、やたらドアを開けるのが遅いのでちょっとイライラ。
マップが広すぎてアイテムを手に入れた場所とそれを使う場所がちょっと離れていたりして移動が大変。
こんなの気づくのか、というような謎解きもある。
空の消化器を金属探知器の横のセキュリティボックスに入れたままDISK2に行っちゃったけど、あれは誰でもそうしちゃうと思うんですけど。
後で必要なアイテムが取りに戻れないシステムは不親切だと思うんですけど。
南極の電源供給室で、発電機のスイッチは入れたものの、同じ部屋の供給機のレバーの存在になかなか気づかなくて2時間ぐらい基地をウロウロしてたんですけど。
発売前に評判だった2丁拳銃はそれほど登場しない上にそれほど強いわけでも使いやすいわけでもなくて残念なんですけど。
でも、スティーブのサブマシンガン両手打ちはカッコいい。
至近距離でめちゃめちゃ撃ってるのに意外と敵は平気だったたりしたけど。
武器や設定の作り込みは相変わらずすごいのだが、もう少し親切な方がいいかと思う。
やたらストレスがたまる事が多かった。
これでバイオシリーズはすべてプレイ済みだが私としてはやはり1と2が一番面白かったんではないかと。 -
★★★ ★★ 3.0
中堅所
バイオシリーズは一通り全部プレイしてきましたが、コレはシリーズ中でも面白い部類に入ると思います。
ボリュームはなかなか、グラフィックは、キューブ版ほどではないですが、まあまあ綺麗です。音楽はオーケストラッチックなのもあれば、カッコイイのもあり、すごく良いといえますね!
ストーリーはバイオ2後の設定で、主人公は1のクリス、2のクレアの姉妹です。
又、宿敵ウェスカーや、新キャラシもスティーブをはじめ、数多く出演していて、シリーズの中で最もストーリー重視の作品ではないでしょうか?
難易度は程々で、イージーモードもあるので、安心です。
恒例のクリア後の特典ももちろんあります!
この特典は、好きなキャラを使い、ゴールにいるボスを倒すというものです。
ウェスカーやスティーブも使用可能です。
さらに主観視点でのプレイも可能!
今はかなり安くなっていすので、バイオファンはもちろん!
手堅く楽しみたい方にもオススメです!
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最終更新日:2021年8月15日 PR