ゲーム概要
南海の小国に派遣されていたエージェントから「このボルジニア共和国の軍事研究施設において、3年前に死亡したはずの科学者がサードエナジーの研究活動をしている」との情報がもたらされた。政府直属のスパイチームの一員であるレジーナは、博士奪還の任務を受け、その軍事施設が存在する孤島・アイビス島へ向かった。。彼らにとって、いつも通りの“仕事”のひとつだったはずだが。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
やはりバイオ??
この作品は主人公のチームがなぞの島で恐竜に襲われ仲間が次々と倒れていく中で、時には恐竜と一戦を交えながら脱出していくものです。というわけであくまでも脱出、逃げに特化したゲームであり、迫り来る恐竜をバッタバッタと倒して道を切り開いていくものではありません。「エ?」と思う方もいるでしょうがこれが結構面白いです。あの迫り来る恐竜からどうやって逃げようか? こうかな? それともああかな? と試行錯誤していくのが醍醐味でしょうか。時々びっくりする様な演出が待ってますよ。
ただ、カプコンのゲームということもあって「バイオハザード」シリーズに瓜二つのできになっています。うーん多少は演出なども違いはあるのですが、やはり大部分の雰囲気や演出などは同じパターンでしょう。斬新さがないので星を一個減らしました。単刀直入に言って、あまり心に残る作品ではなかったような気がしました。でもそれなりに楽しめるので良いですよ。 -
★★★ ★★ 3.0
ガブリの恐怖・・
こちらのDC版はPS版よりも高画質化されてます♪
操作方法は独特のバイオ方式です。
最後まで脅威となるティラノサウルスは実際に存在していた(とされる)生き物なので、「こんなに大きいんだ・・」と単なるモンスターとは違う迫力があります。
ただ、弾薬がつきると基本的に攻撃手段がなくなる(ナイフなどもなし)ので、考えなしに撃ちまくっていると簡単に行き詰ります。
主人公のレジーナ、ゲイルとリックというタイプの違う男性達に翻弄されますが、私は粗暴な感じのゲイルが苦手でリックの意見ばかりを聞いてました。
でも、死に掛けの状況でもカーク博士の背中にパルスレシーバーを投げた、あの任務感と言うか精神力のタフさには感銘を受けましたね。
ゲイルルートも体験してみたくなりました。 -
★★★★ ★ 4.0
操作性が・・・
恐怖感はバイオハザードシリーズに勝るとも劣らない出来なので満足なのだが、問題は操作性。ドリキャスのコントローラー自体がアクションゲームに向いてないだろうし、それ以前にBボタンがキャンセルボタンではなくて決定ボタンになっているのが違和感大! キーコンフィグでどうにでもなるが、そうすると今度は銃を撃つ時のボタンも変わってしまって・・・悪循環(^^;
という事で総合評価は☆4つだけど、その他は問題点なしの良作!! -
★★★★ ★ 4.0
DINO CRISIS
これは面白いですよ。おすすめ。
「DINO CRISIS 2」もドリキャスで出して欲しかったんですが、出ませんでした。
シューティングと謎解きの組み合わせで、ちょうど、ジュラシックパークが流行った頃ですよね。
私は、恐竜が好きなので、ジュラシックパークに迷い込んだようで、とても面白いです。 -
★★★★ ★ 4.0
ひたすら倒しまくれ!
もう御存じかと思いますが、プレステ版からの移植作品です。
バイオシリーズのシステムを使い、バイオよりも敵を倒していくことを重点にしたアクション要素の強いつくりになっています。
ただ、プレステ版を遊んだ人は遊ぶ意味は全くないです。
映像もドリキャスだからできたというほどでもありませんし…。
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最終更新日:2021年5月22日 PR