ゲーム概要

1999年6月24日に元気より発売されたドリームキャスト用レースゲーム。シリーズ化された首都高速が舞台の人気レーシングゲームの一作。バトルでは双方のSP(スピリットポイント)を削りあうことで勝負が決まる。自分がリードしているときはライバルのSPが減少し、ライバルがリードしているときはこちらのSPが減っていく。SPが先になくなった方が負けで、勝った方には報酬のポイントがもらえるというシステム。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月12日

    首都高バトル

    『首都高バトル』は、1999年6月24日に元気から発売されたドリームキャスト用のレースゲームです。本作は、シリーズ化された「首都高速」を舞台にした人気レーシングゲームの一作で、特徴的なバトルシステムが魅力です。ゲームのバトルでは、双方の「SP(スピリットポイント)」を削り合うことで勝敗が決まります。プレイヤーがリードしている場合、ライバルのSPが減少し、逆にライバルがリードしている場合は、自分のSPが減少します。最終的にSPを先になくした方が負けとなり、勝者には報酬のポイントが与えられます。

    このシステムは単なるレースではなく、戦略的な駆け引きが求められるため、単純な速さだけでなく、相手とのタイミングや状況に応じた判断が重要です。首都高のリアルなコース設定と相まって、臨場感のあるバトルが楽しめます。

    ゲームの魅力は、単なるスピード競争を超えた戦略的なバトルシステムです。SPを削り合う緊張感と、首都高速の精巧に再現されたコースでのレースが、プレイヤーに深い満足感と興奮を提供してくれます。

  • ★★★★★ 5.0

    ははは、こんなものだったねー。

    首都高バトル2を探していて、ついでに購入しましたが、なんかいいね。
    プレイするんじゃなく、コレクションとして。
    一回やってみたけど、昔の車の資料として面白いかも?
    あ、ドリキャスが壊れたらお蔵入りだー。

  • ★★★★ 4.0

    首都高の雰囲気はバッチリ再現されている

    まず驚かされるのが異常なまでの首都高の再現度だ。
    雰囲気もすごいしいかにも走り屋向けのソフト。
    もちろん車に詳しくない人でも充分楽しめるようなつくりとなっています。
    白熱のバトルはまさに緊張の連続。
    チューニングしてバトルするこれホントいいです。
    ただコースがもっとあればよかったかなあ。

  • ★★★ ★★ 3.0

    首都高バトル

    バトルで勝つとお金が入り、チューンしていくところが楽しみ。
    お金がなく、しょぼい車で負けてばかりいると、面白くない。
    別売りのハンドルは、必需品と思う。

  • ★★ ★★★ 2.0

    企画は面白い。

    企画は良い。対戦が始まる演出などもなかなか良い。だが真っ直ぐに走れない、絵がショボイ、エンジン音が悪いなどゲーム部分のできが悪い。「F355チャレンジ」レベルで作れば絶対に面白いはずだ。続編でも全く改善されるけはいがない。残念な作品。

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最終更新日:2024年6月16日 PR